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長野県松本市大手に鎮座の四柱(よはしら)神社。 創建は1874年(明治7)、祭神は天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、天照大神をお祀りする神社。 筑摩県(長野県)松本に設置された神道中教院が起源で、1874年(明治7)に四柱の神を祀ったことから始まる。 ZIP…
長野県松本市「白骨温泉 泡の湯」 ひと昔前は悪路の続く長い林道を抜け、開けた先に忽然と現れる、素朴な外観の秘湯の趣があった。 車の性能も上がり、道も随分と整備され秘湯の面影は薄くなり、秘湯の会の提灯も今はない。 以前に比べ立派な宿外観になった…
先に記載した「波多神社」社地の南に隣接する「上波田阿弥陀堂」 小さな規模の堂の外観と結びつかない立派な山門を構えています。 元は波田地区の中心役枠割を担った若澤寺の山門と伝わります。 明治初期の廃仏毀釈で廃絶した若澤寺の伽藍は周辺の寺に移築さ…
阿禮神社から北の梓川方向に向かい、泡の湯を目指す。 ここまで来ると宿の到着時間も見えてきます、チェックインにはまだ早く、時間調整で松本市波田の波多神社に参拝する事にした。
塩尻市塩尻町「阿禮神社」 「延喜式神名帳」にも記された古社で、もとは、五百砥(いおと)山に社があったものを、仁寿2年(852)に柿沢の神明平に奥社として新たに社が建てられた。 その後の寛保3年(1743)現在地に里宮として建立されたのが阿禮神社。 古来より…
既に掲載した信濃國 二之宮「小野神社」 ひとつの社叢を共にする小野神社と矢彦神社、今回は辰野町の飛地となる境内に鎮座する「信濃國二之宮 矢彦神社」を掲載。
長野県塩尻市北小野鎮座の信濃國二之宮 小野神社 鎮座地の小野は、塩尻市と辰野町の飛地が隣り合い、一つの社叢に二つの信濃国二之宮「矢彦神社と小野神社」が鎮座します。 今回は小野神社を取り上げます。
独身時代、国道19号線薮原から林道安曇奈川線を走り乗鞍や上高地に良く走ったものです。 当時まだ未舗装だったくねくね道の過酷な林道を走っていると硫黄の匂いとと共に突然現れる宿にホッとした思いがある。 そんな宿が「泡の湯」だった。 当時は宿の前に「…
麻積(おみ)神社の鎮座地は、南の天竜川から北は標高1270㍍の座光寺富士までの細長い座光寺地区のほぼ中央に位置します。 麻積(おみ)の由来は、飯田市松尾から松川町一帯にかけて麻の栽培に適した場所で「麻を績」からきているそうです。 伝承では天正年間(15…
長野県飯田市座光寺 「元善光寺」 一度詣れよ 元善光寺 善光寺だけでは片参り 善光寺発祥の地とされ、その起こりは本多善光が難波の堀より持ち帰った阿弥陀如来から始まった。 今年はその御開帳の年にあたります。
長野県下伊那郡阿智村。 静かな山間地に店を構え、落ち着いた静かな店内で蕎麦を頂くなら「そば勝縁」立ち寄って見るのもいいかも。
妙琴公園キャンプ場。 天竜川支流の清流松川のせせらぎが心地よく、樹々が生い茂っていない分明るく、空が広がり夜間は星空が広がる。 有料で?の付くキャンプ場は数々あれど、利用者のマナーによっては無料でもなんとか維持できる有難い存在です。 ありがと…
戸隠神社の御神体である戸隠山、昔から伝わる伝説に天の岩戸隠れの伝説があります。 天照大神が、弟神の素戔鳴尊の乱暴振りに堪忍袋の緒が切れて、天の岩屋へ籠ってしまった。 暗闇に閉ざされ困り果てた八百万の神々は、岩屋の前に集まり天照大神を岩屋から…
戸隠神社五社巡りも宝光社でコンプリトート。 火之御子社からは、緑あふれ、野鳥のさえずりを聞きながら神道を下っていきます。
戸隠神告げ温泉 湯行館 戸隠神社五社巡りの際、出会った日帰り入浴施設。 温泉以外にもいろいろと癒しを与えてくれた。
