知多四国巡礼
前回掲載した大谷 八幡社、その西隣に隣接する曹源寺は知多新四国八十八ケ所霊場の番外札所のひとつ。 神仏分離以前は、八幡社の神宮寺を務めたことから、地元では宮寺として親しまれている。
今にも泣きそうな空模様となった10月21日、後開催第八回歩いて巡拝 知多四国を歩いてきました。
前回掲載したマルイ商店内海店から250mほど北に向かえば、第七回歩いて巡拝 知多四国の最後の札所、46番札所 井際山 如意輪寺に到着です。
前回の泉蔵院を後にした頃には、すっかり昼食の時間を過ぎてしまい、予定していたお店には間に合わず、 国道247号線・内海交差点付近で、急遽昼食を取れる場所を探すことにしました。
慈光寺門前から左に進み50mほど先の左側に45番札所尾風山 泉蔵院に続く石段が現れます。 海沿いの国道沿いから、急なスロープを上ると本堂脇から境内につながる脇参道がありますが、写真のこちらが本来の入口と思われます。
名鉄電車の「歩いて巡拝知多四国」で内海の町を歩いています。 前回掲載したアルザスで「千鳥チーズ」を頂いたあと、次の目的地45番札所泉蔵院へ向かいます。
入見神社から次の目的地「45番札所泉蔵院」に向かう道すがら、国道247号線沿いの洋菓子店に立ち寄りました。 小さなトロトロのチーズケーキが印象に残ったので、今回はこちらの洋菓子店を掲載します。
四十四番札所大宝寺の参拝を終え、名切橋に戻り、そこから内海川左岸沿いを下流へ向かい、次の45番札所泉蔵院方向に目指しました。 今回はそのルート沿いで見かけた入見神社を掲載します。 鎮座地は名切橋から二つ目の橋を渡った正面に鎮座します。 大宝寺…
今回掲載する札所菅生山 大宝寺。 持宝院から名鉄知多新線内海駅の北側を通る県道52号線を東に進み、500mほど先で右折し、保育園を右手に見ながら田園地帯を南に向かいます。 道はその先で内海川の堤になり左手の名切橋を渡り対岸の山間に続く道をひたすら上…
6月末の開催以来、約3か月ぶりに開催された「歩いて巡拝 知多四国」。 本開催の9月27日は乗鞍キャンプのため予定が合わず、9月30日に後開催で巡拝してきました。
第六回歩いて巡拝 知多四国も十六番札所 鳳凰山 平泉寺でゴールを迎えます。 前回掲載した唐松の井戸から、少し先の辻を左に曲がった、50㍍ほど先が平泉寺山門になります。
前回掲載した英比磨が建立した天満宮の拝殿から、右の石段を下りれば、そこは十七番札所 樫木山 観音寺の境内になります、今回はこちらを掲載します。
阿久比神社から南に向かい、20分ほどかけて円山公園の西側を通過し、保育園の横を過ぎた先の小高い岡を目指します。 次の札所観音寺もあと少し。 今回は観音寺の西に隣接して鎮座する天満社を掲載します。
知多四国十五番札所洞雲院から、十七番札所観音寺は、県道55号線を南下した2.5km、約40分ほど先になります。 洞雲院から1.6km地点、阿久比駅の西側にあたる阿久比町阿久比北下川で大きな杜の中に鎮座する阿久比神社が目に止まり木陰を求めて立ち寄りました。…
前回掲載した興昌寺の八丁石から、次の目的地十五番札所洞雲院へは福山川を下り、福住新橋交差点で左折し、ふれあいの森交差点を右折し、名鉄河和線坂部駅の横を通過、県道55号線で左折すれば右側に石柱門が見えてきます。 約1.7km、徒歩25分程の道のりです。…
前回掲載した十三番札所安楽寺から、福山川右岸を500㍍ほど下れば、右手に知多四国 十四番札所興昌寺が見えてきます、今回はこちらを掲載します。
第六回歩いて巡拝知多四国の最初の札所、十三番札所安楽寺は、熊野神社の社頭から左に2分もあれば門前に至ります。
6月21日、歩いて巡拝知多四国 第6回本開催に参加してきました。 第7回は秋からとなり、真夏の間のイベントはなくなります。
布土神明社から第五回歩いて巡拝 知多四国のゴール葦航寺へは、神明社から左に進み、名鉄河和線の高架を通り抜けた左の小高い岡に鎮座します。 所在地は美浜町布土平井で、名鉄河和線を隔て神明社の東に位置し、移動時間は2分もあれば十分だと思います。
圓観寺から田園地帯を走る名鉄河和線の西沿いを、約3km、時間にして約40分ほど歩く。 ここまで歩いてきた線路沿いの道は、正面でいかにも心細い道となるため、そこで右折し、すぐに左に進んで正面の森に向けて歩いて行くと、第5回「歩いて巡拝・知多四国」の…
前回掲載した白山神社に続く今回は、二十五番札所 法輪山 圓観寺です。 白山神社の西隣に山門を構えています。
白山神社。 円観寺の東に隣接する神社で、小高い岡の杜の中に鎮座します。 田園風景を見下ろす高みは、室町時代、時の長尾城主岩田氏が築いた富貴城跡。 戦国時代に入り戸田法雲が城主となり、城北の東大高字光明寺付近に館を建てたので大高殿とも呼ばれ、古…
徳正寺門前から南に向かい、次の二十五番札所を目指します。 コースマップでは国道247号線を南下するのですが、交通量も多いため国道西側の「みそ蔵の小幹」を南下していきます。
里中の津島神社から細い路地を西に進み、100㍍ほど先の三叉路に向かいます。 道は二手に分かれ左折すると師崎街道になり、分岐点に丁石が立てられています。 二十四番札所徳正寺は、100㍍ほど先を右に曲がれば山門に続きます。
武雄神社の社頭を出て、JR武豊線沿いを南下し、昼食先の武豊町忠白田にある「まちの駅 味の蔵たけとよ」に向かいます。
前回掲載した蓮花院から南へ300㍍先の武豊町上ケ8に鎮座する武雄神社。 武豊町の由来は明治11年、旧長尾村の武雄神社と旧大足村の豊石神社の両氏神の頭文字を取って成立しました。 今回はその武豊町の「武」を掲載します。
前回掲載した大日寺を後にして、門前の国道269号線を200㍍ほど東へ向かい、前田交差点の手前の信号のない交差点を右に進み、師崎街道を200㍍ほど歩いて行くと右手に二層の朱色の堂が見えてきます。 こちらが武豊町字ヒジリ田に鎮座する二十三番札蓮花院にな…
5月17日の本開催は雨予報だったため、5月23日に後開催の巡拝を実施。名鉄河和線知多武豊駅を起点に、22番札所大日寺から23番札所蓮華院、24番札所徳正寺、25番札所円観寺、番外札所葦航寺の計5カ所を徒歩で巡る8.5kmのコースを歩いた。 大日寺は、かつて御嶽…
第4回歩いて巡拝知多四国も今回の五十七番札所報恩寺でゴールとなります。 法山寺から報恩寺へは、門前から野間駅方向に進み、名鉄知多新線の高架をくぐり、右方向の日本福祉大学キャンパス方向の、距離2.1㌔、約30分程の奥田会下前に鎮座します。
五十番札所大御堂寺を後にして東に向かい、名鉄知多新線野間駅付近に鎮座する五十五番札所法山寺を目指します。 大御堂寺から約1.5kmの距離で、20分ほどで到着できるでしょう。 この寺の東隣には源義朝最後の地となった湯殿跡(町指定文化財)があります。