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高山市堀端町『豊川城山稲荷』

高山城は、高山市街の東部丘陵地の城山(臥牛山)に、金森長近により天正16年(1588)から築城された城で、北に平湯街道、西に白川街道や益田街道を見下ろせ、戦略的にも絶好のロケーションにあります。 現在は城山公園として遊歩道など整備されており、市街の混…

高山市愛宕町『大雄寺』

前回掲載した海蔵山雲龍寺の南隣の愛宕町67に鎮座する大雄寺、今回はこちらを掲載します。

高山市若達町1 『海蔵山 雲龍寺』

インバウンド客で賑わう高山市街から、東方向の東山地区と呼ばれる一帯には桜山八幡宮をはじめ多くの社寺が鎮座しています。 今回は先に掲載した桜山八幡宮から徒歩10分程の若達町1に鎮座する雲龍寺を掲載します。

高山市吹屋町 『秋葉神社』

前回掲載した大門の秋葉社から、今回は大門の秋葉社から江名子川沿いを上流に徒歩3分程の吹屋町に鎮座する秋葉神社を掲載します。

​高山市大門町 『秋葉神社』

高山市大門町秋葉社。 前回記載した若達町1の秋葉神社から葵橋を渡った突き当りに鎮座しています。

高山市若達町1 『秋葉神社』

若達町2丁目の秋葉神社社頭から右手の東山遊歩道を直進し、国道158号線を右に曲がり宝橋方向に向かいます。 宝橋の手前の白山神社御旅所の裏に高山市若達町1の『秋葉神社』は鎮座します。

高山市若達町2 『秋葉神社』

飛騨高山、軒を連ねる町屋や造り酒屋が点在する城下町の風情漂う三町伝統的建造物群保存地区は国内外から訪れる観光客でいつも溢れるところです。 先に掲載した桜山八幡宮参道脇の秋葉社もそうした場所に鎮座していましたが、桜山八幡宮から寺院が多く鎮座す…

​高山市桜町 『桜山八幡宮』

高山市桜町鎮座「桜山八幡宮」 宮川沿いの朝市を下流に向け歩いて行くと宮前橋に立つ大鳥居。 櫻山八幡宮へ導く象徴的な存在、この大鳥居からはじまり、ニノ鳥居、三ノ鳥居の三つを構えています。 創建は古く、仁徳天皇の御代(377年頃)、両面宿儺(りょうめん…

高山市大新町1 『秋葉神社』

飛騨の小京都高山。 高山城の城下町には各町毎に秋葉神社が祀られています。 規模の大小、造の違いなど様々な社が約60ケ所祀られています。 こうした社は幾度も大火に見舞われた城下町の歴史を語り継ぐものです。 今回は桜山八幡宮参道脇の大新町の秋葉神社…

美濃白山禅定道 『白山中居神社』

霊峰白山。 美濃側から石徹白に辿り着いた泰澄が白山修験の道として開いた美濃白山禅定道。 その入口に鎮座するのが白山中居神社。 太古から自然崇拝の場で、創建は景行天皇12年とされます。 後の泰澄により社殿は整われた。

郡上市白鳥町前谷『白山神社』

前谷白山神社。 長瀧白山神社から国道156号線を北進すると、歩岐島大橋手前の国道156号線から県道314号線の分岐があります、前谷白山神社へは左折して県道314号線を走った前谷地内に鎮座します。 創建は養老二年(718)とされ、僧泰澄が疫病で苦しむ当地の病疫…

郡上市​​白鳥町二日町『八幡神社』

為真 白山神社から国道156号線を北上し、二日町地内の長良川鉄道「白鳥高原駅」付近に鎮座する八幡神社まで約6分程です。 所在地は岐阜県郡上市白鳥町二日町335で、東西に山並みが迫る白鳥盆地の長良川右岸に鎮座します。

郡上市​白鳥町為真『白山神社』

那留 白山神社から西に10分程の白鳥町為真地内の為真 白山神社までは車で約10分程の移動時間。 白鳥交差点手前の国道156号線右側に鎮座する神社で、下道で奥美濃のスキー場を目指すと、白鳥町の入口に鎮座する見覚えのある神社だと思います。

郡上市白鳥町那留『白山神社』

今回紹介する白山神社は、白鳥町那留地区の海上神明神社から北東へ約1.5キロメートル、車で約5分の那智579に鎮座します。 鎮座地は白鳥盆地を流れる長良川左岸にあたり、母袋烏帽子岳から続く山並みの西麓に位置します。

郡上市白鳥町那留『海上神明神社』

白鳥町中津屋地内の白山神社から車で10分程北上し、白鳥IC東方の白鳥町那留に鎮座する海上神明神社にやってきました。 宝暦時代のこのあたりは、美濃国郡上藩の藩領で、山間地でけっして石高は多くなく、農民は重い年貢に苦しみ、一揆が頻発し郡上一揆として…

