12月14.15日。
三重県志摩市磯部町的矢のいかだ荘へ牡蠣を食べに出かけてきました。
「牡蠣を食べたい」そんな欲求を満たしてくれる牡蠣尽くしの料理は満足できるものでした。
伊勢志摩プレミアムオイスター。
更に粒が小さいという話でしたが十分な大きさに感じました。
下
焼物の焼牡蠣。
粒が小さいのは当たり前か、牡蠣が美味しいと感じるのは、1に生、2はやっぱり焼かな。
牡蠣蕎麦。
アレルギーを持たない体質に感謝だね。
ここに来て「牡蠣は食べれません、蕎麦もアレルギーがあって」なんて聞くと悲しいものがある。
下
牡蠣フライ。
揚げたてのフライは軽く塩を振って頬張れば口の中は海の風味で満たされる。
牡蠣御飯と香物三種盛り、椀の物は牡蠣味噌汁。
酒に香物は必需品だ、これさえあれば酒が進むのは自分だけだろうか。
下
デザート
これ以外に牡蠣と松茸の土瓶蒸しが付くが普段の食生活から見ると食べ過ぎだ。
丹精込めて出される料理を残すのも失礼だ、若かりし頃の食欲と現実の違いは明らか。
お互いに歳と共に食が細くなり、思う程食べれなくなった、牡蠣小屋に行く案もありましたが、そんなに食べれるものじゃない。
充分過ぎるほどの内容です。
朝からボリュームのある品揃え、目の前で焼く肉厚の鯵の干物は魚好きの自分には嬉しかった。
最近の物価高で鯵の干物も気軽に手が出しにくくなったものです。
「牡蠣を食べたい」そんな欲求を満たしてくれる牡蠣尽くしの料理は満足できるものでした。
上
志摩磯部駅舎全景。
レトロな外観で、駅舎の時計台は短針も長針もなく時刻盤だけというお茶目な時計台だ。
下
改札出口の天井ドーム状でカラフルなステントグラスがお洒落。
ここから宿までは送迎バスで15分程の距離にあります。
志摩磯部駅舎全景。
レトロな外観で、駅舎の時計台は短針も長針もなく時刻盤だけというお茶目な時計台だ。
下
改札出口の天井ドーム状でカラフルなステントグラスがお洒落。
ここから宿までは送迎バスで15分程の距離にあります。
海を見下ろす高台に建つ「いかだ荘 山上」全景。
南側は遮るものがなく、低気圧の影響から海風が吹きすさんでいました。
事前に「宿の一部設備に支障があり内湯に入れない状態」と連絡を頂きました。
幸い露天風呂は入れるし、内湯は近くの旅館まで送迎して頂けるとの事だったので、こうして訪れる事にしました。
下
ラウンジから望む的矢の海。
上南側は遮るものがなく、低気圧の影響から海風が吹きすさんでいました。
事前に「宿の一部設備に支障があり内湯に入れない状態」と連絡を頂きました。
幸い露天風呂は入れるし、内湯は近くの旅館まで送迎して頂けるとの事だったので、こうして訪れる事にしました。
下
ラウンジから望む的矢の海。
普段は有料の家族風呂。
当日は希望者は予約の上一時間無料で貸し切れました。
当日は希望者は予約の上一時間無料で貸し切れました。
偵察を兼ね一人で入浴、かみさんに状況報告「開放的で海の眺めも良く、湯加減もいいが湯舟を出ると風が強くとても寒い、家族風呂1で待つ」、すぐに「パス」の回答が戻ってきた。
下
テラスから望む的矢湾の夕景。下
この日は流星群がピークを迎える、起きていられれば見れそうな天気だったが…。
いかだ荘では刺身や牛肉など豊富なプランがありますが、牡蠣オンリーの牡蠣食べ尽くしプランを選択。
いかだ荘では刺身や牛肉など豊富なプランがありますが、牡蠣オンリーの牡蠣食べ尽くしプランを選択。
設備不具合から最初のアルコールはサービスとの事でビールを頂き乾杯。
写真の日本酒以外にワインの取り揃えも充実しています。
当日のお品書き。今年の牡蠣は生育が宜しくないとの事、的矢牡蠣は粒が小さく、プレミアムオイスターは更に小さいという話だった。
潮の風味と牡蠣の風味が口の中いっぱいに広がり、ワイルドな牡蠣の風味は的矢、旨味はプレミアムか?
上伊勢志摩プレミアムオイスター。
更に粒が小さいという話でしたが十分な大きさに感じました。
下
焼物の焼牡蠣。
粒が小さいのは当たり前か、牡蠣が美味しいと感じるのは、1に生、2はやっぱり焼かな。
上
牡蠣寿司。
個人的においしく感じた一品。
個人的においしく感じた一品。
下
牡蠣みぞれ鍋。
この日は寒い一日でした、上品な出汁に牡蠣の旨味も加わってこんな日の鍋は嬉しい。
上牡蠣みぞれ鍋。
この日は寒い一日でした、上品な出汁に牡蠣の旨味も加わってこんな日の鍋は嬉しい。
牡蠣蕎麦。
アレルギーを持たない体質に感謝だね。
ここに来て「牡蠣は食べれません、蕎麦もアレルギーがあって」なんて聞くと悲しいものがある。
下
牡蠣フライ。
揚げたてのフライは軽く塩を振って頬張れば口の中は海の風味で満たされる。
牡蠣御飯と香物三種盛り、椀の物は牡蠣味噌汁。
酒に香物は必需品だ、これさえあれば酒が進むのは自分だけだろうか。
下
デザート
これ以外に牡蠣と松茸の土瓶蒸しが付くが普段の食生活から見ると食べ過ぎだ。
丹精込めて出される料理を残すのも失礼だ、若かりし頃の食欲と現実の違いは明らか。
お互いに歳と共に食が細くなり、思う程食べれなくなった、牡蠣小屋に行く案もありましたが、そんなに食べれるものじゃない。
充分過ぎるほどの内容です。
いかだ荘テラスからの朝陽。
朝食。朝からボリュームのある品揃え、目の前で焼く肉厚の鯵の干物は魚好きの自分には嬉しかった。
最近の物価高で鯵の干物も気軽に手が出しにくくなったものです。
いかだ荘 山上
問い合わせ / 0599-57-2035
問い合わせ / 0599-57-2035