この通りの両脇には桜が植えられ見事な桜並木となり、シーズンには桜のトンネルとなる
その光景はなかなかのものです
1987年(昭和62)以前はこの辺りも守孝新田と呼ばれていて、新田と付けば自ずとご理解頂けると思います、矢田川堤と香流川の堤に挟まれ、集落の周囲は田畑が取り囲む田園地帯
その光景はなかなかのものです
1987年(昭和62)以前はこの辺りも守孝新田と呼ばれていて、新田と付けば自ずとご理解頂けると思います、矢田川堤と香流川の堤に挟まれ、集落の周囲は田畑が取り囲む田園地帯
一ノ鳥居の先に平成14年献納の一対の狛犬が陣取る
二ノ鳥居の先に石段が続き、三ノ鳥居の先が拝殿域
手水舎は三ノ鳥居の右にあり、清水は絶え間なく注がれています
切妻瓦葺の拝殿は新しく、2010年(平成22)に木造拝殿から現在のコンクリート造りへ再建されたもの
拝殿内、築後年月を経ていない事もあり全てが新しい、神紋は五三桐の様です
堂内には稚護鎧が飾られています
本殿域は石垣が高く積まれ、玉垣が周囲を囲み
本殿と玉垣に隠れていますが左右に小さな社があります
本殿、倭建命、須佐之男命の二神を祀る
左は火之迦具土大神を祀る秋葉社
右に御嶽社、国常立尊、大己貴命、少彦名命が祭神
此方の八劔神社は以前取り上げた大森『八劔神社』から1826年(文政9)から勧請して創建
守孝八劔神社の氏子の方々は、元は矢田川の対岸にある大森八劔神社の氏子であったという
大森八劔神社から勧請し当地に社殿を構えた事から始まると言われます
大森八劔神社は熱田神宮の別宮八剣宮から勧請されたと云われ
元をたどると熱田さんに行く事になります
本殿と玉垣に隠れていますが左右に小さな社があります
本殿、倭建命、須佐之男命の二神を祀る
左は火之迦具土大神を祀る秋葉社
右に御嶽社、国常立尊、大己貴命、少彦名命が祭神
此方の八劔神社は以前取り上げた大森『八劔神社』から1826年(文政9)から勧請して創建
守孝八劔神社の氏子の方々は、元は矢田川の対岸にある大森八劔神社の氏子であったという
大森八劔神社から勧請し当地に社殿を構えた事から始まると言われます
大森八劔神社は熱田神宮の別宮八剣宮から勧請されたと云われ
元をたどると熱田さんに行く事になります
津島社の東には南北に伸びる参道があり、右に社務所、奥に弘法堂
堂内の弘法大師像
小さな杜に囲まれた守孝八劔神社全景
拝殿から参道の全景、やがて視界の先は桜の花でピンクに染まります
守孝八劔(やつるぎ)神社
住所 / 名古屋市守山区森孝3丁目203番地
アクセス / 市バス基幹2栄~四軒家、三軒家下車、北へ徒歩5分程
拝殿から参道の全景、やがて視界の先は桜の花でピンクに染まります
守孝八劔(やつるぎ)神社
住所 / 名古屋市守山区森孝3丁目203番地
アクセス / 市バス基幹2栄~四軒家、三軒家下車、北へ徒歩5分程