郡上市白鳥町中津屋『白山神社』

郡上市大和町河辺の河邊神社から国道156号線を7.5㌔北上すると、長良川右岸に見えていた東海北陸自動車道は、高い高架を連ね長良川と国道の上を横切ります。 今回掲載する中津屋 白山神社はこの高架の手前から右折し、約300㍍先の右に社頭を構えています。

郡上市大和町『河邉(河辺)神社』

郡上市大和町河辺に鎮座する「河邉(河辺)神社」。 スキーやキャンプなどで郡上方向に向け国道156号線を走行すると、大和町河辺地内で右側に立派な杉の巨木が視界に入ってきます。 国道脇に鳥居が建てられていますが、その存在以上に二本の杉の巨木が河邉(河…

『石徹白白山中居神社・いとしろ大杉』美濃禅定道を訪れる

梅雨入り目前の6月19日、岐阜県郡上郡白鳥町方面の神社を巡って来ました。 目的は霊場白山に続く三つの修験道(加賀禅定道、越前禅定道、美濃禅定道)のひとつ、美濃禅定道。 美濃禅定道から白山を目指すとき、長滝白山神社が鎮座する美濃馬場で馬を繋ぎとめ、…

『金刀比羅神社』土岐市鶴里町

鶴里町の稲荷神社から国道363号線を戻り、行先表示板の豊田方向へ、上渡合土岐線を2.3㌔先進んだ右側に今回取り上げる金刀比羅神社の社頭があります

『稲荷神社』土岐市鶴里町

前回掲載した銀幣社 白鳥神社から車で僅か1分程の距離にある妻木川の対岸に鎮座する稲荷神社に立ち寄りました 白鳥神社から国道を西に向かい、一本目の道を左に入ると森の中に赤い奉納鳥居が連なる社頭が見えます

『銀幣社 白鳥神社』土岐市鶴里町

前回掲載した白鳥神社(柿野3660)から国道363号線を東進する事​約5分程 鶴里町交番の前に今回紹介する銀幣社 白鳥神社が鎮座します 創建は不明ながら、嘉吉2年(1442)に葺き替えを行った棟札が残り、倭建命をお祀りする 境内には今は使われていない農村舞台が…

『鶴里 白鳥神社』土岐市鶴里町

白岩 八王子神社から国道363号線を東進し、峠道の県境を越えると岐阜県となり、田畑が広がる柿野町鶴里地内に到着します 今回ご紹介する鶴里 白鳥神社は、国道沿いの左側に鎮座しています 当社の創建や由縁など詳細は不明、岐阜県神社庁から得られた結果とし…

商店街に佇む「屋根神」

岐阜の玄関口JR岐阜駅北口から玉宮町2の玉宮通り商店街。 空を近くに感じられる低層の店舗や飲食店が軒を連ねる街並みに屋根神様が人知れず佇んでいた。

『八幡神社』岐阜市八幡町

八幡と付く町名はよく耳にしますが、そうした八幡の町の由来の多くは地内に八幡神社が鎮座することに由来する例が多いものです。 県外に住む者から岐阜の八幡町というと、郡上市の八幡町を思い浮かべてしまいます。 岐阜駅から近いこの八幡町はあまり馴染み…

『縣神社』岐阜市県町

縣(あがた)神社。 金の鳥居の金神社の始まりが成務天皇5年(135)とされますが、擁烈根之命をお祀りする縣神社も同じような古墳時代に原形が出来ていた、見た目から想像できない長い歴史を持つ神社といえます。

『金神社』岐阜市金町

金神社。 名鉄岐阜駅から徒歩10分程の市中心部にある神社で、成務天皇5年(135)創建と伝えられ、美濃国神明帳の厚見郡座18社に正三位金大神と記される古社。 社名が示すとおり、金運や財運に御利益があるとされ、社頭にはそれを象徴するように金色に輝く鳥居…

今年で終わりを迎える「曽木公園の逆さモミジライトアップ」

土岐市曽木町にある曽木公園の紅葉ライトアップ、35年間開催されて来たが今年で最後となる。 かみさんが最後くらい見ておきたいと云う事で出かけました。

胡桃島の国常立尊碑

くるみ温泉&キャンプ場から県道453号線を秋神川上流に向け徒歩4~5分程。 霊峰御嶽を背にして建てられた国常立尊の碑が立てられています。 天地開闢のはじめに出現し、造化育成を司る神さまとされ、御嶽大神(国常立尊、大己貴命、少彦名命)の一神がここにあ…

『宮之前 小鷹神社』

高山市朝日町胡桃島にある宮之前「小鷹(こたか)神社。 創建年代は詳しく分からないが、鎌倉時代の作とされる神像や室町時代の作と見られる口・木作りの鍬などが社内に残っていることから、鎌倉若しくは室町時代のどちらかに建立されたと思われる。 古くは秋…

「くるみ温泉&キャンプ」

二泊三日で軽に荷物を満載しキャンプに出掛けてきました。 場所は御嶽の北嶺にあたる岐阜県高山市朝日町胡桃島にある「くるみ温泉&キャンプ」。 酷い雨には降られなかったが、常にどこかで雷の音が聞こえ、晴れ間に漂う黒い雲がやってくるとお湿りを与えてく…