善光寺街道と水屋をめぐる VOL 4 『道標』

梅雨、なんだよね

善光寺街道『道標』と街道を歩く目的で家を出たものの、帽子忘れた・・・暑い
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矢田川を越え、左に折れ一路『石山寺』へ。
目指す道標は石山寺の駐車場角にあるものだと思われます。
善光寺街道」と彫られている道標と決めつけ歩いていたのですが、らしきものはない。

永年の風雨による浸食が進み、彫られた文字「石山寺道?」が良く読み取れません。
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この道標から一旦国道19号方向に2.3分戻り、左に小さな祠が目に入るので、そこを左折です。
ここから善光寺街道を北上し東春酒造方向へと続きます。
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善光寺街道名古屋城下から木曽に通じ、下街道ともいわれます。
藩政時代には旅籠、めし屋、酒屋などが建ち並び賑わった場所らしい、今はその面影はありません。
緩やかに曲がる道筋に街道の面影が感じられ、道すがらには写真左下の様な祠を見る事ができます。
この道を約10分程歩くと瀬古小学校に突き当たります。

瀬古小学校の東側の道が善光寺街道です、道なりに歩くと『東春酒造』水屋作りを見る事が出来ます。
この暑い中、子供達は校庭で元気よく遊んでいるが、おっさんはビール切れだ、家に戻ろう。
2017/06/14

善光寺街道と水屋巡りマップ