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白川郷萩町 「白川八幡神社」

岐阜県大野郡白川村「白川八幡神社」 創建が和銅年間(708~715年)とも云われ、古代白川郷43ヵ村の総社として崇敬されてきた。

岐阜県下呂市 『水無八幡神社』

すでに掲載した湯の街通りから阿多野川を渡り交差点を直進します。 直進とは云うものの微妙な上り坂が続きます。 水無八幡神社は前方に見えてくる杉の森を目指します。 下呂郷森町の八幡宮は往古道祖神の社として祀られ、後世湯之島村の山の上の稲荷社の鎮座…

白川郷萩町 秋葉神社

名古屋から高速で2時間30分程、岐阜県大野郡白川村萩町の白川郷を訪れた。 昔は御母衣ダム沿いのくねくね道を延々と走ったものですが、今は東海北陸自動車道が伸び、白川郷ICを降り10分もあれば村営せせらぎ公園駐車場に入れる。 駐車場の東を流れる庄川に架…

「湯の街通り」岐阜県下呂市 

6/28・29、県民割を利用、下呂温泉を訪れた。 名古屋からだと電車や車でも容易に訪れられる日帰り圏内の手近な温泉、下呂温泉。 高山方面からだと下呂温泉街入口に鎮座する若宮神社の参拝を済ませ、今夜の宿まで湯の街通りを徒歩で向かう。 徴収されるばかり…

岐阜県下呂市湯之島「若宮八幡神社・若宮稲荷」

「若宮八幡神社、若宮稲荷」 下呂温泉街の北の入り口で、その道路脇に大きな樹の姿が見えてきます。 あの杜が今回の目的地「若宮八幡神社」、中根山(下呂富士)の麓にある湯之島の氏神様です。

『柯柄八幡神社』​​岐阜県下呂市金山町

飛騨金山で長い歴史を持ち、古くから人々に崇敬されてきた柯柄八幡神社、赤い両部鳥居が印象的な居心地のいい神社。

「筋骨巡り」下呂市金山町

岐阜県下呂市金山町 国道41号線沿いの往古の宿場町、車で通る機会は多いが立ち寄った事のない町だった。 6月29日、普通電車で下呂を訪れる際、金山町で途中下車して「筋骨巡り」をしてきました。

「水の木 津島神社と塚の地蔵堂」岐阜県瑞浪市

水の木津島神社。 下街道と岩屋不動尊に続く三叉路の角に鎮座する小さな石の社。 酔い覚ましで歩いてきた下街道もここをお参りしてひとまず瑞浪駅に向かう事にします。 まだ〃一帯にある寺社の一部を参拝したにすぎず、時間はかかるだろうがゆっくり回ってい…

岐阜県瑞浪市「水の木 秌葉神社」

瑞浪市寺河戸町「秋葉神社」 金刀比羅神社から下街道を西に進んだ三叉路の突き当りに鎮座する。 祭神の秋葉三尺大権現は本地観世音菩薩が俗界の世界に現れた姿とされ、修験を積み自在に空を飛ぶ技を会得、秋葉山へは白狐に乗り飛来し鎮座したという。 後に圓…

岐阜県瑞浪市 金刀比羅宮

岐阜県瑞浪市寺河戸町「金刀比羅宮」 耳ノ木神社から下街道を西に2~3分程歩いた右側の個人住宅の一画と思われる片隅に鎮座する。 金刀比羅宮と刻まれた常夜灯が立てられ、縦長の敷地に縦に4社の石祠が祀られていました。

下街道の御嶽社 岐阜県瑞浪市

前回掲載した「下街道の不明社」岐阜県瑞浪市の中で御嶽神社参道は結局が怖くて立ち入れなかった。 後日元善光寺御開帳の際、帰り道に瑞浪を通りかかり再び訪問する事にした。 今回は松阪町西交差点の北角に建つ不明社の裏から上に続く細い上り坂から向かっ…

「下街道の不明社」岐阜県瑞浪市

以前掲載した下街道沿いに鎮座する耳ノ木神社。 今回はそこに至る道すがら見かけた二つの不明社を掲載します。

岐阜県瑞浪市 耳ノ木神社

岐阜県瑞浪市に鎮座する耳ノ木神社。 珍しい名前の神社ですが、それには次のような言い伝えがあります。 今から約700年程前、明智の豪族の娘、常盤姫がこの地を領していた土岐頼兼の妻となりました。 或る時、姫の衣擦れの音をおならの音と聞き違えた家臣達…

一日市場 八幡神社

一日市場八幡神社 ここは土岐一族の始祖、源光衡が本拠とした館を構えた場所とされています。 通りに「史跡土岐氏一日市場館跡」とあるように、通り沿いの石垣にその名残を感じさせる、明智光秀のルーツはここに移り住んだ土岐氏から始まる。

『美濃國二之宮 伊富岐神社』​​​岐阜県不破郡垂井町

​​​岐阜県不破郡垂井町岩手字伊吹 美濃國二之宮 伊富岐神社 西に伊吹山を仰ぎ、神社はその東山麓に鎮座する。 東側の垂井方向には延々と田畑が広がり、南に旧中山道が関ケ原に向け西に続き旧中山道の松並木が今も残り街道の面影が残る。 一ノ宮の賑わいとは…

