2024-01-01から1年間の記事一覧
前回は、猿投神社登山者用駐車場の向かいに鎮座する山中観音堂・大悲殿東昌寺を訪れました。今回は猿投山東峯の東宮と西峯の西宮に向け登山道を歩いて向かいます。 駐車場近辺にある東海自然歩道 豊田市コース案内図。赤枠で囲った部分の駐車場(赤点)から登…
猿投神社本社の参拝を終え、猿投山登山のため参拝者駐車場から境内東側の道路を奥に進み登山者用駐車場に車を移動。 今回はこの駐車場の東に鎮座する山中観音堂・大悲殿東昌寺を取り上げます。
前回掲載した猿投神社一之鳥居。 そこから県道沿いに北へ、徒歩40分ほどで三河国三之宮猿投神社に到着です。 神社の歴史は古く、社伝によれば、第十四代仲哀天皇元年(192)勅願により、現在の地に祀るとある。 霊峰猿投山の東峯に東宮、西峯に西宮を祀り、猿…
今年も残り少なくなり、商業施設や政府の補助金打ち切りによりガソリンスタンドなど、平日でも軒並み車や人が多くなってきました。 今年1年、猿投山周辺の社寺を巡ってきました。 小さな社も含め、まだまだ訪れていない場所も多くあります。 11月6日、年を越…
天満神社から約1km、約12分程で旧縣社 等彌(とみ)神社の社頭に到着。 社頭の前は県道37号線が横切り、桜の名所吉野に続きます。 鎮座地は、奈良県桜井市の鳥見山(とりみやま)の西麓に位置し、社殿は鳥見山の豊かな杜に包まれています。 等彌神社の歴史は古く…
文殊院東参道の前の坂路を東に向かい、艸墓(くさはか)古墳を左に見ながら寺川方向の等彌(とみ)神社を目指し歩いて行きます。 その道すがらの桜井市河西で天満神社を見かけ立ち寄ってみました。 寺川左岸の住宅が立ち並ぶ中、古墳のような小高い山があり、参…
奈良県桜井市阿部「安倍文殊院」 鎮座地は、安倍丘陵の西端に位置する華厳宗の寺院で、山号は安倍山、院号は文殊院。正式名称は安倍山崇敬寺文殊院で、別名「知恵の文殊」、学業成就の寺として知られ、獅子に乗った国宝の文殊菩薩像を本尊とする寺です。 ま…
城屋敷神明社から南に向かい、新大正橋の袂に鎮座する集慶山 凌雲寺までは徒歩2分ほど。所在地は中村区稲葉地本通3丁目になります。 やがて右側に凌雲寺の寺号標が現れるので、この道を真っすぐ進めば凌雲寺です。正面の森の向こうには庄内川の流れが迫って…
前回掲載した豊幡町の秋葉神社を後にして、庄内川に架かる新大正橋方向の西に向け25分ほど歩きます。 庄内川の高い堤沿いを歩いていく正面に森が見えてきます。この森が今回の目的地の城屋敷 神明社の杜になります。社頭へは道なりに左に進むと東参道、更に…
東宿明神社から、名古屋競輪場のがある南東方向へ、徒歩6分ほどの中村区豊幡町35に鎮座する秋葉神社に向かいます。
八幡社から西へ5分ほどの中村区東宿町。 住宅街の中に、玉垣で囲われたこんもりとした東宿 明神社の森が見えてきます。 かつてのこの地は、京より美濃を経て鎌倉に行く鎌倉街道の交通の要衝で萱津の東宿といわれ、庄内川を挟んだ萱津宿の出郷として、市が…
今年も早いもので師走となり、毎年12月に入ると、年末年始の酒の買い求めに市内の酒蔵を駆けまわるのが恒例行事ですが、今年もそんな時期になりました。
前回に引き続き、今回も中村公園内に鎮座する八幡社を取り上げます。写真は、中村公園のひょうたん池越しに見る太閤神社の眺めです。 緑豊かな木々のなかのひょうたん池、その先には、太閤秀吉を祀る豊国神社が佇んでいます。 今回は、このひょうたん池の北…
中村区中村町、豊國神社の赤い大鳥居が、この町のランドマークです。 街の光景と大きな鳥居、松並木の参道が続く風景が広がっています。 中村の街の中で、緑あふれる一帯は中村公園として整備され、住民の憩いの場として親しまれています。この公園の中心に…
