前回掲載した大谷 八幡社、その西隣に隣接する曹源寺は知多新四国八十八ケ所霊場の番外札所のひとつ。 神仏分離以前は、八幡社の神宮寺を務めたことから、地元では宮寺として親しまれている。
今にも泣きそうな空模様となった10月21日、後開催第八回歩いて巡拝 知多四国を歩いてきました。
加納馬場「津島社」。 前回掲載した千秋町佐野「厳島社」から、青木川右岸の南東約1kmほどの加納馬場郷内地区に鎮座します。
千秋町佐野の龍光寺から、車で東へ1~2分程の千秋町佐野字弁財天浦に鎮座する「厳島社」、今回はこちらを掲載します。
一宮市千秋町佐野「金剛山 龍光寺・髙須社」、今回はこちらを取り上げます。 鎮座地は、前回掲載した加納馬場の神明社から、西に向かい青木川を越え、 国道155号で左折、300m先を左折したあたりの千秋町佐野に鎮座します。
前回掲載した加納馬場津島社、今回はそこから西に800mほど、県道171号線の千秋交番裏側の森に鎮座する神明社(加納馬場)を掲載します。
前回掲載した小牧市入鹿出新田の稲荷神社から西に向かい、名鉄犬山線を越え、一宮市千秋町加納馬場の津島神社を訪れる。 この界隈は何度か訪れてはいるが、未だ回り切れていない神社が多い。 今回の津島神社もそのひとつになります。
前回掲載した替地 天神社から南に1.7km程の入鹿出新田、以前は牛屋と呼ばれた地域に稲荷神社があります。 鎮座地は、小牧北IC西側の市道の牛屋交差点を過ぎた道路右側に朱色の鳥居を構える小規模な社。
丹羽郡大口町替地2「天神社」。 江戸時代に新田として開拓されたこの辺り、これらは寛永10年(1633)に作られた入鹿池や入鹿用水、その後の木津用水の恩恵を受け、荒れ地から作物の生産に適した状況になり、次々と開拓されて行きました。 一帯の新田の名の頭に…
入鹿伝右 八王子社。 前回掲載した入鹿宗雲新田の熊野社から北に向かい県道176号線で東に向かい、伝右交差点を左折する右手に森が見えてきます。 今回の目的地は大口町伝右の入鹿伝右新田に鎮座する八王子社を掲載します。
前回ご紹介した小牧市河内屋新田の不明社から、市道大畝町4号線を少し西へ進むと丹羽郡大口町に入ります。 今回掲載する熊野社は、その不明社から約800メートル西、大口町秋田二丁目に鎮座しています。
前回掲載した小牧市河内屋新田『秋葉神社』から、北に向かい徒歩数分の所で小さな社に出会いました。 詳細は全くつかめませんが、今回は河内屋新田の不明社として掲載します。
小牧山周辺の寺社を巡るのが今年の目標のひとつですが、8月以来久しぶりに小牧山方面の神社を巡ってきました。 今回からその際に訪れた神社を掲載していきます。 初回は小牧市河内屋新田の公園内に鎮座する小さな社を取り上げます。
前回掲載したマルイ商店内海店から250mほど北に向かえば、第七回歩いて巡拝 知多四国の最後の札所、46番札所 井際山 如意輪寺に到着です。
前回の泉蔵院を後にした頃には、すっかり昼食の時間を過ぎてしまい、予定していたお店には間に合わず、 国道247号線・内海交差点付近で、急遽昼食を取れる場所を探すことにしました。
慈光寺門前から左に進み50mほど先の左側に45番札所尾風山 泉蔵院に続く石段が現れます。 海沿いの国道沿いから、急なスロープを上ると本堂脇から境内につながる脇参道がありますが、写真のこちらが本来の入口と思われます。
名鉄電車の「歩いて巡拝知多四国」で内海の町を歩いています。 前回掲載したアルザスで「千鳥チーズ」を頂いたあと、次の目的地45番札所泉蔵院へ向かいます。
入見神社から次の目的地「45番札所泉蔵院」に向かう道すがら、国道247号線沿いの洋菓子店に立ち寄りました。 小さなトロトロのチーズケーキが印象に残ったので、今回はこちらの洋菓子店を掲載します。
10月5日。 昨年に続き近鉄電車の観光列車「つどい」で「三重の地酒 ほろよい列車」に参加してきました。 運行区間は名古屋➡鳥羽間を結ぶもの。 車中では三重の酒蔵4蔵、8種の地酒の試飲しながら、三重の食材で作られた肴を味わいながら鳥羽まで揺られていく…
四十四番札所大宝寺の参拝を終え、名切橋に戻り、そこから内海川左岸沿いを下流へ向かい、次の45番札所泉蔵院方向に目指しました。 今回はそのルート沿いで見かけた入見神社を掲載します。 鎮座地は名切橋から二つ目の橋を渡った正面に鎮座します。 大宝寺…
今回掲載する札所菅生山 大宝寺。 持宝院から名鉄知多新線内海駅の北側を通る県道52号線を東に進み、500mほど先で右折し、保育園を右手に見ながら田園地帯を南に向かいます。 道はその先で内海川の堤になり左手の名切橋を渡り対岸の山間に続く道をひたすら上…
6月末の開催以来、約3か月ぶりに開催された「歩いて巡拝 知多四国」。 本開催の9月27日は乗鞍キャンプのため予定が合わず、9月30日に後開催で巡拝してきました。
田籾神明社から県道58号線(飯田街道)を西へ向かい、約3.8kmほど先の三本木地区に入り、天白川の右岸に見える森が今回の目的地、三本木 神明社になります。
日進市との市境に近い豊田市田籾町松ケ入。 伊保川西岸に位置し、周囲を低山に囲まれた山間の田園地帯で、その山間を縫うように飯田街道(県道58号線)が東西に延びており、『田籾神明社』は飯田街道北側の山の裾野に鎮座する。
田茂平町の八幡神社から西へ約4.7km(車で約10分)の場所にある、西中山町の弥栄神社へ向かいます。
1996年の開業以来長年お世話になってきた南乗鞍キャンプ場、それも今年限りで閉鎖するとのことで『南乗鞍キャンプ場 さよならイベント』に合わせ9/26~28、キャンプ場の最後を見届けてきました。
豊田市小峯町の御鍬神社から次の目的地の豊田市田茂平町地内の八幡神社を目指します。 御鍬神社から西に向かい広瀬橋を渡り、西広瀬町交差点を直進、県道355号線を約10分ほど北上した田茂平町地内の飯野川右岸に鎮座します。
豊田市小峯町 御鍬神社。 前回記載した東広瀬町 秋葉神社から鎮座地の小峯町宮下へは、東へ1.5km、車で約5~6分ほど。 山間に田畑が広がり、山裾に小さな集落が点在する、昔ながらの趣が残る地域。
東広瀬の弁財天を後にして県道355号線で矢作川左岸を下っていく。 鬱蒼とした県道も、平手地内に入ると民家が見えはじめ視界が広がってきます。 今回の目的地、東広瀬町大根に鎮座する秋葉神社は、平手地内の三叉路で左折し廣済寺方向に向かいます。 左側に…
秋の彼岸も近づいてきて、それと共に日照時間も短くなり、日中の殺人的な気温も少し手加減をしてくれるようになった。 「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもの、散歩をしていても朝夕は秋を感じるようになってきました。動きやすい時期になると、自然と外…