2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
名古屋市西区則武新町の平安山正信寺と津島神社。 左手が「正信寺」入口で、右手が「津島神社」。 入口は分かれ、寺と神社を分けてはいるが、同じ敷地を共にし両社を隔てるものはありません。 どちらも建立時期は定かではなく、少なくとも平野町の前進となっ…
今のタイミングでマスクの人の国葬には反対だ。 適当な人材が見つからず長期政権となり、適当な政党がないから与党でいられるだけで、怪しい団体とする組織から金銭授受や票の取りまとめ疑惑を弁明否定しなければならない現実と現に同様の組織と繋がりがあり…
鬼怒川温泉神社。 創建は定かではなく、万病を癒す鬼怒川温泉の効力を神格化し祀られたようだ。 藤原町護国神社。 祭神は地元藤原町から出征した日清・日露・太平洋戦争により亡くなられた英霊256柱をお祀りする。
備後國一ノ宮吉備津神社 創建は古く806年(大同元年)とされ主祭神に大吉備津彦命をお祀りする。 一年の2月と9月に正中の光という、不思議な現象が起こると云う。 ご神体が朝日を反射し正中を貫き、境内の拝殿、神楽殿、上随身門、下随身門の建造物の中をすり…
三重県四日市市西町「延命地蔵堂」 堂の前の通りは三滝川沿いを東西に延びる「菰野道」と呼ばれる旧街道。 堂内には金色に輝く厨子の中に一体、両脇に二体の三体の延命地蔵が安置されています。
美濃路沿いに鎮座する『八坂神社』 歴史は古く、文治元年(1185)、平家の武者が現在地の北方約100㍍の村外れに住み着き、一ツ池と称する沼田の中に祠を建て、建速素之男命を祀ったのが初めとされ、慶長15年(1610)那古野開府となり、美濃路と云われた現在の八…
普段ならとうに起きてくる時間になってもかみさんが起きてこない。声をかけると「明け方から熱が出て…」という。 この時期発熱となると流行の「BA5?」と疑いたくなる。体温は38.3℃、こりゃしんどい、酸素飽和度は問題なしだ。 医者の開業時間まで頭、首、脇…
備後國一ノ宮吉備津神社境外社「厳島神社」 祭神は多紀理毘売命、市寸島比売命、多岐都比売命。 美人で名高い三姉妹、特に市寸島比売命を別名弁天様とも言う 眉目秀麗神、美嶋紅垣祠の石標、ピンクの扁額、鮮やかな朱色と小ぢんまりとした社殿は美人で名高い…
「日光の二社一寺」 二荒山神社、輪王寺と参拝、最後の日光東照宮に参拝。 絶大な力を象徴する豪華絢爛な東照宮、そんな中にも平穏な世を願う思いや驕りを戒める家康や家光の遺訓が随所に込められ、今を生きる者に共感を与えてくれるものがある。
三重県四日市市伊倉。 既に掲載した窪田神社から南西に10分程の住宅地の広がる一画に「井具羅神社」が鎮座する。 社頭に続く道は御覧の様に右に畑、左に幼稚園と挟まれるように社地かある。 南側の通りから眺める社頭は、狭い通りの先に鳥居があり神社の存在…
美濃路沿いに鎮座する白山神社。 社殿に長い歴史を偲ばせる趣はないかもしれないが、信長も訪れたとされ、お菓子や薬の祖神を祀り、個性的な面構えの狛犬にも出会う事が出来る。
愛媛県・広島県の一之宮巡りも最終日。 鞆の浦から次の目的地「備後國一ノ宮の素戔嗚神社」までは福山方向に向かい、芦田川の左岸を遡る約1時間の移動時間だった。 備後國一之宮は当社を含め二社が一之宮を称しています。 それも、ここから車で10分程西の神…
三重県四日市市久保田「窪田神社」 近鉄名古屋線四日市駅から徒歩30分程西の三滝川右岸堤防の手前に鎮座する。 窪田神社の創建等の詳細は定かではなく、一説によれば1926年(大正15)に四日市市赤堀の八坂神社から分祠したとある。
「日光二社一寺」 よく聞くWordですが、その内訳は輪王寺、二荒山神社、東照宮を指します。 どうしても日光と云えば「東照宮」となりますが歴史的に云えば東照宮は一番新しい。 栃木DAY2の始まりは日光二社一寺の中心的存在の日光山輪王寺を訪れます。 祖父…
麻積(おみ)神社の鎮座地は、南の天竜川から北は標高1270㍍の座光寺富士までの細長い座光寺地区のほぼ中央に位置します。 麻積(おみ)の由来は、飯田市松尾から松川町一帯にかけて麻の栽培に適した場所で「麻を績」からきているそうです。 伝承では天正年間(15…
名古屋市西区児玉に鎮座する白山社。 創建は不詳ですが1700年代の木札が残り、児玉の鎮守、産土神として親しまれている。 祭神は伊弉諾命、伊弉冉命、天照大神、大物主命。 神社近くのしゃんしゃん馬・碑には不思議な言い伝えが残る。
日曜日には選挙に行こう
水の木津島神社。 下街道と岩屋不動尊に続く三叉路の角に鎮座する小さな石の社。 酔い覚ましで歩いてきた下街道もここをお参りしてひとまず瑞浪駅に向かう事にします。 まだ〃一帯にある寺社の一部を参拝したにすぎず、時間はかかるだろうがゆっくり回ってい…
日光の二社一寺と聞くと最初に思い浮ぶのが東照宮。 二社一寺を構成する日光山輪王寺、日光二荒山神社、東照宮の中にあって歴史の上では東照宮が一番新しいが絢爛豪華な伽藍に参拝客が多いのも当然か。 日光二荒山神社は勝道上人が767年(神護景雲元年)男体山…
昔の風情が残る歴史の町鞆は見所満載、朝陽や夕陽を浴びると全く違った表情を見せてくれるだろう。 各所に案内板やマップが整備されていますが、マップにも記されない小さな神社含め全てを訪れるには一日では到底足りないだろう。
名古屋市西区枇杷島「御嶽神社」 街並みの広がる一帯、個人住宅の一画に御嶽山が聳えていた。 麓から頂にかけて複数の行者像と霊神碑が安置され、山丸三の紋が見られる、ここは御嶽神社。