『風邪3日目』 これが噂のJ3ね

おはようございます

 皆さん体調は如何ですか?

 人ごみの中をマスクもせず歩いていたので多分そこで頂いて来たかな

完璧な風邪

 ようやく関節の痛みも和らぎキーも打てるようになってきました

決定打は我家のエコキュートが原因だったのかも

 ここ数年は1年に一回の頻度で出ていたアラーム「J3

こいつの一時対応は本体ブレーカーのON⇒OFFで一時復旧するので厄介だ

 頻度は半年に一回に変わり、毎月⇒毎週、今年に入りほぼ毎日アラームが出るようになった

初めてエラーが出る状況を目の当たりにした

 こいつは不調ケ所がさっぱり分からない

意地になって夜中に屋外で調べていたのが最大の要因だろう

 脱力感から始まり、節々の傷み、ついには指の関節まで動かせなくなっていた

エコQはこの間も相変らず「ピィ~~」という音と共に毎日エラー表示とお知らせが出る

 このエラー出ると湯を作らなくなる

量が少ない状態で昼間に一時復旧させると契約電力に関係なく貯湯動作となり、湯量グラフはあがるが

 かみさんの眼が三角になっていく
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大概のものは楽しんで自分で修理してきましたが今回はもうギブです

 基盤交換か、10年タイマーをリセットするのか知らないが

専門家に任せる事に決め、考えないことにした「ピィ~~」はもう聞きたくない

 毎日使う設備なのだから10年タイマー?」があるとしたら、それいらないでしょう?

J3アラーム厄介な奴だ

 どこが悪いのか言ってよ

おっさん? 腰と指の関節に痛みが伴いJ3「体力年齢リセット」を欲している

 風邪ひかないようにマスクと適度の酒は切らさないように!
 

02/22
大金エコQ「エラーコードJ3
どうにも面倒なのでついにメーカー修理依頼
若いお兄さんがやってきた
交換内容を遠目に見ていたら、「エラーコードJ3」はブレーカーのある本体側に故障がある訳ではなく
本体の横にあるエアコンで言えば室外機側の様でした
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狭い隙間に設置された室外機の外カバーを外し、ファンの右側あたりから下の吐出サーミスタを取り外す
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10年以上使用し取り外した吐出サーミスタ(湯温センサー)、被膜も汚れています
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交換用サーミスタ
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J3」アラームの要因はリード線とセンサーを繋ぎ、密封する部分の密封材に穴が開き
 センサー内に湯が入り込むことで湯音コントロールが出来なくなるもののようです
密封方法がこんな構造なんですね、意外にシンプル
 こうした部品、単価は安いんだよね

お兄さんに聞いてみた
Q.「部品設計寿命はどんなもんだろうね?」
 ユーザーとしては10年の耐久性は欲しいよね
A.「5~6年くらいでしょうか、良くもった方ですよ」
Q.エラーコードから交換部品の公開や部品販売なんかしてくれるといいのに
A.「ダメ」

そうですか、狭いところでお疲れ様でしたね
 作業時間は運転確認含め90分
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頂いた修理代は上の金額、部品代470円、そんなもんだわナ
作業費・出張費はつきものだけに、もう少し構造しっかりしてもらって10年安心にしてもらえるとユーザーは嬉しいよね

ここ数年ごまかしながらJ3と付き合ってきたけれど、やっと解放されると思えばこの金額許せるか?
 エアコンの室内温度センサー交換した時はメーカー部品販売が確か2.3千円していた事を思えば安い!
それにしても明細は見ない方がいいよね