ここから少し東には国道247号線があり、県道と挟まれた立地にありますが、至って静かな街並みが続きます
この辺りは新田開発により生まれた町でもあり、現在は1985年(昭和60)内田橋となるますが
以前は豊郷町と呼ばれており、豊郷神社の社名はそこから来ているものと思われます
この辺りは新田開発により生まれた町でもあり、現在は1985年(昭和60)内田橋となるますが
以前は豊郷町と呼ばれており、豊郷神社の社名はそこから来ているものと思われます
左は1891年(明治24年)当時の地図、右は現在
当時の地図の赤丸部分は豊郷神社を示しますが鳥居のマークは存在しません、すぐ下に紀左衛門神社は
確認できます
ここに鳥居のマークが記されるのは、1959年(昭和34)年頃からです
当時の地図の赤丸部分は豊郷神社を示しますが鳥居のマークは存在しません、すぐ下に紀左衛門神社は
確認できます
ここに鳥居のマークが記されるのは、1959年(昭和34)年頃からです
豊郷神社正面全景
石鳥居の正面に拝殿、右に手水舎、左が稲荷、社務所の様です
石鳥居の正面に拝殿、右に手水舎、左が稲荷、社務所の様です
境内右の手水舎は綺麗に手入れされ、気持ちよく清める事ができました
拝殿正面全景
切妻瓦葺の木造拝殿、周囲を二階建ての住宅に取り囲まれ、若干窮屈そうな印象です
街中で良く見かける光景ですね
切妻瓦葺の木造拝殿、周囲を二階建ての住宅に取り囲まれ、若干窮屈そうな印象です
街中で良く見かける光景ですね
拝殿から本殿の眺め
石垣で一段高く盛られた上に本殿が祀られています、後方にも住宅が迫っています
石垣で一段高く盛られた上に本殿が祀られています、後方にも住宅が迫っています
本殿前のまんまるな瞳が可愛い狛犬です
拝殿からは狛犬の陰なり分かりませんでしたが、本殿域には2社が祀られています
拝殿左に青木稲荷大神に続く朱の鳥居が連なります
伏見稲荷大社と稲荷山の全てを見て廻るには壮大な時間が必要でしょう、今年参拝し痛感しました
上段 拝殿前のお狐さま
伏見稲荷大社では多くの個性的なお狐さまに出逢いました、こちらのお狐さまもなかなか個性的な表情です
下段
朱の玉垣で囲まれ、6本の鰹木が施された青木稲荷大社本殿
こちらも後方は民家に隣接しています
伏見稲荷大社では多くの個性的なお狐さまに出逢いました、こちらのお狐さまもなかなか個性的な表情です
下段
朱の玉垣で囲まれ、6本の鰹木が施された青木稲荷大社本殿
こちらも後方は民家に隣接しています
拝殿から鳥居方向の眺め、右は境内で見かけた「荻田昌興翁頌徳之碑」
調べてみましたが、こちらの神社とのつながりが分かりませんでした
新田開発で発展、周囲は田畑から住宅に変貌しました
町名は変われど豊郷神社はこの地の氏神として、今も氏子の方々に崇められ、守られているようです
2018/12/18
豊郷神社
創建 / 不明
祭神 / 熱田大神
住所 / 名古屋市南区内田橋1丁目18-11
アクセス / 名鉄常滑線「豊田本町」下車西に国道247号線を越え10分程
調べてみましたが、こちらの神社とのつながりが分かりませんでした
新田開発で発展、周囲は田畑から住宅に変貌しました
町名は変われど豊郷神社はこの地の氏神として、今も氏子の方々に崇められ、守られているようです
2018/12/18
豊郷神社
創建 / 不明
祭神 / 熱田大神
住所 / 名古屋市南区内田橋1丁目18-11
アクセス / 名鉄常滑線「豊田本町」下車西に国道247号線を越え10分程