#岐阜県
多治見駅に向かう帰り道、街角に祀られた幾つかの祠を見かけました。 何れも住宅地の中の狭い範囲に、個人宅の敷地の一角で大切に祀られていました、それら個人で祀りお世話しているものか、町内なのか、どなたを祀っているものか詳細は分かりませんが、今回…
国道158号線の庄川地内の一色口バス停前の庄川に架かる橋を渡り、惣則公民館を過ぎた右側に「村社 白山神社」は鎮座します。 惣則公民館脇の細い参道の先に明神鳥居があり、その先に高山市指定史跡の茅葺屋根の白山神社拝殿が佇んでいます。
多治見駅から北東方向へ徒歩約15分程、多治見簡易裁判所の西隣りに金幣社本土神社が鎮座します。 周辺は南を流れる土岐川に向け緩やかに傾斜が続く一帯で、そこに石垣を積み社地が作られ伽藍が建てられている、長い歴史を持つ土地の守護神。
岐阜県高山市荘川町海上「御母衣 電源神社」 この神社の由来は建設に伴う犠牲者を鎮めるためのものか、このダムと湖の鎮守として祀られたものかは定かではない。
平瀬八幡神社 平瀬集落のほぼ中央の小高い山の頂に鎮座します。 ここにはダム建設で湖底に沈み行き場を失った各集落の氏神が合祀されている。 毎年9/25・26日、五穀豊穰、家内安全、里の平和を山の神に祈願する「どぶろく祭」を皮切りに、平瀬八幡神社以外の…
久し振りに開催された多治見修道院ワインフェスタに行ってきました。 当日はキッチンカーも多く出店し、1500名の参加者から得た収益は障害のある人たちの就労支援の一環に充てられる。 聞こえているかい岸田総理大臣、政権与党の先生方。
白川郷萩町の神田家から北方向の高台に向け15分程歩きます。 萩町の平坦な道は町外れから緩やかな上り坂となり見上げる高さの高台を登り切ればそこは萩町を一望できる荻町城跡展望台に辿り着く。
大江戸温泉下呂新館で迎えた朝。 部屋から望む縄文橋も見納めとなる。 歩いてここまでやってきたものの、帰りは下りだがどうするか? 昨日スルーした愛宕神社や山王坊をお参りしながら歩いて下りる事にした。
白川郷其の5 天龍宮から北に徒歩5分ほど先にある神田家に向かう。 神田家は白川郷で名主や関守を歴任した和田家から文政年間(1818~1829)に和田家次男の佐治衛門が分家した事に始まる。 白川八幡神社の神田だったこの場所に屋敷を構えたことから、神田を苗字…
大江戸温泉物語下呂新館 歩いて行くには少し不便なところですが、食事も設備も満足できる一夜を提供してくれました。 特に子育て世代には豊富な漫画コーナーがあるので彼らを退屈させる事はないだろう。
天龍宮。 白川郷集落の東外れの高台に位置し、これより右手の山側には住居は見られない。 まるで合掌集落を見守る様に鎮座しています。
岐阜県下呂市街を徘徊し、水無八幡神社から今夜の宿「大江戸温泉物語 下呂新館」に向け長い登りを歩いて向かう。
岐阜県大野郡白川村「松原山 明善寺」 阿弥陀如来を本尊とし、1736年(元文元年)に創建されたと云われる。 伽藍の全てが合掌造りというのはあまりお目にかかれない、白川郷合掌集落ならではともいえる。
岐阜県大野郡白川村「白川八幡神社」 創建が和銅年間(708~715年)とも云われ、古代白川郷43ヵ村の総社として崇敬されてきた。
すでに掲載した湯の街通りから阿多野川を渡り交差点を直進します。 直進とは云うものの微妙な上り坂が続きます。 水無八幡神社は前方に見えてくる杉の森を目指します。 下呂郷森町の八幡宮は往古道祖神の社として祀られ、後世湯之島村の山の上の稲荷社の鎮座…
