清水の舞台から飛んでみた 「コンパクトカメラ買い替え」

メインで使っていたコンパクトカメラの代替え機、到着しました。
これでバッテリー切れ​もないだろう。

何よりフォーカススピードが遅くなり、マクロなんかカメラのご機嫌次第、ピントが合わない、合わせる気が無い。

釣りの時にも使っていた事もあり、落とすは、ぶつけるは、自分が一番悪いのだけど、手軽に持ち歩き、思った時に撮る用途だと避けられないのかも知れない。
バッテリーの劣化(700円程で入手可)が踏ん切りをつけるきっかけとなりました。

清水の舞台から飛んでみた。(増税前に飛べば良かった)

f:id:owari-nagoya55:20191216103158j:plain今回、代替機として決めたのはCANON PowerShot SX420 IS 
早速箱を開けてみた、取説とストラップ、レンズカバー、バッテリーが梱包されていた。

取説を読んで見る・・・・・文字が小さくて読む気にならない
ソフトケースは付属ではないので100均で何か考えよう。

f:id:owari-nagoya55:20191216103208j:plainレンズが本体に収納されるタイプとは違い、側面は結構出っぱっている。
写真だと大きく見えるけれど、気になるほどではありません。
ズーム機能は前のモデルが光学40倍だったものが、この機種から光学42倍になったそうな。
プログレッシブファインズーム」を使えば84倍までズーム可能ともある。
どれくらい寄れ、どのくらい画素数が落ちるのか試してみよっと。

f:id:owari-nagoya55:20191216103220j:plain 背面パネル
ファインダーが無いのはこれまで同様なので違和感なし、保護フイルムは必要だよね、100均で買ってこようせ。
操作ボタンも似た様なもの、残念なのは内臓ストロボ、ボタンで起き上がるものと思い探して見るも何処にもない。
なんと自分で持ち上げるようです、という事は戻しも発生する訳です。
ストロボは使わないので支障はないか?

f:id:owari-nagoya55:20191216103230j:plain大きさの比較
左上がメインのコンパクト、小型ながら金属を多用、冬は触るととても冷たくなる。
その分質感もあり、多少の衝撃は苦にしなかった。

下が新しく買った代替機、出っ張ったレンズが無ければほぼ大きさは同じくらいか。
見た目は間違いなく樹脂満載、本体のネジも含めてチープな感じです。
持った感じは見た目の大きさに対し以外に軽い、ズームはブレやすそう。

右は出番の少ないデジタル一眼、デカくて重いけれど構えた時の安定感はさすがです。

f:id:owari-nagoya55:20191216103240j:plain 上から見ると一眼に比べ圧倒的に小さい、ナンチャッテ一眼の雰囲気は漂っています。
コートの内ポケットに入る大きささですね。
実際に使って、比較をしてみたいけれど、フル充電後にしてみよう。

昔、同様のO社のデジカメを持ったことがある。
当時は電池の時代、ズームを多用すると消耗が早く、懐にやさしくなかった印象がある。

新しいカメラもズームを多用すればバッテリーの消耗は早いでしょう、でも充電すればOKです。
小遣いの消耗はない。

開梱し、触ってみての感想、毎月の小遣い(ほぼ変化なし・・・・・)の枠内で買えたので満足。
使った印象はここに書き足して行こう。