一の鳥居から境内へ、参道を覆うように木々が重なり合う。
二の鳥居から木陰の中を先へ
二の鳥居から木陰の中を先へ
左に社務所(上段左)、正面から拝殿が直視できないよう蕃塀が設けられている(上段右)。
三の鳥居から蕃塀、拝殿の全景を覗う(下段左)。
三の鳥居から蕃塀、拝殿の全景を覗う(下段左)。
拝殿正面より、茅の輪くぐりの時期なんですね。
拝殿内部には平安時代の和歌の名人36人の絵札『三十六歌仙』を描いた絵札が掲げられいます。
江戸麹町(現在の東京都千代田区)に住む池田屋吉兵衛によって奉納されたと云われ。
本来は36枚あるものですが、4枚(小野小町、藤原敦忠、遍昭、素性)が欠けている。
長年拝殿の壁に掛けられていたことから、風雨にさらされ、損傷が激しく、和歌も読み取る事は出来ないが、当時の色彩は今も見て取れる。
1987年の拝殿修理の際に取り外され大切に保管されている、現在は絵札の写真が掲示されている。
江戸麹町(現在の東京都千代田区)に住む池田屋吉兵衛によって奉納されたと云われ。
本来は36枚あるものですが、4枚(小野小町、藤原敦忠、遍昭、素性)が欠けている。
長年拝殿の壁に掛けられていたことから、風雨にさらされ、損傷が激しく、和歌も読み取る事は出来ないが、当時の色彩は今も見て取れる。
1987年の拝殿修理の際に取り外され大切に保管されている、現在は絵札の写真が掲示されている。
拝殿から社殿、本殿を望む、木々に包まれた本殿を横から眺める。(写真下)
正一位大久佐八幡宮
創建 / 不詳
社伝によると、もっとも古い記録は「清和天皇在位の871年の重陽の日(9月9日)に、神輿行列や流鏑馬などが行われた」とある。
御祭神 / 大鷦鷯命(仁徳天皇)、誉田別命(応神天皇)、息長足姫命(神功皇后)
正一位大久佐八幡宮
創建 / 不詳
社伝によると、もっとも古い記録は「清和天皇在位の871年の重陽の日(9月9日)に、神輿行列や流鏑馬などが行われた」とある。
御祭神 / 大鷦鷯命(仁徳天皇)、誉田別命(応神天皇)、息長足姫命(神功皇后)
撮影2017/07/18
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