#愛知県
中村区中村町、豊國神社の赤い大鳥居が、この町のランドマークです。 街の光景と大きな鳥居、松並木の参道が続く風景が広がっています。 中村の街の中で、緑あふれる一帯は中村公園として整備され、住民の憩いの場として親しまれています。この公園の中心に…
弁財天から西に10分ほどの中村公園に向かいます。 中村公園周辺は地名にも現れるように木下藤吉郎の出生地で、後に戦国時代を治めた豊臣秀吉の所縁の地です。 今回は、中村区中村町木下屋敷に鎮座する加藤清正公誕生地妙行寺を訪れます。
久し振りに市内中心部の神社巡り。 地下鉄東山線中村日赤駅の2番出口に降りたちました。 そこから中村日赤駅信号方向に進み、中村日赤病院のゲート横から敷地内に入り、左側にあるのが今回の目的地「弁財天」です。 かつて中村遊郭立地のため、土を掘りだし…
10月22日、この日は猿投山の南麓から東麓にかけて巡拝してきました。 午後からは雲も垂れこめ、15時でも夕方のように薄暗くなり、10社目の西中山町 八柱神社で今回の神社巡りは終わりを迎えます。
前回掲載した御船八柱神社から車で5分程北の、御船町洞口の鬱蒼とした小高い山の頂に鎮座する洞口 愛宕神社を掲載します。
11月22日、今年も2024WRCラリージャパン観戦のため岡崎中央総合公園に出かけてきました。ラリーは21日~24日の4日間開催され、2日目の岡崎中央総合公園で行われたSS8・SS9を観戦してきました。 名鉄東岡崎駅に降りたち、家康像の前で入場受付開始時間を待つ…
今回の目的地、津島神社は御船町山屋敷に鎮座します。 現地へは、前回掲載した青木原神社から県道11号線を約1km北上、御船こども園の前で左折し、園の西隣に鎮座します。 園の前の道は幅員の狭い一方通行で、駐車余地がないので、こども園の駐車場に止めさせ…
先に掲載した枝下神社から、県道11号線を400mほど北上すると、左側の分譲地の中に取り残されたような森が見えてきます。 この森の奥に鎮座するのが、今回の目的地青木原神社です。
勘八稲荷神社や波岩神社が鎮座する波岩地区、今回はそこから車で2.3分程の場所に鎮座する枝下川神社を掲載します。 こちらの神社には、私財を投じて枝下用水の開削に尽力し、生涯を閉じた西澤真蔵を祀る。
波岩(ハイワ)神社。 波岩神社へは、前回掲載した勘八稲荷大明神から、枝下用水沿いに5分程上流の越戸発電所の東側に向かいます。
胸形神社から平戸橋西交差点を北進、県道11号線を200㍍ほど進んだ先で右折、枝下用水沿いに続く細い道で豊田市民芸館方向の前田公園内に鎮座する勘八稲荷大明神に向かいます。
四郷八柱神社から平戸橋に向かい、橋の手前の平戸橋西交差点を右折した左側に鎮座する胸形神社。 今回はこちらを掲載します。
これまで猿投山周辺の神社を巡って来ましたが、今回から籠川以東の矢作川方面の神社を巡ります。 訪れたのは10月22日、少しは紅葉が始まっているものと期待したものの、まだ山々は青々としていました。 今回は豊田市四郷町東畑に鎮座する八柱神社を掲載しま…
10月19日、名古屋タワーズに出向く機会があり、混みあう地下鉄に乗るのを見送り、歩いて円頓寺商店街に向かいました。 写真は円頓寺商店街の中ほどに鎮座する圓頓寺。 円頓寺商店街は、この圓頓寺山門前の門前町が始まりです。 過去に何度かイベントで訪れて…
前回の下中八幡宮から東へ5分程、住宅地の中の二本の御神木の聳える場所が石神社になります。 まだまた暑かった9月19日、笈瀬村米野、牧野、下中村周辺の神社巡りもここ石神社で一旦終わりとなります。