戸隠神社にあって神仏分離以前から神社として今に続く「火之御子社」 創建は承徳2年(1098)とされ、長い歴史を誇る。
戸隠神社「中社」からの続きになります。今回は中社の境内社と右隣りの五斎神社、境内社を掲載します。 中社の手水舎の奥に赤い覆屋が鎮座しています。 手水舎の奥に建つ日吉社、その左に石段が山の斜面に延びています。 日吉社(ひえしゃ)案内板より「御祭神…
長野県長野市戸隠「中社」 御神体の戸隠山の豊かな杜に包まれ、朝もやの中佇む中社。 創建以来二千年余りの歴史を刻み続けてきた神社。 訪れるなら早朝がいい。
戸隠神社5社巡りの際に宿泊の拠点とした戸隠イースタンキャンプ場。 そこから県道36号線を奥社方向へ5分程、鏡池方向に向かう道と県道の分岐にある「蕎麦処 そばの実」。 戸隠と云えば蕎麦が思い浮かびますが、これまで戸隠では蕎麦を食べる機会がなく「ここ…
戸隠神社奥社 全長2㌔の参道は御神体の戸隠山の懐に延々と続く。 途中雨と雷にくじけそうになったけれど、包み込むように迫る戸隠山とそこから育まれる自然の光景や恵み。 そんな中に佇む奥社は古来より崇められてきた、神の山を身近に感じることができるか…
6/23~25にかけて戸隠で2連泊し戸隠神社を5社巡ってきました。 何十年ぶりかのキャンプでした。
春宮から秋宮に向かう旧中山道、その道すがら出逢った慈雲寺苔生した緑の参道、美しい枯山水の庭園を印象に焼き付け再び旧中山道に戻ります春宮から秋宮に続く三角八丁、ほぼ中程まで来ました 街道沿いに往時の名残りの下之原一里塚、「中山道55里塚跡」 …
諏訪大社四社参り、当初計画の日帰りから車中泊の二日工程となつてしまいましたが目的を果たし家路へ行きに発覚したETC作動不良もあり、急ぐこともない小旅行諏訪からの帰りは伊那谷経由で下道で返る事にしました昔は白馬にスキーに行く時など、雪で高速が…
春宮の鳥居から東の秋宮に向け、南垂れの斜面に残る旧中山道を歩く事5分程 左側に石段が現れ、庚申塔と白華山慈雲寺寺号標が建っています石段の右には龍の口がある この水は慈運寺を訪れる参拝者のために造られ、江戸時代は中山道を行き交う旅人の喉を潤した…
2社四宮からなる信濃國一之宮諏訪大社の四社巡りも最後に秋宮を残すのみとなりました 春宮から三角八丁の旧中山道を経由し秋宮までは寄り道しなければ社号標まで徒歩20分ほどで到着です 参拝当日は神橋は生憎工事中 気のせいか、春宮に比べ訪れる参拝客…
長野県諏訪郡下諏訪町 諏訪大社下社春宮 諏訪大社二日目は参道の大鳥居の手前に建つ石燈籠から始まります燈籠前の県道184号線は、春宮大門の信号待ちで通勤の車が列をなしています車窓から見れば、朝っぱらから燈籠を眺める二人連れは異様に映るかもしれませ…
長野県諏訪市湖岸通り「片倉館」 諏訪大社本宮と前宮を参拝し徘徊しただけでほぼ夕方近くになり、一日で四社巡りは諦める事に この要因は一重におやじに問題がある訳で・・・・・「最悪車中泊」が現実になりました かみさんが予め最悪を想定し今夜の宿泊場所…
信濃國一之宮 諏訪大社 本宮 Vol 2今回は諏訪大社本宮周辺にある寺社の一部を見て回ります 北大鳥居から右に進みます社務所を左に見ながら先に進むと正面に浪除鳥居に出ます優美な姿の鳥居をくぐり境内を出て齋館の西裏手に向かいます 左手の「宮之脇公館」…
長野県諏訪市中洲宮山 諏訪大社本宮前宮から車で県道16号線(岡谷茅野線)を西に5分程走ります やがて諏訪大社本宮の大鳥居をくぐり本宮駐車場に到着です訪れたのが日曜なので満車を予想していましたが、午後を随分過ぎていたこともあるのかな無料駐車場に…
薬師堂から湯之街通りの坂を上り今晩の宿に向かう 正面に大音寺山が迫る三叉路で西宮恵比寿神社の案内を見かけ食事の時間にはまだ余裕もあり立ち寄ってみる事にしました神社はこの道を真っ直ぐ進んだ方向の様です天武天皇の頃684年(白鳳14)には既に「信濃に…