『覚王山日泰寺』の縁日へ

今だ食欲はないものの、かぜも回復傾向
今日は21日、覚王山日泰寺の縁日に行ってみる事にしました
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今日も風は冷たいけれど参道に辿り着けば、おじいちゃん、おばあちゃん、海外からの観光客・・・・・
相変わらず賑わっています、みんな元気いいよね
出店も多種多様、我が家の雑草狩りのツールが欲しかった事もあり
ついつい立ち寄ってカマを手に取り、品定め・・・怪しいおっさんだ
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千躰地蔵堂は縁日の時だけ扉があきます
時間も早いせいかお参りの方は少ない様なのでお参りしてきました
内部の壁一面には多数の地蔵が祀られており、良く見るとそれぞれ表情も違います
お賽銭が沢山いる場所です
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山門前はここで人波がまとまるので混雑する場所です
干物の出店で今夜のつまみを買い求めた・・・・・家でかみさんにお叱りを受ける
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澄みきった青空を背景に本堂、五重塔が冴えている
境内は出店のオンパレード、花も一杯売られ手が出そうだが、花はかみさんの担当
こればかりは買うのはやめておこう
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久し振りに本堂へ、中では大勢の僧侶により法要が行われているところでした
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本堂左脇のチュラロンコンタイ国々王像とタイ国皇太子お手植えによる花、見慣れない赤い花が咲き誇っています
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花の苗安いと思うんだけどナ
買ってくと絶対一言、二言言われるよナ
青空の下、天にそびえる五重塔、雪の塔を収めればこのアングルはコンプリート
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日泰寺境内から弘法堂の立ち並ぶ東の通りへ
右は御詠歌堂、もみじの紅葉が見頃を迎えるのは1週間後くらいかな?
左は不動明王文殊菩薩などなど菩薩像が立ち並びます
ひとつお参りすると隣が・・・・ここもお賽銭の準備を
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親子地蔵と托鉢に向かう僧侶の後ろ姿
参拝客で込み合う道路をお経を唱えながら淡々と歩いていかれます
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近隣で見かけた紅葉、黄色の絨毯、目に鮮やかです
参道出口でお姉さまに「兄ちゃんまた来月ネ!」と声を掛けられる

おにいちゃんか、悪い気はしないな「ハイよ!」
 
日泰寺
住所 / ​愛知県名古屋市千種区法王町1-1
アクセス / 市営地下鉄東山線覚王山下車