日・タイ文化フェスティバルと​ラリージャパン1ヶ月前イベントに出かけて見た

今日から10月​、早いものです。
 10月最初の休日、予定通り日・タイ文化フェスティバル​に出かけてきました。

日泰寺参道は縁日の様に多くの観光客で賑わう。
 イベント期間中は日泰寺境内のスタンプラリーが開催されコンプリートすると粗品がもらえる他会場ではタイ料理のキッチンカーや特設ステージではタイ舞踊やムエタイショーなど開催されていた。

会場は山門をくぐった境内会場と奉安塔会場の二か所。

上は奉安塔。 
 スタンプラリーの台紙は境内受付で配布され、境内会場4箇所、奉安塔会場1ヶ所の5ヶ所のスタンプを押し受付に持って来れば粗品と引き換えてくれる。

スタンプを全て押して回れば日泰寺伽藍を一巡りする事になる。
 それを終えてしまえば後は好きなタイ料理を食べながらイベントの鑑賞。

残念ながら場内ではソフトドリンクはあるがアルコール販売はしていなかった、予めコンビニで買ってくるといいかも。
日・タイ文化フェスティバルは10/1~10/2まで開催。
さて次は地下鉄を乗り継いで市役所まで移動した。​

ラリージャパン1ヶ月前イベント
 こちらも10/1~10/2まで開催されている。

愛知県庁と西庁舎の二か所でWRC Rally Japan開催一か月前イベントが催されている。
 世界を転戦するラリーの最高峰で間もなく日本で開催される。

それを盛り上げるためのイベントで、昔のラリーを御存知の方には懐かしい名車がズラリと並び、最新のラリー車と共に往年の走りを見せてくれる。

流石に今の車と比較すると今一つかもしれないが、青春時代の懐かしい名車が走る姿はあの頃を思い出させてくれる。

県庁西庁舎南側の道路を封鎖しサービス満点の走りを見せてくれる。
 会場はエキゾースト音とオイルやタイヤが焦げる香りが漂う。

会場の抽選で当選するとデモ走行に同乗が可能、そうなると更にドライバーはアクセルを踏み込むもの。
 くるくる回され、加減速、下手なアトラクションは及びもしない。
小さく軽いボディーのハイスペックなマシン…あこがれだ。
 このイベントは明日も開催されます。