名古屋ウィメンズマラソンボランティア 晴れのち曇り

名古屋ウィメンズマラソン本番当日
どうにか天気にも恵まれ、start一時間前から道路封鎖、沿道のテープ貼り等作業を行っていても暑いくらいだった。
気温差がありすぎ、これはランナーにとっても負担だったはず。
準備も整い
9:00ホイールチェアマラソンstart
9:10女子フルマラソンstart
10:20 男女ハーフマラソンstart
と無事に参加者を見送る。

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最終ランナーを拍手で送り出し一息ついた頃、ハイスピードなレース展開で間もなくトップが戻ってくる。なんという速さだこと。
ゴールを目指す選手を応援する人〃が再び沿道に訪れ拍手で出迎える。
トップランナーはともかく、フルマラソンを走り息遣いも荒いランナー、足に来てしまったランナー、ゴールを前に自分の目標に向け走り去っていった、目標達成できただろうか。

それにしても早かった
Game Records  2:20:29 
対して結果が2:17:18 3分近く記録を上回る驚異的ともいえる記録でケニアのルース・チェプンゲティッチ選手が優勝。一人旅だ。
3位日本の安藤選手の姿が見えたのは5分後の事だった。
結果は
1位 #6 ケニア ルース・チェプンゲティッチ 2:17:18
2位 #7 イスラエル ロナチェムタイ・サルピーター 2:18:45
3位 #1 日本 安藤友香  2:22:22

まだまだレースは終わっていない。全員戻ってレースは終わる。

 

個人的な感想

参加者、観客、ボランティア面々はマナーも挨拶も出来いい感じで運営されていた。

残念だったのが、人件費や食費の伴う運営スタッフだ。

ボランティアに対する言葉使いや横柄な態度はとても残念だった。

ピラミッドの底辺で運営を支える一般ボランティアはそうした目線でも見ています。