「毎月勤労統計の調査」どこまで続く捏造と信用の失墜

連日「毎月勤労統計の調査」捏造に関する記事が紙面に踊る

消えた年金もそうであったように、原発再稼働もそうであるように
我々国民にとって船長である国の舵取りは既に信用に値しないのは充分認識済みのはずだけれど

船底に穴が開き、浸水していながら、士官報告に「本艦に異常なし!」よし「このまま前進!」では・・・・・
浸水を食い止める最前線、艦の傾きを感じる乗組員はいつ舵を切るのかと思うだろう?
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現役引退したといえ、今回の件は関係する事だけにのんびり構えているわけにもいかない
浸水報告をするか・・・・・

組織の中でも怪しい数値や報告、隠蔽は大なり小なりあるものの、国が怪しくては話しにならない
平均寿命データが正しいのかどうか知らないが、下船するまでの残りの人生
乗ってしまったこの船はどこを目指しているのか

海で四方を囲まれた温厚な農耕民族とはいえ、一揆の歴史が語るように
おとなしい国民とはいえ、船長の信頼がなくなればいつかは多くの声が進路を変えることになる
閻魔様に怒られてしまいますね、 正直でありたいものです