訪れたのは4月3日
1920年(大正9)建之の社号標
境内左の手水舎
手水舎向かいが社務所になります
石の鳥居、緑青の付いた扁額が良い感じ
御鎮座400年祭が2020年に行われるようです
御鎮座400年祭が2020年に行われるようです
境内右の神楽殿
正面に描かれた松が目を引きます
右の壁面には竹が描かれています
残念ながら天井絵は描かれていません
右の壁面には竹が描かれています
残念ながら天井絵は描かれていません
神楽殿から手水舎を振り返る、右の建物は神饌所?
中門前の神牛舎
合格祈願を願う参拝者で撫でられ、撫で牛はツルツル
数多くの願いを叶えて来たのでしょう
合格祈願を願う参拝者で撫でられ、撫で牛はツルツル
数多くの願いを叶えて来たのでしょう
深い紫に柿渋?の茶、好きな色合いです
白山社
本殿の右に鎮座します
こちらも桜で彩られています
本殿の右に鎮座します
こちらも桜で彩られています
境内社にしては拝殿も立派なものです
創建等の詳細は不明
創建等の詳細は不明
中門の左に続く参道の先
しっかりと扉が閉ざされています、宝物殿でしょうか
右の松の前に祀られている石の物体は?
近くまで行くと使いの牛である事が分かります
しっかりと扉が閉ざされています、宝物殿でしょうか
右の松の前に祀られている石の物体は?
近くまで行くと使いの牛である事が分かります
中門から本殿
大きな絵馬です、願いが叶うといいですね
・・・・・大きさに比例する?
大きな絵馬です、願いが叶うといいですね
・・・・・大きさに比例する?
中門の両脇で見守る年季の入った狛犬
透塀で囲われた拝殿と本殿
拝殿内と拝殿に掲げられた扁額
権現造の拝殿と本殿
美しい曲線を描いています
美しい曲線を描いています
透塀の内側にも大絵馬が掲げられています、願いは成就したかな?(写真上)
境内の由緒書き
二代藩主直孝は幼少時、現在の群馬県安中市下後閑にある威徳山北野寺に預けられ育てられた
その境内には菅原道真を祀る天満宮があり、学問の神様として信仰
11歳の時に神社の左右に檜、杉の苗木を植え、立身出世等を祈願した
その後、大坂冬の陣、夏の陣で大きな手柄を立て、1615年(慶長20)に彦根城主に任ぜられ家督を継ぐ、
幼少の頃の天満宮の思いが断ち切れず、1620年(元和6)彦根山から馬場の里に移された金亀山彦根寺の境内に遷して社を建立、後閑村に鎮座する天満宮の分霊を祀り彦根城、井伊家の守り神として守護の神社とした
境内の由緒書き
二代藩主直孝は幼少時、現在の群馬県安中市下後閑にある威徳山北野寺に預けられ育てられた
その境内には菅原道真を祀る天満宮があり、学問の神様として信仰
11歳の時に神社の左右に檜、杉の苗木を植え、立身出世等を祈願した
その後、大坂冬の陣、夏の陣で大きな手柄を立て、1615年(慶長20)に彦根城主に任ぜられ家督を継ぐ、
幼少の頃の天満宮の思いが断ち切れず、1620年(元和6)彦根山から馬場の里に移された金亀山彦根寺の境内に遷して社を建立、後閑村に鎮座する天満宮の分霊を祀り彦根城、井伊家の守り神として守護の神社とした