瑞穂区村上町二丁目に鎮座する『村上神社』
村上町の町名は1666年(江戸時代前中期)の尾張藩士の村上治兵衛が開墾、村上新田と呼ばれたことが由来と云われています
現在は都市化により静かな街並みが続く住宅地となり山崎川の桜でも知られます
当時の面影は微塵も残っていません
住宅街の玉垣に囲まれた一画、村上神社です
村上神社社号標には昭和35年と刻まれている
元々1830 ~ 44年(天保年間) には、真好真如天満自在天神が祀られていました
村上神社全景
境内は社の3段に盛られています、盛られる??、そうです古墳です
ここから道路2本程北に大殿町がありますが
町名の由来は「おどり山」から来ていると云われ、村上神社周辺が由来となった「おどり山」になります
町名の由来は「おどり山」から来ていると云われ、村上神社周辺が由来となった「おどり山」になります