長久手市岩作色金

色金山歴史公園の東、県道57号線沿いの山肌にへばり付く様に小さな堂と左右に石碑が二つ見えてくると思います、岩作色金の『馬頭観音』です

堂の左側の石碑
何やら沢山刻まれていますが、拡大するも読めませんでした
何やら沢山刻まれていますが、拡大するも読めませんでした

堂の右側は歌碑の様です
「ここはやざこか、安昌寺よこか、むかしじゃのでたいのはな(猪の鼻)か」と刻まれています
言い伝えによると、井のはな(猪の鼻)は、古代より岩作川上の聖地とされてきた所だそうです
上古神代の時代には龍神が棲息していたと伝えられるそうです
当時の猪の鼻は、村の外れで人家もない場所だったそうです
そこには大蛇が棲んでおり人をおどしたりしたそうで、ここから近い安昌寺の雲山和尚が退治したという伝説も残っているそうです
長久手合戦の戦死者を弔い、首塚を築いた雲山和尚、蛇退治までされたという事の様です
「ここはやざこか、安昌寺よこか、むかしじゃのでたいのはな(猪の鼻)か」と刻まれています
言い伝えによると、井のはな(猪の鼻)は、古代より岩作川上の聖地とされてきた所だそうです
上古神代の時代には龍神が棲息していたと伝えられるそうです
当時の猪の鼻は、村の外れで人家もない場所だったそうです
そこには大蛇が棲んでおり人をおどしたりしたそうで、ここから近い安昌寺の雲山和尚が退治したという伝説も残っているそうです
長久手合戦の戦死者を弔い、首塚を築いた雲山和尚、蛇退治までされたという事の様です


