


参道は小高い頂きに続く石段をあがって行くことになります



番塀を持ち、境内左に手水舎、その先に神明造りの拝殿が覗えます


小高い丘の頂に広がる境内はそれ程広くはないけれど、ゴチャゴチャ感を感じる事はありません
子供の頃は頂きに続く小路を登り、拝殿の西側から境内に入った記憶が残ります

当時の社殿の印象が思い浮かびませんが近年建て替えられているのでしょう
拝殿、本殿共に新しいもの

拝殿に掲げられる扁額と拝殿内

手水舎から見た拝殿から本殿全景


上段
英霊社前の手水鉢
下段
手水舎の後方にある石碑群
右から御嶽山大権現、和尓良以神舊墟、郷土碑碑でしょうか?読み取れません、明治維新100年記念事業碑
和尓良以神舊墟・・・・・
和爾良神社は1185年(文治・建久の頃)荒廃し、所在不明の神社ですが、所在地は今も特定できていません
新明社のこの碑も現在地に程近い、旧地から移転したとも云われています
和爾良神社の伝承地の候補は複数あり過去に掲載した、名東区猪高町の和爾良神社や春日井市宮町の両社宮神社などもそれらの一つと云われます
英霊社前の手水鉢
下段
手水舎の後方にある石碑群
右から御嶽山大権現、和尓良以神舊墟、郷土碑碑でしょうか?読み取れません、明治維新100年記念事業碑
和尓良以神舊墟・・・・・
和爾良神社は1185年(文治・建久の頃)荒廃し、所在不明の神社ですが、所在地は今も特定できていません
新明社のこの碑も現在地に程近い、旧地から移転したとも云われています
和爾良神社の伝承地の候補は複数あり過去に掲載した、名東区猪高町の和爾良神社や春日井市宮町の両社宮神社などもそれらの一つと云われます

青空に向かって伸びる新明社本殿(上段)と拝殿(下段)の千木、印象的だったので一枚