中切地蔵菩薩

瑞浪市土岐町「益見地区 中切地蔵菩薩」 江戸時代は三河街道と下街道が交わる辻町でもある。 追いやられる様に佇む街中の地蔵の姿とはかけ離れ、現在も地元の方から子の安全と健やかな成長を見守るお地蔵様として大切にされている。

2022「小左衛門 春のお披露目会」

昨日の雨とはうって変わって30日の今日は好天に恵まれた。 かねてからの予定通り、久し振りに瑞浪の中島醸造を訪れ「小左衛門 春のお披露目会」に行ってきました。

古墳群の上に鎮座する「東天神社・若苗神社・山神神社」

養老山系の東に広がる岐阜県海津市南濃町、『東天神社』は県道8号線沿いに鎮座します。 東天神社・若苗神社・山神神社何れも全てが東天神古墳群と呼ばれる30基ほどの古墳の上に鎮座する。 何れも4世紀後半から7世紀前半に造られ、古墳の多くは失われたが神社…

下呂温泉神社と加恵瑠大明神

下呂温泉宿から温泉寺を経て白鷺坂まで温泉街をそぞろ歩く 人出の少ない白鷺坂こちらで飛騨牛串をつまみにビールを一杯ひっかける。どこに行ってもかみさんはそぞろ歩きが大好きだ、「この近くの下呂温泉神社に寄ってみる?」神社の存在は知ってはいたがせっ…

「洲原神社」

岐阜県美濃市洲原 長良川右岸に鎮座する「洲原神社」、西側には国道156号線と長良川鉄道の線路が続いています。 国道を利用し奥美濃のスキー場に向かう際など、必ず横を通るので見覚えのある方も多いと思います。なかなか縁がなく自分は初めて、かみさんは2…

 『久津八幡宮』 飛騨國二之宮

岐阜県下呂市萩原町上呂飛騨川沿いに続く国道41号線を「飛騨萩原」から飛騨川左岸を10分程高山方向に向かう。国道と並行して伸びるJR高山本線の脇に鎮座するのが飛騨國二之宮『久津八幡宮』 国道から高山本線を踏切を越えると右手に参拝者駐車場、その先に境…

岐阜県郡上市「戸隠神社」

岐阜県郡上市和良町宮地 国道41号線を下呂から飛騨川沿いに下り、保井田交差点で右折し長いトンネル(ささゆりトンネル)の国道256線を和良川沿いに郡上方向に向かいます。 やがて和良の集落に入ると国道沿いに「戸隠神社」の看板が目に止まり立ち寄ってみまし…

飛驒一宮水無神社

飛驒一宮『水無神社』スキーをされる方は位山と聞くと「位山スキー場」を御存知かと思います。おやじにとって人生初のスキーを経験したのが当時の「位山スキー場」、いい思い出はない。ここでいきなりリフトに乗せられ「降りてこい」と云われ、死ぬ思いで斜…

『役行者堂』

温泉寺から少し南に下ると温泉街の趣が漂い始めます。 飛騨街道、中山道にアクセスする下呂宿として古くより賑わってきた。この通りもコロナ禍でなければ日暮れを迎えて、そぞろ歩きの温泉客で賑わうのかもしれない。 人混みはどちらかと云うと苦手な自分と…

高山市新宮町「新宮神社と新宮稲荷神社」

下呂に向かう道すがら、助手席のかみさんの目に留まり立ち寄ってみました。 高山市街の西に位置し、国道158号線沿いの南側に杉の巨木に包まれた高台に新宮神社は鎮座しています。 社頭全景。 自然石に社名が彫られた大きな社号標が印象に残る、その右脇にも…

八幡町の由来ともなった「八幡神社・天満宮」

吉田川に架かる八幡大橋。そこは国道472号線、通称せせらぎ街道です。 橋を越えすぐ左に曲がり吉田川右岸沿いに進むと八幡神社・天満宮が鎮座します。清流吉田川では終盤を迎え鮎釣りに興じる釣り人も見られる。 清流の町を象徴するマンホールの蓋、これはア…

『醫王霊山温泉寺』 岐阜県下呂市

前回掲載した「飛騨の水屋と天醫稲荷大明神社」宿から稲荷神社、温泉寺を経由し温泉街に向かったのですが、写真の並びが宜しくない、温泉寺の写真の並びを変えています。 下呂の温泉街から少し東に外れた「中根山」の麓に温泉寺参道があります。参道入口の寺…

岐阜県下呂市 『飛騨の水屋と天醫稲荷大明神社』

お国からの還元の恩恵は漏れなく利用しよう。そんな趣旨で9月の終わりGOTOで下呂温泉へ。 宿から下呂の温泉街を徘徊した間、現地で見かけて目に留まった寺社を今回は記載します。下呂の町には「ここは行っとけ」的な寺社がありますが、それは意識していませ…

GoTo利用し下呂と飛騨の國一之宮へ

Go Toトラベルを利用して飛騨国の一宮水無神社と下呂温泉へ行ってきました久しく何処にも行っていなかっただけにせっかくの「Go To」、チャンスを利用しない手はない。近場で目的地を絞りのんびり温泉に浸かる。かみさんが選んだのは下呂温泉、唯一立ち寄る…

『虎渓山 永保寺』

岐阜県多治見市虎渓山町「永保寺」 「永保寺」へはJR中央線の北側の駐車場から歩いて向かいます。 駐車場脇に永保寺伽藍の案内板もあり迷う事はないと思います。 JR中央線の踏切を越えると分かれ道、燈籠のある右側の参道を進みます。 後は5分程歩けば永保寺…