2021-01-01から1年間の記事一覧
美作國一ノ宮 中山神社 創建は707年(慶運4)の創祀とされ、鍛金、冶工、採鑛の守護神で農耕・牛馬の守護神として崇められている。 境内の複数ある巨木から自然の力強さを分けてもらえる。
小牧城の南東に位置する応時4に鎮座する大山神明社。杜に包まれた境内に差し込む陽光に照らし出される社殿は、いかにも天照大神をお祀りする神明社らしい光景を見せてくれる。
今年は何十年ぶりにキャンプに行く機会や車内泊で出かける機会もあり手持ちのツールに補充なり見直しを迫られる事が多かった。 コンパクトなランタンもその一つ。
林正山浄顕寺、真宗大谷派の寺で創建1468年(応仁2)と亀崎の中でも歴史は古く、その沿革には伊能忠敬も立ち寄った記録があり、1901年(明治34)に封印された寺宝の血判阿弥陀如来絵像も残る。
岡山・鳥取・兵庫と3日間で一之宮を巡ってきた最終日は兵庫を南下しながら巡っています。
生駒屋敷跡からほど近く、小折の町に小さな御嶽がここにある。
名古屋市南区南野 稲荷社 塩田で生業を得ていたこの地から、将来を見越して新田開拓に挑んだ福井八左衛門。この稲荷社は新田と共に誕生し移り変わりを見続けて来た。 今も、その御神徳を得るため参拝に訪れる氏子達の姿がある。
10/24~26日にかけて岡山、鳥取、兵庫県に鎮座する一之宮参拝。 二日目は伯耆国一ノ宮 倭文神社を参拝し、鳥取砂丘を巡り城崎温泉を目指します。
如意新町の始まりから移り変わりを見守り続けて来た六所社、蕃塀を構え敷居が高そうに見えますがそんなことはない、明るく親しみを感じる神社だった。
生駒家の氏神として、内宮の郷中神明社に対し、外宮の位置づけとして祀られる南山神明社。 内宮に比べ厚遇されているような気にさせる。
ずっと見送っていた全国一ノ宮巡り。 10/24~26日にかけて岡山、鳥取、兵庫県に鎮座する一之宮を参拝してきました。
そろそろ菜園も次の種まきに備えたいところなんだが・・・ 三つ葉の群れにカラフルな芋虫が・・・・
旧師崎街道に沿って北東方向に伸びる仲間通り。 黒壁の家屋が残る光景には街道の名残が漂い、一歩中に踏み入ると漁師町の風情が漂っている。 老舗の料亭や古民家を改装したカフェなどがあり、新旧入り混じった落ち着いた町並みが残る。 そうした町並みも、建…
春日井市稲口町「津島神社」 蕃塀で遮られた陽光降り注ぐ嘗ての稲口新田、その景観は当時とは全く違う世界が広がっている。 木陰に包まれ静まり返った津島神社の境内だけはゆったりとした時が流れ、今も稲口村の氏神として役割を果たし氏子達から崇敬されて…
狐につままれたような不思議な空間を持つ安名稲荷大明神。 その昔、この地の開拓が始まったころ、それまでそこに住んでいた狐の一族は開かれていく住処を守るためそれを阻もうとしたそうだ。 それに困り果て稲荷を祀ったところ狐の抵抗はなく姿は消えたとい…
亀崎の町を見下ろす高台に鎮座する「秋葉社」 二度の大火に見舞われた亀崎の町、火伏に祀られた「秋葉社」はそれ以降現在に至るまでこの町を大火から守り続けています。
秋を彩るケイトウとコスモスの花がピークを迎えています。岐阜県可児市の花のテーマパーク「ぎふワールド・ローズガーデン」、3万000株といわれるケイトウの花が見頃を迎えています。江南市の木曽川河川敷にあるフラワーパーク江南もコスモスが綺麗に咲き誇…
2021/10/9~10ポートメッセ名古屋で開催された名古屋キャンピングカーフェア、その時に目に止まったものを上げて見ました。
東八幡社。 創建500年の歴史を持つ応神天皇を祭祀する神社。 往古よりこの地に八幡宮が鎮座し、正徳3年(今から273年前以前の創建)という。又、字牛山に東山神社、字大根山に白山権現社が鎮座しましたが、明治10年(1877年)10月に東山神社、白山権現社を神社境…
創建年代は随分古く、承和年間と云われる松杜神社、一寸法師のモデルとも云われる少名毘古那神をお祀りする神社。 体に不調が感じられる向きにはこちらの御神徳は参拝する価値があるかもしれない。
二日ほど前の事かみさんが「わさびふりかけ自主回収」の話題を持ち出した。それは某大国から原材料となるワサビの茎を輸入していた輸入元が、日本未承認の添加物を含んでいる事を検出した事から、その原材料を使用して作られたメーカーのわさびふりかけが一…
姥ケ懐の八幡社 創建時期は不明ですが、古い元号の手水鉢が残る。 社地は貝塚でもあり、海岸線が目の前にあった当時の人々は、八幡社東部に続く丘陵地に定住し、南西の平地で稲作をしていたとされ、海では貝などの海の幸、野山で獣や山の幸を採り生活してい…
半田市亀崎 古い町並みが残る、そんな光景に溶け込む様に鬼門地蔵は祀られている。
龍神社(八大龍王社) 生駒氏の氏神八大竜王を祀る神社、吉乃が納めた棟札が残る。 文殊菩薩を本尊とする智恵の文殊社など神仏習合の香りも漂う龍神社。 久昌寺は時代の波に飲まれ消えゆくけれど、龍神社は氏子の手により支えられ、社殿も手が加えられているよ…
市杵島社 創建時期は定かではないけれど、祭神の市杵島姫命は水の神として崇められ、神仏習合時の本地垂迹では仏教の守護神弁財天と同一と考えられ、弁天様というと池がつきものですが、境内にはそうした名残はない。 この地が遠浅のあゆち潟に浮かんでいて…
西八幡社 中根集落の発展に伴い、東と西に分かれ、西に祀られた氏神様がここ西八幡社。 創建は不明ですが、文化三年(西暦一八〇八年)七月に本殿再建の棟札がある。
知多新四国八十八箇所霊場 番外 西山浄土宗 亀宝山 東光寺 海の見える高台に建つ弘法大師と所縁のある寺、三体像や62体の年弘法など見所の多い寺。
江南市小折町八反畑「生駒屋敷跡」 生駒氏が大和より移住し、この地を拠点に大きな勢力を誇り、後に尾張藩の重臣となった生駒家の屋敷跡で小折城とも呼ばれましたが、今はその遺構は残っていません。
「鹿島稲荷神社」から国道1号線を天白川方向へ、大慶橋北交差点で右に進むと左側に杜が見えてきます。ここまで約10分程で元鳴尾の「若宮八幡社」到着です。所在地で言えば南区元鳴尾町になります。 社地西側の通りには市バス「大慶橋」のバス停があり、降車…
名鉄常滑線「名和」駅から東方向の国道247号線を右に進み、蓮池交差点で右に100㍍程進んだ左側に鎮座するのが一番畑の「秋葉社」。 創建等は分からないが名和村の北外れで村を禍から守ってきた。 社標の向きは神社の遍歴を語っているのだろうが、知らない事…