名古屋市南区内田橋一丁目
南区 紀左衛門神社 の中で
「境内の白竜社には、区内の新田村にはめずらしい役行者(えんのぎょうじゃ)像や、庚申(こうしん)信仰を表す庚申塚の碑などがあります」
と記されていましたが、紀左衛門神社を訪れた際に『紀左弘法堂』に立ち寄らなかったので再訪しました
「境内の白竜社には、区内の新田村にはめずらしい役行者(えんのぎょうじゃ)像や、庚申(こうしん)信仰を表す庚申塚の碑などがあります」
と記されていましたが、紀左衛門神社を訪れた際に『紀左弘法堂』に立ち寄らなかったので再訪しました
道が大きく右に曲がる手前、歩道に接する形で堂と右側に瓦葺の小さな堂が建っていて
南無大師遍照金剛の幟が建つ堂が『紀左弘法堂』です
南無大師遍照金剛の幟が建つ堂が『紀左弘法堂』です
朝陽を受けオレンジ色に色づく紀左弘法堂の正面全景、堂の後ろの木々は紀左衛門神社の杜
堂内に朝陽が差し込み、内部の様子が見て取れる
堂の入口に掲げられた木製の扁額
弘法堂の右、石段の先に小さな堂が隣接しています
清水と刻まれ、中央には龍が彫られて小ぶりながら豪華な鉢、水は枯れていました