下中八幡宮。 前回掲載した日之宮町の日之宮神社から北へ10分ほど先の押木田公園に向かいます。 今回はこの公園の東側に鎮座する下中八幡宮を取り上げます。 後白河天皇の保元元年(1156)に鎮西八郎為朝が創祀に係る地域の古社です。
中村区日ノ宮町「日之宮神社」 前回の太閤4の天王社から次の目的地日之宮神社までは、20分程西の日吉公園に向かいます。 鎮座地の所在地は日ノ宮町、明治22年以前は愛知郡下中に属し、後の昭和14年(1939)誕生した日ノ宮町に編入された地域。 日ノ宮とはどこ…
金山神社から北へ10分程の中村区太閤4に鎮座する天王社。 今回はこちらを掲載します。 最初に、当社について地史を調べた結果由来・創建時期について情報が得られず、現地で見た事しか記載できない事を了承願います。
前回の中村区太閤2に鎮座する白山神社から、近鉄名古屋本線沿いを南東に進んだ先に鎮座する金山神社へと向かいます。
9月19日、久し振りに駅西エリアを訪れる機会があり、前回8月2日に回り切れなかった中村区南部の神社を巡拝してきました。 今回は中村区太閤2 『白山神社』を掲載します。
9月6日に訪れた猿投山南麗神社巡りも鈴ヶ滝不動明王社で終わりとなります。 この日10社目の鈴ヶ滝不動明王社の所在地は豊田市加納町馬道通、というより猿投温泉といった方が分かりやすいかも。 亀首熊野神社から猿投神社方向に北上し加納川に架かる加納橋の…
大鳥居の白山神社から5分程北上した亀首町下向イ田。 今回の目的地「熊野神社」は猿投山南麓の亀首集落の籠川右岸丘陵地の亀甲山に鎮座します 亀首とは面白い地名ですが、山麗の平野が亀の首に似ている事から付けられた地名のようです。 神社の創建は古く天…
豊田市伊保町大鳥居【白山神社】 飯田街道を保見から下伊保集落を過ぎ、籠川を渡る手前に猿投神社に通じる道筋があります。 その入口に白山神社が鎮座します。 小さな社殿ですが創建は仁寿元年(851)とされる古社で、古くから大鳥居神社と呼ばれ、妊婦や子供…
飯田街道の伊保集落の南に鎮座する「八幡社」。 鎮座地南側は伊保川にかけて田園が広がる長閑な地域。 創設は応安2年(1369)とされ、京都府石清水八幡宮の分社として勧請された神社。
観光列車「つどい」で行く「三重の地酒 ほろよい列車「観光列車つどい」」の続きとなる今回は、当日の様子を掲載します。
豊田市浄水町原山『開豊神社』 この神社は先に掲載した日守神社から、南に続く上り坂を上り切った右側の浄水町区民会館東隣に鎮座する神社。 創建は比較的新しい神社ですが、境内には神風特別攻撃隊 草薙隊之碑や室町時代末期の十三塚の碑が残る。 すぐ北側…
豊田市貝津町西向畑に鎮座する日守神社。 地史など目を通すも創建等詳細は分からず、寄進物の寄進年も大正時代のものが見られず、創建時期は昭和に入ってからなのかもしれません。 しかし、地図に現れないだけで、それ以前から祭祀されていた可能性もありま…
人生最後を飾る車の選択長い人生、無駄とは知りながら何台も車を乗り継いできました現在、2003年式の三菱デリカスペースギヤと2015年式のスズキハスラー(4WDノンターボ)は2台所有してきました。ゆくゆく息子にと思っていましたが、独り立ちした息子達は車を…
9月28日、近鉄電車の観光列車「つどい」に乗って「三重の地酒 ほろよい列車」が名古屋から運行されます。 お酒好きな者としてこれは行くしかないだろう。 秋風も吹きはじめ、車窓の景色を眺めながらのんびりと行ってきます。
名古屋市守山区森孝3「三十三観音堂と道標仏」 前回の天王社から7分程西に向かった山口街道沿いに鎮座します。