瑞穂区河岸町


参道入口はここからではなさそう、先にある階段の様です




海岸を埋め立てそれに伴い河川堤防も伸びて出来た土地柄
地盤沈降から左の燈籠も川側に落ち込んでいる

天皇が皇位を継承する即位の礼、これを記念して建てられたもの
燈籠の奉納年月日(右上)から推測になりますが昭和天皇と思われます
社の左脇に纏められた石鳥居の部材、過去には鳥居を構える神社であったと思われますが
空襲により損壊したものか、自然災害に依るものなのか・・・・・考えない

こちらにも「御大典記念」と彫られています
水は・・・・・龍がいない

秋葉社と金毘羅社
定期的にどなたか手入れされているのでしょう、境内は至って綺麗に保たれています
神社を起点に人が住い、崇め、住まう人の繋がりが生まれる
タイトな場所に鎮座する小さな神社ですがその役割は大きなものです

この繋がりがなくなると神社は荒廃し、それによる人の関わりも希薄になり「隣は何をする人ぞ」
私の町にはそうした社が点在します、幼少の頃の記憶を頼りに訪ね、今を見るにつけ形容できない寂しいものを感じます
私の町にはそうした社が点在します、幼少の頃の記憶を頼りに訪ね、今を見るにつけ形容できない寂しいものを感じます

社前の狛犬
ふっくらとした丸みのあるフォルム
ふっくらとした丸みのあるフォルム

右が・・・・・と書きたいところですが、私はこれを識別する事が出来ません
後に分かればこの部分は追記します(出たァ得意技)

PCで加工すれば読めると思っていましたが甘かったようです
秋葉神社
創建 / 不明
御祭神 / 火之迦具土神
住所 / 名古屋市瑞穂区河岸町4丁目
アクセス / 地下鉄名城線「妙音通」下車南へ徒歩5分程