加藤清正公誕生地とされる妙行寺から、北に徒歩2~3分ほどの場所に鎮座する常泉寺を今回掲載します。 こちらは豊臣秀吉公が産湯を浴びたとされる井戸がある日蓮宗の寺院です。
弁財天から西に10分ほどの中村公園に向かいます。 中村公園周辺は地名にも現れるように木下藤吉郎の出生地で、後に戦国時代を治めた豊臣秀吉の所縁の地です。 今回は、中村区中村町木下屋敷に鎮座する加藤清正公誕生地妙行寺を訪れます。
11月28日から30日にかけて静岡県富士宮市のふもとっぱらキャンプ場へ行ってきました。 今年は冨士の初冠雪が遅れ、雪を纏うのを待っていたらこんな時期になってしまいました。 名古屋を6:00に出て、新名神で目的地までは約2時間半、途中で朝食を食べた事もあ…
久し振りに市内中心部の神社巡り。 地下鉄東山線中村日赤駅の2番出口に降りたちました。 そこから中村日赤駅信号方向に進み、中村日赤病院のゲート横から敷地内に入り、左側にあるのが今回の目的地「弁財天」です。 かつて中村遊郭立地のため、土を掘りだし…
10月22日、この日は猿投山の南麓から東麓にかけて巡拝してきました。 午後からは雲も垂れこめ、15時でも夕方のように薄暗くなり、10社目の西中山町 八柱神社で今回の神社巡りは終わりを迎えます。
前回掲載した御船八柱神社から車で5分程北の、御船町洞口の鬱蒼とした小高い山の頂に鎮座する洞口 愛宕神社を掲載します。
11月22日、今年も2024WRCラリージャパン観戦のため岡崎中央総合公園に出かけてきました。ラリーは21日~24日の4日間開催され、2日目の岡崎中央総合公園で行われたSS8・SS9を観戦してきました。 名鉄東岡崎駅に降りたち、家康像の前で入場受付開始時間を待つ…
今回掲載する御船 八柱神社は、前回掲載した御船 津島神社から県道11号線を5分程北上した御船町宮入の御船川左岸の里山に鎮座します。
今回の目的地、津島神社は御船町山屋敷に鎮座します。 現地へは、前回掲載した青木原神社から県道11号線を約1km北上、御船こども園の前で左折し、園の西隣に鎮座します。 園の前の道は幅員の狭い一方通行で、駐車余地がないので、こども園の駐車場に止めさせ…
先に掲載した枝下神社から、県道11号線を400mほど北上すると、左側の分譲地の中に取り残されたような森が見えてきます。 この森の奥に鎮座するのが、今回の目的地青木原神社です。
勘八稲荷神社や波岩神社が鎮座する波岩地区、今回はそこから車で2.3分程の場所に鎮座する枝下川神社を掲載します。 こちらの神社には、私財を投じて枝下用水の開削に尽力し、生涯を閉じた西澤真蔵を祀る。
波岩(ハイワ)神社。 波岩神社へは、前回掲載した勘八稲荷大明神から、枝下用水沿いに5分程上流の越戸発電所の東側に向かいます。
胸形神社から平戸橋西交差点を北進、県道11号線を200㍍ほど進んだ先で右折、枝下用水沿いに続く細い道で豊田市民芸館方向の前田公園内に鎮座する勘八稲荷大明神に向かいます。
四郷八柱神社から平戸橋に向かい、橋の手前の平戸橋西交差点を右折した左側に鎮座する胸形神社。 今回はこちらを掲載します。
名古屋から近鉄電車に揺られ、奈良県桜井市の安倍文殊院を訪れ、周辺を歩いてきました。 今回はその時のトピックスを掲載します。
これまで猿投山周辺の神社を巡って来ましたが、今回から籠川以東の矢作川方面の神社を巡ります。 訪れたのは10月22日、少しは紅葉が始まっているものと期待したものの、まだ山々は青々としていました。 今回は豊田市四郷町東畑に鎮座する八柱神社を掲載しま…