名古屋から高速で2時間30分程、岐阜県大野郡白川村萩町の白川郷を訪れた。 昔は御母衣ダム沿いのくねくね道を延々と走ったものですが、今は東海北陸自動車道が伸び、白川郷ICを降り10分もあれば村営せせらぎ公園駐車場に入れる。 駐車場の東を流れる庄川に架…
6/28・29、県民割を利用、下呂温泉を訪れた。 名古屋からだと電車や車でも容易に訪れられる日帰り圏内の手近な温泉、下呂温泉。 高山方面からだと下呂温泉街入口に鎮座する若宮神社の参拝を済ませ、今夜の宿まで湯の街通りを徒歩で向かう。 徴収されるばかり…
「若宮八幡神社、若宮稲荷」 下呂温泉街の北の入り口で、その道路脇に大きな樹の姿が見えてきます。 あの杜が今回の目的地「若宮八幡神社」、中根山(下呂富士)の麓にある湯之島の氏神様です。
飛騨金山で長い歴史を持ち、古くから人々に崇敬されてきた柯柄八幡神社、赤い両部鳥居が印象的な居心地のいい神社。
岐阜県下呂市金山町 国道41号線沿いの往古の宿場町、車で通る機会は多いが立ち寄った事のない町だった。 6月29日、普通電車で下呂を訪れる際、金山町で途中下車して「筋骨巡り」をしてきました。
水の木津島神社。 下街道と岩屋不動尊に続く三叉路の角に鎮座する小さな石の社。 酔い覚ましで歩いてきた下街道もここをお参りしてひとまず瑞浪駅に向かう事にします。 まだ〃一帯にある寺社の一部を参拝したにすぎず、時間はかかるだろうがゆっくり回ってい…
瑞浪市寺河戸町「秋葉神社」 金刀比羅神社から下街道を西に進んだ三叉路の突き当りに鎮座する。 祭神の秋葉三尺大権現は本地観世音菩薩が俗界の世界に現れた姿とされ、修験を積み自在に空を飛ぶ技を会得、秋葉山へは白狐に乗り飛来し鎮座したという。 後に圓…
岐阜県瑞浪市寺河戸町「金刀比羅宮」 耳ノ木神社から下街道を西に2~3分程歩いた右側の個人住宅の一画と思われる片隅に鎮座する。 金刀比羅宮と刻まれた常夜灯が立てられ、縦長の敷地に縦に4社の石祠が祀られていました。
前回掲載した「下街道の不明社」岐阜県瑞浪市の中で御嶽神社参道は結局が怖くて立ち入れなかった。 後日元善光寺御開帳の際、帰り道に瑞浪を通りかかり再び訪問する事にした。 今回は松阪町西交差点の北角に建つ不明社の裏から上に続く細い上り坂から向かっ…
以前掲載した下街道沿いに鎮座する耳ノ木神社。 今回はそこに至る道すがら見かけた二つの不明社を掲載します。
岐阜県瑞浪市に鎮座する耳ノ木神社。 珍しい名前の神社ですが、それには次のような言い伝えがあります。 今から約700年程前、明智の豪族の娘、常盤姫がこの地を領していた土岐頼兼の妻となりました。 或る時、姫の衣擦れの音をおならの音と聞き違えた家臣達…
一日市場八幡神社 ここは土岐一族の始祖、源光衡が本拠とした館を構えた場所とされています。 通りに「史跡土岐氏一日市場館跡」とあるように、通り沿いの石垣にその名残を感じさせる、明智光秀のルーツはここに移り住んだ土岐氏から始まる。
岐阜県不破郡垂井町岩手字伊吹 美濃國二之宮 伊富岐神社 西に伊吹山を仰ぎ、神社はその東山麓に鎮座する。 東側の垂井方向には延々と田畑が広がり、南に旧中山道が関ケ原に向け西に続き旧中山道の松並木が今も残り街道の面影が残る。 一ノ宮の賑わいとは…
瑞浪市土岐町「益見地区 中切地蔵菩薩」 江戸時代は三河街道と下街道が交わる辻町でもある。 追いやられる様に佇む街中の地蔵の姿とはかけ離れ、現在も地元の方から子の安全と健やかな成長を見守るお地蔵様として大切にされている。
昨日の雨とはうって変わって30日の今日は好天に恵まれた。 かねてからの予定通り、久し振りに瑞浪の中島醸造を訪れ「小左衛門 春のお披露目会」に行ってきました。