2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

名古屋市北区名城2 宗像社

北区名城2『宗像社』 団地の中に鎮座する小さな神社。 神社を取り囲む団地は開発工事で解体の真っ只中。 既に廃社とも聞くがそれを裏付けるものはない、嘗ての団地内の生活道路沿いに鎮座する宗像社、生まれ変わる団地のコミュニティーの場としてその姿が残…

『成願寺六所神社』名古屋市北区安井

「成願寺町六所社」 中切の神明社と天神社が矢田川右岸堤防に鎮座、今回の成願寺六所神社もその近くに鎮座している事がよく分かる。 地図に六所神社が現れるのは1932年頃、それ以前に鳥居の印はない、堤防に鎮座していた神明社や天神社と少し状況は違うよう…

名古屋市北区名城『天王神社』

名古屋市北区 天王神社 集合住宅に囲まれる様に鎮座する天王神社 人の動きがありそうな環境の割にあまり人の気配を感じさせない。 計画的な解体建替工事が進められていることもあるのかもしれない。 どことなく寂しい佇まいの天王神社。 それを払拭するかの…

奈良県 律宗総本山 「唐招提寺」

中国人僧侶鑑真和上が、759年に建立した唐招提寺。 仏教の教えを広めるため、故郷の揚州から命がけともいえる航海を経て遠く離れた異国に立った鑑真はこの地で生涯を終えた。 数々の国宝や奈良時代の建築物が残り落ち着いた趣のある唐招提寺。

久し振りに街中へ

めっきり街中には出かけなくなった。 所用で地下鉄名城公園駅に行く機会があり、折角来たのだから周辺の五社を参拝する事にした。 暖かな日には外に出て歩かないと体は鈍る一方だ。

茄子天神と呼ばれた『中切天神社』

中切神明社から東に5分程の住宅街に鎮座する『中切天神社』。 北垂れの傾斜地で神社が鎮座する辺りはその高みにあたる。 この神社も昭和始めに行われた矢田川の付け替えにより大きく変貌した地域。 この天神社の創建は定かではなく、一説に安食重頼や山田重…

奈良県 法相宗大本山「薬師寺」

薬師寺 1300年の歴史を誇り、遷都や幾多の禍により伽藍を失い、衰退した伽藍復興に尽力された故・高田好胤和上や多くの方の思いが結実し、一糸纏わぬ白鳳伽藍が西ノ京の風景に姿を見せている。 一面に蓮華の咲くころまた訪れてみようか。

『八社神社』西春日井郡豊山町

西春日井郡豊山町豊場木戸 八社神社 中之町津島社から徒歩で10分程西の豊場木戸。 周囲は住宅が立ち並ぶ、その街並みの中に南と北に二つの杜が見える。 南側の杜が今回の目的地「八社神社」でそのすぐ北に寄り添うように萬松山常安寺の杜がある。 物部神社と…

『但馬一宮 粟鹿神社』兵庫県朝来市

兵庫県朝来市 但馬國一宮 粟鹿神社 出石そばや町角に佇む小さな神社など見所の多い出石町を後に、今回の岡山、鳥取、兵庫の一ノ宮巡りも「但馬國一宮粟鹿神社」の参拝で終わりを迎えます。 出石町から粟鹿川左岸に鎮座する「但馬一宮粟鹿神社」までの移動時…

嘗ての矢田川堤に鎮座する『中切町 神明社』

中切神明社 つい最近までは矢田川「右岸」の堤の高台に鎮座する神社…だった。 付け替えにより川の流れは大きく変わり、周囲は住宅が広がっているが、今も当時の名残を留める堤の上に鎮座する。

『津島神社』全国天王総本社

津島市神明町「津島神社」 全国天王総本社として、西の八坂、東の津島として知られる。 往古は津島牛頭天王社と称し、今も「お天王さま」として崇敬される神社。 社伝によれば540年(欽明天皇元年)鎮座とされ、810年(弘仁元年)に正一位の神階と日本総社の号を…

我家のほだ木を叩いてみた

記事「10回叩けばシイタケ2倍」 深い眠りについている我家のほだ木、値上げばかりの昨今、せめてシイタケくらいは自給したい。 記事に従い叩いてみた。

『津島社』西春日井郡豊山町

県営名古屋空港の西に鎮座する津島社 「津島社 祭神 須佐之男命 由緒 津島神社の分神を祀り天王社と称えた。 お天王さまと呼ばれ親しまれている」 創建は江戸時代まで遡るかもしれない、災いから豊場村を守ってきた津島社です。

雪 積もりそうだ

今年は雪が多いような・・・・・

豊岡市出石町「諸杉神社」

諸杉神社 出石城登城門の左に鎮座し創建年代は不明。 現在の社殿は1884年(明治17)に再建されたもの。 焼失前の姿を再現したものなのかは不明ですが本殿は実にいい姿をしている。 光物は目に付かないが、本殿に施された彫には造り手の思いが伝わってくる。

金城町『六所社』名古屋市北区

六所社 市街地にありながらゆとりのある社地を持つ美しい神社。 1547年の棟札が残る年月を積み重ねた歴史ある神社。 この一画だけはゆったりとした時間が流れていた。

知多四国八十八箇所霊場 八十七番札所 鷲頭山 長寿寺

知多四国八十八箇所霊場 八十七番札所 鷲頭山長寿寺 長寿寺に棲んでいた高蔵坊狐。 荒廃の進む寺の住職に変化し、御利益を説いて廻り、寺の修復に繋げたと云う、狐に守られる寺。