名古屋市営地下鉄桜通線「鶴里駅」で下車、住宅街を10分程東に歩く
やがてこんもり盛り上がった森が見えてきます。
鳥栖『八釼神社』、古墳の上に鎮座しています。
ぐるりと一周、緩やかな傾斜地にこんもり盛られているのが良くわかります。
北側からは車も出入りできそうです。
やがてこんもり盛り上がった森が見えてきます。
鳥栖『八釼神社』、古墳の上に鎮座しています。
ぐるりと一周、緩やかな傾斜地にこんもり盛られているのが良くわかります。
北側からは車も出入りできそうです。
旧鎌倉街道に面した鳥居より二の鳥居、拝殿が見て取れます。
一の鳥居の右に設けられた由緒書き。
直径が約45メートル、高さが約5メートルの帆立貝形前方後円墳、名古屋では二番目の大きさと記されています。
直径が約45メートル、高さが約5メートルの帆立貝形前方後円墳、名古屋では二番目の大きさと記されています。
一の鳥居を抜けた左手に「八釼の松」の案内板。
昭和20年頃、上の石碑脇に松の古木があったようでそれを偲ぶ碑の様です。
昭和20年頃、上の石碑脇に松の古木があったようでそれを偲ぶ碑の様です。
石段を登り二の鳥居へ、拝殿、本殿が良く見てとれます、ここが古墳の最上部になります。
狛犬の左奥の手水舎、手水鉢の周囲が窪んでいます。
願を叶えるため石で打つ、約200年前からの痕跡が今も残っています
願を叶えるため石で打つ、約200年前からの痕跡が今も残っています