西枇杷島町南大和:大和神社

西枇杷島町日の出の日之出神社を後に、清州市西枇杷島町交差点から県道126号線を北上、西枇杷島町南大和地内に鎮座する大和神社に向かいます。

写真は県道190号線と県道126号線が交わる「清州市西枇杷島町」交差点。
この交差点に架かる歩道橋の左側に、昭和34年に日本で最初に架けられた歩道橋の遺構があり、ハイキングルートの見所になっていました。
目的地大和神社へはルートを外れて交差点を右に進みます。

交差点から10分ほどの大和神社社頭到着。
神社は区画整理整理された住宅街の一画に鎮座しています。
西側の公園には大和地区コミュニティーセンターがあり、神社の社務所の役割もあるようです。

社頭正面全景。
境内には桜の老木があり、花の咲く頃には華やかな雰囲気になるのだろう。

社頭に社標は見当たらない。
今ひとつ、ここが目指す大和神社なのか実感はないが、社務所の木札に大和神社と記されており間違いないようです。
神明鳥居(1973)の先から、参道が本殿へ続いています。

鳥居から先の境内、閑静な住宅街の中に鎮座する神社です。

大正9年当時は美濃街道・岩倉街道沿い集落が集中し、東の下市場と西の小場塚集落の中間に位置する当地は、当時でも一面に田んぼが広がる一帯で集落の姿はありません。
この辺りも日の出同様、昭和初期から中期になって開けた町のようです。
過去の地図を遡っていくと鳥居が記されるのは、区画整理が整った昭和55年になってからの事です。

大和神社の創建は昭和26年(1951)とされ、秋葉神社と津島社を合祀するようです。
この神社も町の形成とともに新たに祀られたものとみられます。

本殿は神明造で6本の鰹木と内削ぎ千木が付くもの。
左の千木は脱落してしまったようです。

大和地区コミュニティーセンター側から大和神社方向の眺め。

大和神社
祭神 / 天照大神
創建 / 昭和26年(1951) 
合祀社 / 秋葉神社津島神社
氏子域 / 大和
例祭 / 不明
所在地 / 清須市西枇杷島町南大和
訪問日 / 2025/01/18