周辺は住宅に囲まれ、銭湯や商店街の名残りが残り下町の趣を感じさせる
見通しの良い北向き道路の突き当り
鳥居を二つ構えた境内が見えてきます
鳥居を二つ構えた境内が見えてきます
一の鳥居から境内全景
左に手水鉢はありますが当日は蓋がされていました
左に手水鉢はありますが当日は蓋がされていました
杜の木が少ない事から、すっきりした明るい印象の境内です
拝殿左の建屋が社務所
拝殿左の建屋が社務所
八幡社社号標とその後ろに提灯台
拝殿はコンクリートで作られた新しいものです
第二次世界大戦の際、付近の三菱発動機第四工場を標的とする大規模な空襲に見舞われています
推測になりますが大幸八幡社も被災、その後に再建されたものと思われます
第二次世界大戦の際、付近の三菱発動機第四工場を標的とする大規模な空襲に見舞われています
推測になりますが大幸八幡社も被災、その後に再建されたものと思われます
新しい拝殿に対し、黒ずんだような狛犬は1917年(大正6)と刻まれています
戦災から免れたものでしょう
戦災から免れたものでしょう
拝殿に掲げられた扁額も新しい
拝殿内部から幣殿、本殿
大幸八幡社全景
拝殿、幣殿、本殿がコンパクトにつながって一体となっています
拝殿、幣殿、本殿がコンパクトにつながって一体となっています
本殿・拝殿共にシンプルで過度の装飾は少ない
御嶽神社と思われますが
社の社名は消えてしまい読み取れません
社の社名は消えてしまい読み取れません