『片山八幡宮』 名古屋市東区徳川2丁目

 

片山八幡宮
德川園から西へ5分程の交差点角に鎮座
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交差点から鳥居と拝殿が見て取れる(写真上段)
鳥居左の制札と奥の手水舎(写真下段)
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制札拡大
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鳥居の先の狛犬一対、ふっくらした顔つきながら表情はおっかない
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鳥居の左の手水舎と鳥居の右にある八幡社の社号標
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境内は左から社務所、拝殿、瑞龍神輿が収められた神楽殿なのか?
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龍神輿、ガラス越しに見て取れますが、10月の例大祭では間近で見る、担ぐ事が出来る様です
瑞龍神輿担ぎ手募集​ 
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拝殿前を警備する狛犬達です、なかなか凛々しい顔つきです
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拝殿正面、戦後再建されながら風格のある作りです、神紋の橘が施されています
創建  /  521年(継體天皇5年) 現在の建物は戦災で焼失後に建てられたもの
御祭神
誉田別尊 / 大分県宇佐市宇佐神宮(宇佐八幡宮)を本源とする武家の守護神、武神で、軍神と云われる
天照大神 / 伊勢神宮(内宮)を本源とする、日本人の総氏神であり農業・商業の守護神
菊理媛神 / 石川県石川郡の白山比咩神社を本源とする移住者の守護神
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拝殿右からのシルエット(上段左)、回廊と本殿(上段右)、手前には末社が並ぶ
拝殿側面と本殿後方、黄金色の神紋が視線を引き付けます
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拝殿右側、朝陽が差し込む裏参道の鳥居と末社、更にその先に御嶽神社遙拝所の鳥居が見て取れます
末社は左から
宗像社(航海安全・運輸交通の守護神) / 秋葉社(火難・水難・剣難の守護神)
津島社(疫病除けの守護神) / 青麻社(中風病退除の守護神)
金毘羅社(海難・雨乞いの守護神) / 愛宕社(疫神疫病・火難除けの守護神)
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東側にある裏参道入口、鳥居の先には谷龍神社が見えています(上段左)
龍神社の由緒書き(上段右)
裏参道の手水舎と階段の左が御嶽神社遙拝所の鳥居になります(下段左)
鳥居の正面に祀られる谷龍神社(祈雨・止雨の神)、朝陽を受け扁額が黄金色に輝いています
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片山八幡宮宮司は​白山神社​(東区矢田町二丁目四十二番)、​六所神社​(東区矢田南一丁目六番三十七号)
稲荷社(東区芳野二丁目七番二十九号)を兼務されてるようです(写真左)
御朱印に付くはさみ紙(写真右)
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御朱印担当から提供頂いた御朱印になります

片山八幡宮 金色の瑞龍神輿が印象的
住所 / 愛知県名古屋市東区徳川2-13-26
アクセス / ​名鉄瀬戸線「栄」⇒「森下」下車、南へ徒歩5分
片山八幡宮HP
撮影2017/08/27