地下鉄
桜通線桜山駅から東へ10分程歩こう
表通りの変貌とは裏腹に、南北に延びる古い道筋沿いは昔の面影を感じさせる街並みが残る
『藤成
神明社』はその道筋に鎮座する。
交通量の多い通りに接する東の鳥居、ビル、民家の一画に鎮守の杜に囲まれている
鳥居手前の塩付街道の案内板と間近に迫る
遷座200年伝える案内板
左上の
天照大神のキャラ、息子の描く萌系キャラを思いだし思わず
一の鳥居を過ぎると参道は左に折れ、その先に二の鳥居、奥に拝殿、左に
社務所を一望する事が出来る。
通りの喧騒からかけ離れた、静かな空間がそこにはある
二の鳥居左の苔むした楠木(写真左)、手水舎と奥に弘法堂(写真右上)
二の鳥居から拝殿を覗う、立派な木々に包まれている
藤成
神明社
創建 / 1394年(応永元年) 1821年(文政4年) この地に
遷座
御祀神 /
天照大御神
北側の通り沿いの
玉垣、
社務所に繋がる北の鳥居が設けらている
南側から拝殿(奥より)、回廊、本殿の全景を眺める(写真上段)
拝殿の北側の稲荷社、奉納鳥居の朱が鮮やか