愛知県知多郡武豊町多賀
身代り不動明王から南知多道路の側道沿いに北に歩いて行きます
やがて左手に玉貫跨道橋が現れます、南知多道路渡って右に曲がり北上します
周囲は緑が多く残り、郊外らしい風景が続きます
身代り不動明王から南知多道路の側道沿いに北に歩いて行きます
やがて左手に玉貫跨道橋が現れます、南知多道路渡って右に曲がり北上します
周囲は緑が多く残り、郊外らしい風景が続きます
道路脇の鳥居から続く参道の先に南を向いて拝殿が建っています
鳥居から拝殿の眺め、狛犬は無い様です
境内左に手水舎、手水鉢、その奥の社は秋葉神社
東を向いて祀られる秋葉神社全景
武豊多賀神社正面全景、瓦葺の切妻造り妻入りの拝殿
多賀神社は多賀講として全国で信仰され、滋賀県の多賀町に鎮座する多賀大社を本社とした延命長寿の祈願を主とし、秀吉が大政所の病気回復、延命を祈願したとも言われます
ここから更に西に尾張多賀神社も控えています
多賀神社は多賀講として全国で信仰され、滋賀県の多賀町に鎮座する多賀大社を本社とした延命長寿の祈願を主とし、秀吉が大政所の病気回復、延命を祈願したとも言われます
ここから更に西に尾張多賀神社も控えています
拝殿内は正面に伊弉諾尊を祀る本殿、周囲に三つ巴の幕、シンプルで綺麗、建替えて間もない印象を受けます
大正9年(1920)の地図には記されていないようです
webで2017年に武豊多賀神社例大祭、100年奉祝祭が行われた事までは分かりました
また、鳥居には大正10年建之とあるのでこの頃に創建されたものと思われます
拝殿の側面に「平成22年再建」と記されたプレートがありました、社務所を含め境内の建物が綺麗なのは
このためです
境内の石灯籠もその際に寄進されたもので、由緒は不明ですが今も氏子達の厚い崇敬を受けているようです
武豊多賀神社
祭神 / 伊弉諾尊
住所 / 愛知県知多郡武豊町多賀4丁目
アクセス / 身代わり地蔵尊から徒歩10分程
電車 / 名鉄知多河和線 「知多武豊」駅下車西へ身代わり地蔵尊経由徒歩40分
webで2017年に武豊多賀神社例大祭、100年奉祝祭が行われた事までは分かりました
また、鳥居には大正10年建之とあるのでこの頃に創建されたものと思われます
拝殿の側面に「平成22年再建」と記されたプレートがありました、社務所を含め境内の建物が綺麗なのは
このためです
境内の石灯籠もその際に寄進されたもので、由緒は不明ですが今も氏子達の厚い崇敬を受けているようです
武豊多賀神社
祭神 / 伊弉諾尊
住所 / 愛知県知多郡武豊町多賀4丁目
アクセス / 身代わり地蔵尊から徒歩10分程
電車 / 名鉄知多河和線 「知多武豊」駅下車西へ身代わり地蔵尊経由徒歩40分