神社西側には広大な駐車場を持ち車でのアクセスも良いところです
駐車場から西参道の鳥居は目の前
駐車場から西参道の鳥居は目の前
神馬と狛犬が建つ西参道
スロープが整備され車椅子で参拝も問題なさそうです
スロープが整備され車椅子で参拝も問題なさそうです
マッチョで凛々しい狛犬です
鳥居から西参道
両脇を玉垣と木立に包まれ伸びる参道は如何にも聖域である事を感じさせます
両脇を玉垣と木立に包まれ伸びる参道は如何にも聖域である事を感じさせます
杜は多くの野鳥を育んでいるようです
この杜で見かける野鳥の案内板や神社に纏わる情報が掲示されています
この杜で見かける野鳥の案内板や神社に纏わる情報が掲示されています
参道の左側に手水舎と奥に社務所が見えてきます
龍神の口からは絶え間なく水が注がれています
神門前から歩いて来た西参道を振り返る
透かし塀を持つ趣のある神門から拝殿を覗う
神門に掲げられる扁額と脇に置かれた由緒書き
創建は、900年(延喜年間)作成の『延喜神名帳』に従三位針名天神と記載されている事から、それ以前に
は鎮座していた云われます
創建当時は現在の社地から約800mほど北の元郷付近に鎮座していたと云われます
その後、1596年~1615年(慶長年間)に家康により平針街道(姫街道)が整備されるのを期に、現在の社地に部落と共に移され平針宿とした
余談になりますが犬山市にある針綱神社は、針名根命とその父の尾綱根命を祀っている
創建は、900年(延喜年間)作成の『延喜神名帳』に従三位針名天神と記載されている事から、それ以前に
は鎮座していた云われます
創建当時は現在の社地から約800mほど北の元郷付近に鎮座していたと云われます
その後、1596年~1615年(慶長年間)に家康により平針街道(姫街道)が整備されるのを期に、現在の社地に部落と共に移され平針宿とした
余談になりますが犬山市にある針綱神社は、針名根命とその父の尾綱根命を祀っている
五三桐の神紋を横目に境内へ
重厚な向拝を持つ拝殿正面からの全景
現在の社殿、社務所、手水舎は1956年の昭和天皇御即位50年の奉祝記念事業により再建された新しいものです
参拝当日は本殿が補修工事の真っ最中で全景を覗う事ができませんでした
機会があれば再訪したいと思います
参拝当日は本殿が補修工事の真っ最中で全景を覗う事ができませんでした
機会があれば再訪したいと思います
神門の右にある神蔵、それほど歴史を重ねたものではなさそうです
神蔵の左に赤い鳥居の稲荷、「針名稲荷社」
鳥居の先の竹林へ伸びています
鳥居の先の竹林へ伸びています
鳥居を抜けた左に新たな鳥居が続き、大きな覆いの下に祠が祀られます
神明社の左、穏やかな顔つきの撫で牛
二つの祠は右が針名天神社と天王社
二つの祠は右が針名天神社と天王社
神門右の御円木
向かって左が檜、右が杉で同じ根から生えており、縁結びの御利益があるそうな
向かって左が檜、右が杉で同じ根から生えており、縁結びの御利益があるそうな
神門の前から南へ伸びる参道があります
登りきると小さな鳥居と狛犬、その脇に社号標
登りきると小さな鳥居と狛犬、その脇に社号標
針名神社HPの境内図では何もコメントされていませんが、ここからだと参道を下った正面が神門となります
西参道の途中から秋葉山「慈眼寺」の案内板があります
参道から5分もかかりません、立ち寄られては如何でしょうか
参道から5分もかかりません、立ち寄られては如何でしょうか