2024-01-01から1年間の記事一覧
インバウンド客で賑わう高山市街から、東方向の東山地区と呼ばれる一帯には桜山八幡宮をはじめ多くの社寺が鎮座しています。 今回は先に掲載した桜山八幡宮から徒歩10分程の若達町1に鎮座する雲龍寺を掲載します。
前回掲載した大門の秋葉社から、今回は大門の秋葉社から江名子川沿いを上流に徒歩3分程の吹屋町に鎮座する秋葉神社を掲載します。
高山市大門町秋葉社。 前回記載した若達町1の秋葉神社から葵橋を渡った突き当りに鎮座しています。
若達町2丁目の秋葉神社社頭から右手の東山遊歩道を直進し、国道158号線を右に曲がり宝橋方向に向かいます。 宝橋の手前の白山神社御旅所の裏に高山市若達町1の『秋葉神社』は鎮座します。
飛騨高山、軒を連ねる町屋や造り酒屋が点在する城下町の風情漂う三町伝統的建造物群保存地区は国内外から訪れる観光客でいつも溢れるところです。 先に掲載した桜山八幡宮参道脇の秋葉社もそうした場所に鎮座していましたが、桜山八幡宮から寺院が多く鎮座す…
高山市桜町鎮座「桜山八幡宮」 宮川沿いの朝市を下流に向け歩いて行くと宮前橋に立つ大鳥居。 櫻山八幡宮へ導く象徴的な存在、この大鳥居からはじまり、ニノ鳥居、三ノ鳥居の三つを構えています。 創建は古く、仁徳天皇の御代(377年頃)、両面宿儺(りょうめん…
飛騨の小京都高山。 高山城の城下町には各町毎に秋葉神社が祀られています。 規模の大小、造の違いなど様々な社が約60ケ所祀られています。 こうした社は幾度も大火に見舞われた城下町の歴史を語り継ぐものです。 今回は桜山八幡宮参道脇の大新町の秋葉神社…
外宮域の森沿いを右に向かうと森の中に続く参道が現れます。 今回は、こちらの森の中に鎮座する山田産土神八社のひとつである茜社、豊川茜稲荷神社、茜天神社を掲載します。
前回の箕曲中松原神社から南西に10分程歩いていくと岡本1丁目交差点が見えてきます、正面の杜は外宮域になります。 今回はこの交差点付近で見かけた祖霊社、こちらを掲載します。
前回の伊勢豊受稲荷神社に続き、今回は箕曲中松原神社を掲載します。 創祀は古く、長徳三年(997)の古記にこの社名が見られ、山田産土神八社の一つに数えられる古社になります。 境内の樹齢千年とも云われる楠の古木は見応えのあるものです。
三重県伊勢市岩渕の箕曲中松原神社社地に鎮座する稲荷神社。 宇治山田駅から徒歩2分ほどの距離にあり、宇治山田駅から伊勢神宮外宮へ参拝する際に最も近い神社です。
10月19日、名古屋タワーズに出向く機会があり、混みあう地下鉄に乗るのを見送り、歩いて円頓寺商店街に向かいました。 写真は円頓寺商店街の中ほどに鎮座する圓頓寺。 円頓寺商店街は、この圓頓寺山門前の門前町が始まりです。 過去に何度かイベントで訪れて…
前回の下中八幡宮から東へ5分程、住宅地の中の二本の御神木の聳える場所が石神社になります。 まだまた暑かった9月19日、笈瀬村米野、牧野、下中村周辺の神社巡りもここ石神社で一旦終わりとなります。
10月16日、「ONSEN・ガストロノミーウォーキングin飛騨高山 日帰りバスツアー」に参加してきましたので当日の様子を掲載します。
下中八幡宮。 前回掲載した日之宮町の日之宮神社から北へ10分ほど先の押木田公園に向かいます。 今回はこの公園の東側に鎮座する下中八幡宮を取り上げます。 後白河天皇の保元元年(1156)に鎮西八郎為朝が創祀に係る地域の古社です。
