2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
奈良県奈良市の春日大社、その境内にある春日荷茶屋の月替わりの万葉粥、11月のきのこ粥はこの日が最後。 やさしい味わいの温かい粥を食べに奈良を訪れました。 その際に奈良市内の寺社を散策してきましたが、今回は御霊神社を掲載します。
地下鉄東山線「本陣」2番出口から北へ徒歩10分程の名古屋市中村区栄生町に鎮座する八幡社。 史跡散策路日比津・大秋の里散策コースの一つになっており、その概説では「慶長15年(1610)、今市場(現・名古屋城敷地内)といった所にあったのを、名古屋城築城に際…
越前市岩本町岩本神社。 北陸自動車道武生ICから県道262号線で東に10分程の権現山の麓にある五箇地区(不老・大滝・岩本・新在家・定友)と呼ばれる集落の岩本地区に鎮座します。 来年の大河の主人公紫式部、生涯で唯一都を離れ、ここ越前で過ごしたことから…
武蔵国一之宮を訪れる一泊二日の旅も、ここ浦和の旧中山道沿いに鎮座し、うさぎが出迎える調神社が最後の訪問地となります。
岐阜の玄関口JR岐阜駅北口から玉宮町2の玉宮通り商店街。 空を近くに感じられる低層の店舗や飲食店が軒を連ねる街並みに屋根神様が人知れず佇んでいた。
武蔵一宮氷川神社から大宮駅東口に戻り、そこからバスに乗り氷川女體神社に向かう。 少し手前の染谷新道バス停で降車し、そこから一面田畑が広がるかつての見沼を横断し芝川を越えた先の氷川女體神社に向かう事にしました。 武蔵一宮氷川神社でも現れた見沼…
若い年代層も良く見かけるようになった円頓寺本町商店街や円頓寺商店街から西に続く西円頓寺商店街は今一つ人影が少ないようで、シャッターが降ろされ廃業した店舗が目に付きます。 そんな町並みで屋根神様と出逢いました、シャッターが降ろされたお店の一階…
八幡と付く町名はよく耳にしますが、そうした八幡の町の由来の多くは地内に八幡神社が鎮座することに由来する例が多いものです。 県外に住む者から岐阜の八幡町というと、郡上市の八幡町を思い浮かべてしまいます。 岐阜駅から近いこの八幡町はあまり馴染み…
前回に引続き武蔵一宮 氷川神社となります。 二回目は神池池畔付近に鎮座する氷川稲荷神社から氷川神社社殿へと向かいます。
日本一長い参道とも云われる大宮 氷川神社の参道。 一ノ鳥居から延々と約2㌔続き、ゴールの三ノ鳥居まで30分はかかっています。 今回は、武蔵一宮 氷川神社の一ノ鳥居から三ノ鳥居をくぐった境内の一部までを掲載します。
ノリタケの森。 名古屋駅からも近く街中にありながら緑を多く残した憩いの場で、広々とした園内には歴史を感じさせる赤レンガで作られた建物や6本煙突モニュメントなどが残され、ノリタケの歴史館や製品販売・レストランもあり、商業施設とも隣接することか…
武藏國一之宮巡りのため埼玉を訪れ、大宮駅からほど近いホテル迎えた二日目。 まだ静かな大宮の街中、ホテル北側にある鐘塚公園方向からラジオ体操の音楽が聞こえてきた。
縣(あがた)神社。 金の鳥居の金神社の始まりが成務天皇5年(135)とされますが、擁烈根之命をお祀りする縣神社も同じような古墳時代に原形が出来ていた、見た目から想像できない長い歴史を持つ神社といえます。
小江戸川越の玄関口川越駅からもっとも近い川越八幡宮。 創建は長元3年(1030)とされる古社で祭神は応神天皇。
海上の森 愛知万博を契機に車の立ち入りが禁止され、森の保全も進み一時期に比べ改善されてきた。 豊かな自然を育むこの森のなか、ひっそりと佇む多度神社は鎮座する。
川越市連雀町鎮座「川越熊野神社」 前回まで掲載した川越時の鐘・薬師神社から、歩道が混み合う県道12号線を避け、東に向かい一本先で右折し南下、大正ロマン通りを横切り県道15号線方向に歩く事約8分の所に今回の「川越熊野神社」は鎮座します。
豊橋市御園町鎮座御嶽社。 古墳時代中期に築かれた東田古墳という前方後円墳の墳丘の上に鎮座し、明治の時代、ここに御嶽社を建てなければ、古墳はとうに宅地化されていたことだろう。御嶽社はある意味で古墳の鎮守でもある。
広済寺の前を通る県道12号線。 県道沿いに蔵造りの町並み方向に聳える川越のシンボル「時の鐘」に向かう。 ここには川越薬師如来として知られ、病気平癒、眼病に御利益のある薬師神社が鎮座しています。
豊田市大畑町寺ケ洞の白髭神社の「飛地境内社天満宮」 以前訪れた時は社頭が見つけきれず断念したが、今回は地形図で確認し訪れた。天神山南側に社頭があり、天満宮はその山頂に鎮座しています、天満宮のみならず、天神山そのものが信仰の山でした。
埼玉県川越市喜多町鎮座「広済寺」 開基が天文17年(1548)大道寺駿河守政繁とされ、本尊は釈迦如来。 境内には安永9年(1780)に創建された金毘羅宮が鎮座する、神仏混合色の強い寺院。
金神社。 名鉄岐阜駅から徒歩10分程の市中心部にある神社で、成務天皇5年(135)創建と伝えられ、美濃国神明帳の厚見郡座18社に正三位金大神と記される古社。 社名が示すとおり、金運や財運に御利益があるとされ、社頭にはそれを象徴するように金色に輝く鳥居…