2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

愛知県江南市「生駒屋敷跡・小折城跡」

江南市小折町八反畑「生駒屋敷跡」 生駒氏が大和より移住し、この地を拠点に大きな勢力を誇り、後に尾張藩の重臣となった生駒家の屋敷跡で小折城とも呼ばれましたが、今はその遺構は残っていません。

「若宮八幡社」名古屋市南区元鳴尾町

「鹿島稲荷神社」から国道1号線を天白川方向へ、大慶橋北交差点で右に進むと左側に杜が見えてきます。ここまで約10分程で元鳴尾の「若宮八幡社」到着です。所在地で言えば南区元鳴尾町になります。 社地西側の通りには市バス「大慶橋」のバス停があり、降車…

「秋葉神社」東海市名和町

名鉄常滑線「名和」駅から東方向の国道247号線を右に進み、蓮池交差点で右に100㍍程進んだ左側に鎮座するのが一番畑の「秋葉社」。 創建等は分からないが名和村の北外れで村を禍から守ってきた。 社標の向きは神社の遍歴を語っているのだろうが、知らない事…

知多四国巡りと矢勝川の彼岸花

秋らしい快晴に恵まれた 久し振りにかみさんが知多四国巡りを再開するというので出かけてきた。 今回はJR亀崎駅から、周辺の54、18番札所、番外2カ所を巡り、そのルート上の神社を何社か参拝し矢勝川の彼岸花を見て、帰りに一杯飲んで帰るそんな行程。 コロ…

名古屋市瑞穂区『北條八幡社』

北條八幡社の鎮座する「中根城跡」 北、中、南の三城からなり、中根三城とも称された。 中根南城はその中核をなす位置づけ、城主は逸話の多い織田信照(1546~1610年)の居城とされ、北條八幡社は城の鎮守として祀られた社。

彼岸花 「尾北自然歩道」

尾北自然歩道 犬山市から岩倉市まで、五条川に沿いに延長約27kmにおよび歩道が整備され、両岸には桜並木が続き桜の名所として知られます。 この時期は周囲の稲の緑も鮮やかで、歩道沿いは彼岸花が咲き、鮮やかな赤が川面を彩ります。

生駒氏の氏神「神明社」

「神明社」江南市田代町郷中 生駒氏の屋敷(小折城)の南に位置し、久昌寺の目の前に鎮座する郷中の神明社。 生駒氏の氏神として内宮と外宮に二社が祀られた、郷中の神明社は内宮として一間社神明造の本殿は今もその姿を残している。

かみさんは狐の化身 「鹿島(かのしま)稲荷社」

鹿島稲荷社 「天白川の砂州が発達して出来たというこの地は、かつて鹿の島と呼ばれていました。別名「久太稲荷」とも呼ばれ、「狐の化身だった久太夫の妻がその正体を子どもに見られ、姿を消す際に恩返しにと一晩で田植えをし、家を出ていった。その年久太夫…

「朝宮神社」春日井市朝宮町

春日井市朝宮町の朝宮神社。 社殿はコンクリート造りで洗練されたシャープな外観ながら、歴史は古く延喜式神名帳の和爾良神社と伝えられる。 朝宮町の由来はこの神社からきているという。

長野県戸隠 鏡池

戸隠神社の御神体である戸隠山、昔から伝わる伝説に天の岩戸隠れの伝説があります。 天照大神が、弟神の素戔鳴尊の乱暴振りに堪忍袋の緒が切れて、天の岩屋へ籠ってしまった。 暗闇に閉ざされ困り果てた八百万の神々は、岩屋の前に集まり天照大神を岩屋から…

夏から秋へ

つい先日まで暑い日が続いていましたが 随分日暮れも早くなり、枯れ葉が舞い落ちる光景を見ると秋の深まりを感じるようになってきました 里山では僅かですが彼岸花も咲き始めました 栗の樹を見上げれば 重そうに立派な実を付けていますかみさんの言葉にも栗…

「嫩桂 山久昌寺」愛知県江南市

久昌寺 稲田の中に佇む浮島様な風景のジグソーパズルから、大きなピースがなくなる。

すべては牛毛海岸に漂着した御神符から始まった「牛毛神社」

遥か昔は波打ち際で、自然に任せどからともなく流れ着いた御神符。 当時の牛毛村の村人が神の神意と捉え創建したのが牛毛神社。

鳥居松町3「神明社」

近代の国道と昔の街道に挟まれる鳥居松3の神明社。 5世紀に渡り受け継がれてきた神社です。 その間、周囲の景観は目まぐるしく変貌し続けています。

戸隠神社 「宝光社」

戸隠神社五社巡りも宝光社でコンプリトート。 火之御子社からは、緑あふれ、野鳥のさえずりを聞きながら神道を下っていきます。

笠寺町大門「秋葉神社」

笠寺観音として馴染みのある天林山笠覆寺(りゅうふくじ)、その仁王門前から南に延びる門前通り沿いに大門町の「秋葉神社」が鎮座します。 創建等詳細は分かりませんが大門の火伏の神として今も崇敬されている。

河岸町「秋葉神社」神社は何処に

河岸町「秋葉神社」 河川堤防の改修工事が行われ久しく訪れていなかった。 今日久し振りに通りかかると、長い事堤防に置かれていたバリケードは撤去され白い堤防が現れていました。 さぞかし綺麗になった事だろうと寄り道してみた、そこに神社の姿はなかった…

生駒吉乃が眠る「嫩桂山 久昌寺」間もなく長い歴史に幕を閉じる

「嫩桂山 久昌寺」 1384年創立で生駒家の菩提(ぼだい)寺にあたり、吉乃は生駒家の屋敷で暮らしていた時に信長と出会い側室となり、長男信忠、次男信雄、後に徳川家康の長男信康の妻となった徳姫をもうけたとされる。 その吉乃が若くして亡くなったとき、あの…