山門入口左には大きな動物観音と地蔵群があります
境内に入ると案内標識がありますので迷う事はないでしょう。
苔むした庭園には、彫の違う表情豊かな地蔵が祀られています。
本堂左へ歩みを進めれば、戦国時代織田・今川の国境線址を経て『清水稲荷』へ隣接、二つを合わせて『稲荷山 長楽寺』、「神仏習合」の寺です。
怪しい石仏が待っている 『清水稲荷』
境内配置は正面が本堂、左が立木観音、本堂、客殿の配置
苔むした庭園には、彫の違う表情豊かな地蔵が祀られています。
本堂左へ歩みを進めれば、戦国時代織田・今川の国境線址を経て『清水稲荷』へ隣接、二つを合わせて『稲荷山 長楽寺』、「神仏習合」の寺です。
怪しい石仏が待っている 『清水稲荷』
境内配置は正面が本堂、左が立木観音、本堂、客殿の配置
本堂全景と内部
立木観音(写真中央)
かつて境内にあった樹齢600年余りの松の木、1798年(寛政10)にその木の下に観音石像を安置して霊木としていた。
その後、霊木が枯れかかった時、一人の老人に弘法大師のお告げがあり、立木のまま十一面観世音菩薩の尊像を彫刻したもの。
脇像として馬頭観世音菩薩・熱湯観世音菩薩が祀られています。
尾張三十三観音・東海百観音の第四番霊場として厚い信仰を集めているそうです。
かつて境内にあった樹齢600年余りの松の木、1798年(寛政10)にその木の下に観音石像を安置して霊木としていた。
その後、霊木が枯れかかった時、一人の老人に弘法大師のお告げがあり、立木のまま十一面観世音菩薩の尊像を彫刻したもの。
脇像として馬頭観世音菩薩・熱湯観世音菩薩が祀られています。
尾張三十三観音・東海百観音の第四番霊場として厚い信仰を集めているそうです。
客殿左
盲導犬慰霊碑
目が不自由な方々の目となり献身的支えた盲導犬達が永眠するお墓。
盲導犬サーブ号もここで永眠しています。
写真(左)地蔵菩薩
2007年移行に供養されたペットの遺骨が納骨されています(実家で飼っていたチー、ここで眠っています)
写真(右)動物守護観音と永代供養 有縁墓(中央下)
今回、チーに逢いに訪れました、改めて生き物を飼う事の責任の重さを実感する。
最後まで看取ってやりたいものです。
ステータス、ブームとは無縁のものですね。
撮影2017/6/17
住所 / 愛知県名古屋市南区呼続4丁目13-18
Tel 0120-19-1059 稲荷山 長楽寺
盲導犬慰霊碑
目が不自由な方々の目となり献身的支えた盲導犬達が永眠するお墓。
盲導犬サーブ号もここで永眠しています。
写真(左)地蔵菩薩
2007年移行に供養されたペットの遺骨が納骨されています(実家で飼っていたチー、ここで眠っています)
写真(右)動物守護観音と永代供養 有縁墓(中央下)
今回、チーに逢いに訪れました、改めて生き物を飼う事の責任の重さを実感する。
最後まで看取ってやりたいものです。
ステータス、ブームとは無縁のものですね。
撮影2017/6/17
住所 / 愛知県名古屋市南区呼続4丁目13-18
Tel 0120-19-1059 稲荷山 長楽寺