2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
いつもご覧頂きありがとうございます 御存知の様に永年お世話になって来たyhoo!ブログも年内で終了となります こちらで記録が出来なくなります、色々とお試しで使って見た結果 引っ越し先を「はてなブログ」として、引き続き記録して行く事に致しました URL …
名鉄「小幡」駅から県道15号線(名古屋多治見線)を北に歩いて見ようと出かけて見ました エアコンが効いた電車を降り、炎天下の歩道を歩き始める、進行方向には真っ黒な雲が垂れ込めています 長慶寺辺りから大粒の雨がポツリ〃・・・・・傘はない、歩きを早める 目…
台風も去り、照りつけるような真夏の日差しが戻ってきました 空には夏雲が沸き立ち、この地方にも梅雨明けが宣言されたようです セミの鳴き声に活気が出てきたように思えます おやじが昨年外で食べていたスイカ その種がいつしか発芽し、やがて花を咲かせ、…
東海道笠寺一里塚 名鉄名古屋本線本笠寺駅から笠寺観音の山門を左に見ながら、旧東海道を東へ15分程歩いて行きます 道は緩やかに下りとなります 街道の面影が残る道の先に、見事な枝振りの1本の大木が見えて来ます 左が今歩いて来た笠寺観音方向、右手は笠…
長久手市神門前『神明社』 江戸時代は長久手村、岩作村、前熊村、北熊村、八草村があったけれど合併を繰り返し 現在は長久手市となり、自然豊かな住みやすい街として活気のある地域です 愛・地球博記念公園の観覧車を背景に手前の高架をリニモが音もなく走り…
名古屋市瑞穂区瑞穂通1丁目『秋葉神社』 瑞穂区を南北に縦断する環状線 片側3車線の道路は交通量は多く、車で走ると制限速度は何キロなのよ?と感じる程の早い流れと 路上駐車も多く「落ち着いて走れない」道路の印象が強い そんな環状線も早朝は行き交う車は…
静岡県周智郡森町一宮 名古屋から新東名高速の「遠州森町スマートIC」で降りて車で10分も走れば遠江國一宮小國神社に到着です 森の石松でも知られ、時に遠州の小京都と形容されるように、歴史のある寺社がいくつある地域です この小國神社はその中で筆頭とも…
名古屋市南区星崎町阿原 名鉄名古屋本線の線路沿いから「本星崎」駅と笠寺方向の眺め この辺りも狭い道が迷路の様に続きます この辺りは笠寺台地の南端にあたり、かつて「あゆち潟」と呼ばれ海岸線が迫る地域やがて徐々に地続きとなり笠台観音の東の東海道か…
名古屋市守山区大森5丁目『白龍社』 名古屋と瀬戸を結ぶ県道61号線、通称瀬戸街道と呼ばれる県道沿いに鎮座します この道は善光寺街道へとつながり、信州へ塩を運ぶための重要な街道であったとされます ほんの少し前までは瀬戸街道沿いに集落があり、その先…
名古屋から新東名を東へひた走る事約2時間 静岡県掛川市八坂の遠江国一之宮「事任八幡宮」を訪れました 正面は旧国道一号線、「事任八幡宮前」の赤い歩道橋が目印になるでしょう 駐車場は3か所ほどありますが、事任本宮も参拝予定であれば本宮前の駐車場がい…
名古屋市瑞穂区惣作(そうさく)町の北川天満宮を訪れる 環状線の瑞穂通7から西に歩くと分かりやすいかもしれません 南北に伸びる瑞穂台地の南端近くの高台に位置し、瑞穂通7から西に進むとやがて緩やかな上りとなり、そのピークの左側に白い奉納幟が見えるの…
かみさんの一之宮巡りの機会に恵まれ、軽自動車で名古屋から少し離れた静岡県を訪れました 長閑な田舎風景、緑豊かな山々を眺めながら「韮山反射炉」へとやってきました 2015年(平成27)「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産に登録されましたが、韮…
瑞穂区白龍町1丁目 以前記載した可睡斎秋葉社から北に歩いて5分程の東西に伸びる道筋に『白龍社』が鎮座します 静かな下町の風情が漂う道筋は、町工場や民家が建ち並びます 西に走る空港線から直接入り込めない事もあり、幅員のある道筋ながら車の往来は意…
知多郡武豊町向陽に鎮座する「玉鉾神社」を訪れました 名鉄武豊駅から西へ 県道72号線沿いに小さな地蔵堂があります 地蔵堂は「薬王菩薩」と呼ばれるようです 堂内には紅がさされた地蔵が一体、彫られてからそれ程年月を経ていないようです 堂の右手に小さな…
名古屋市瑞穂区惣作町、地下鉄「妙音通」から北に10分程の「可睡齋秋葉社」を訪れる 此の辺りは一歩迷い込むと昔ながらの区割が続き、街道の名残りを感じさせる細い道筋が今も残る 住宅街の緩やかな登坂の途中の角地、玉垣に囲まれた小さな神社が「可睡齋秋…
刃物の街として知られる岐阜県関市、市内の南春日町に鎮座する「春日神社」 関鍛冶伝承館の東隣りに隣接し、南北に長い境内を持つ春日神社 南鳥居から境内の眺め 社号標 赤い二の鳥居の先に見えるのは能殿、その先で境内は開けます 能殿から南鳥居方向の眺め…
名古屋市南区呼続2 前回の法泉寺の引き続きになりますが、別に取り上げたのはこちらと法泉寺の関わりが はっきりしないので、境内社とするのは如何なものか判断に迷ったから 法泉寺前を緩やかに西に下る坂、近くには「山崎の長坂」と記された東海道の道標…