中村区日ノ宮町「日之宮神社」 前回の太閤4の天王社から次の目的地日之宮神社までは、20分程西の日吉公園に向かいます。 鎮座地の所在地は日ノ宮町、明治22年以前は愛知郡下中に属し、後の昭和14年(1939)誕生した日ノ宮町に編入された地域。 日ノ宮とはどこ…
金山神社から北へ10分程の中村区太閤4に鎮座する天王社。 今回はこちらを掲載します。 最初に、当社について地史を調べた結果由来・創建時期について情報が得られず、現地で見た事しか記載できない事を了承願います。
前回の中村区太閤2に鎮座する白山神社から、近鉄名古屋本線沿いを南東に進んだ先に鎮座する金山神社へと向かいます。
どうにもならない暑さも過ぎ去り、朝夕は秋らしい風が吹くようになってきました。 この時期になると冷たいビールからお酒の方に切り替わっていくものです。 今回は直近で行われる酒フェスから三つ紹介します。
9月19日、久し振りに駅西エリアを訪れる機会があり、前回8月2日に回り切れなかった中村区南部の神社を巡拝してきました。 今回は中村区太閤2 『白山神社』を掲載します。
白花彼岸花2024/10/04 西区洗堰緑地にて
9月6日に訪れた猿投山南麗神社巡りも鈴ヶ滝不動明王社で終わりとなります。 この日10社目の鈴ヶ滝不動明王社の所在地は豊田市加納町馬道通、というより猿投温泉といった方が分かりやすいかも。 亀首熊野神社から猿投神社方向に北上し加納川に架かる加納橋の…
大鳥居の白山神社から5分程北上した亀首町下向イ田。 今回の目的地「熊野神社」は猿投山南麓の亀首集落の籠川右岸丘陵地の亀甲山に鎮座します 亀首とは面白い地名ですが、山麗の平野が亀の首に似ている事から付けられた地名のようです。 神社の創建は古く天…
豊田市伊保町大鳥居【白山神社】 飯田街道を保見から下伊保集落を過ぎ、籠川を渡る手前に猿投神社に通じる道筋があります。 その入口に白山神社が鎮座します。 小さな社殿ですが創建は仁寿元年(851)とされる古社で、古くから大鳥居神社と呼ばれ、妊婦や子供…
飯田街道の伊保集落の南に鎮座する「八幡社」。 鎮座地南側は伊保川にかけて田園が広がる長閑な地域。 創設は応安2年(1369)とされ、京都府石清水八幡宮の分社として勧請された神社。
観光列車「つどい」で行く「三重の地酒 ほろよい列車「観光列車つどい」」の続きとなる今回は、当日の様子を掲載します。
問題児ハスラーとの決別の続きとなる今回はデリカの下取り価格と次の車となる予定のフリードとシエンタの商談について。そもそもこの二車選択に当たって、実家の両親の乗降性、万が一にもかみさんが運転する場合を想定すると、4駆の大きな車体とコラムシフト…
豊田市浄水町原山『開豊神社』 この神社は先に掲載した日守神社から、南に続く上り坂を上り切った右側の浄水町区民会館東隣に鎮座する神社。 創建は比較的新しい神社ですが、境内には神風特別攻撃隊 草薙隊之碑や室町時代末期の十三塚の碑が残る。 すぐ北側…
豊田市貝津町西向畑に鎮座する日守神社。 地史など目を通すも創建等詳細は分からず、寄進物の寄進年も大正時代のものが見られず、創建時期は昭和に入ってからなのかもしれません。 しかし、地図に現れないだけで、それ以前から祭祀されていた可能性もありま…
人生最後を飾る車の選択長い人生、無駄とは知りながら何台も車を乗り継いできました現在、2003年式の三菱デリカスペースギヤと2015年式のスズキハスラー(4WDノンターボ)は2台所有してきました。ゆくゆく息子にと思っていましたが、独り立ちした息子達は車を…