今回は名古屋千種区覚王山の『大龍寺』を紹介します
覚王山周辺の丘陵地は多数の神社仏閣が鎮座する場所です
県道30号線「姫ヶ池通り1」の交差点の南側、日泰寺駐車場の1本目の路地を左折します
目の前の小高い丘陵地の頂きを目指しひたすら登る事になります
道すがら「大林禅寺」の山門を横目に眺め歩く、やがてT字路となります
そこは左に曲がってください
覚王山周辺の丘陵地は多数の神社仏閣が鎮座する場所です
県道30号線「姫ヶ池通り1」の交差点の南側、日泰寺駐車場の1本目の路地を左折します
目の前の小高い丘陵地の頂きを目指しひたすら登る事になります
道すがら「大林禅寺」の山門を横目に眺め歩く、やがてT字路となります
そこは左に曲がってください

その奥には大棟に鯱をあしらった山城を思わせる造りの『大龍寺』が正面に見えます

右は幼稚園の施設、園庭では子供達が楽しそうに遊んでいます


この左右の別棟に五百羅漢像が祀られています、残念ですが非公開です
羅漢
「供養と尊敬を受けるに値する人を指し、剃髪し,袈裟を着た僧形に表わされる修行者(釈迦の弟子)」
十六羅漢や十八羅漢等はその数を表しています






本堂の丸い明り取りは印象に残ります

寺標もありますが、門は閉ざされています
元々は名古屋城築城に伴い、その犠牲者を供養するために造られたとも云われます
高台に建つ山城の様で、どことなく大陸の香りが漂う『大龍寺』です
五百羅漢見たいものです
住所 / 愛知県名古屋市千種区城山町2-71-1
アクセス / 地下鉄東山線覚王山駅下車、徒歩10分


