2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日の雨とはうって変わって30日の今日は好天に恵まれた。 かねてからの予定通り、久し振りに瑞浪の中島醸造を訪れ「小左衛門 春のお披露目会」に行ってきました。
大處神社 創祀年代は670年(天智天皇9)とされる延喜式内社。 元は国主大明神と称し大地主命(大国主命)の荒魂が祀られていたという。 往古のこの地、高島郡十郷のひとつ大処郷とされ大處神社はその総社にあたる。 尚且つこの一帯は嘗て森西城もあり、この立派…
伊勢山 神明社 天照大御神を祀り、由緒は正徳元年(1711)とされる。 西野長左衛門、藤原一直という人が伊勢神宮より豊場村神明社へ遷宮したのが由来されている
暫くコロナ禍で自粛してきた地方徘徊、かみさんが作るプランはドンドン増える一方、それだけに課題の一つでもコンプリートするため再び動き出す事にした。 今回の目的地はしまなみ海道で知られる瀬戸内方面の一ノ宮参拝。
瀬戸市八幡町「山口八幡社」 旧尾張国愛智郡山口村で目の前には猿投山が聳える。 愛智郡の東端に位置し、三河国猿投山の入口にあたる事から山口の地名が来ているようで、町名の八幡も八幡社から来ている。 山口八幡社は隣国三河との国境を鎮護する山口村の氏…
三光院の創建は1437年(永享10)と伝わる。 この寺も長久手市の中では古刹の寺院だ。 古くから大草村集落の人々に崇敬を受けてきた。 本尊は十一面観音。 堂内には300年以上前の1681年に馬の塔(オマント)を描いた絵馬が奉納されているという。
高島市マキノ町part2の今回は「西方山 極楽寺」になります。 極楽寺へは前回掲載した森西薬師堂から真っすぐ進み、大處神社社頭の先が目的地。 時間にして2分も歩けば到着です。 極楽寺の沿革は浄土宗鎮西派黒谷金戒光明寺の末寺で、1449年(宝徳元年)に創立…
名鉄河和線「八幡新田駅」から佐布里池を経由して名鉄常滑線「長浦」まで歩いてきましたが長浦神社を参拝し終わりを迎えます。
尾張由来の地とされる『尾張神社』 延喜式に從三位尾張天神と記され、尾張氏の祖神天香語山命と大巳貴命を合せ祀る大社として崇められ、國号の起こりとされる、歴史ある神社。
「洞雲山 正福寺」 中区新栄のビルの谷間でお寺の前を通りかかり立ち寄ってみた。 寒桜が綺麗だった泉から正福寺周辺にかけて、道すがらには多くの寺院が密集しています。 その昔、尾張の軍事、経済ともに清州城を中心に回っていた。 後の1612年(慶長17)頃か…
所用で滋賀県高島市マキノ町のメタセコイア並木に立ち寄り食事と共に周辺を散策しました。 その際出逢った大處(おおところ)神社を三回に分けて掲載します。 初回の今回は森西薬師堂です。
富士神社。 豊山町豊場冨士の住宅街の一画、こんもりと盛り上がった社地に豊かな杜がある。平地が続く一帯でこのこんもりは目立つ存在である意味「冨士」。 「森に神社あり、こんもりに古墳あり」 富士神社はその両方に該当し、「青塚古墳」と呼ばれる古墳の…
知多市岡田、慈雲寺境内西に鎮座する白山宮。 尾張名所図会の慈雲寺挿絵にも描かれ、岡田の町では古くから鎮座する。 縁起から1522年(大永2)が白山宮の始まりとあり、往古の岡田村の氏神はこの白山宮だったとされます。
長久手市杁ノ洞。 長久手市東部に位置し、南に矢田川支流香流川が流れ田畑が多く残り、丘陵地にも広がっている。 ここから少し東には愛地球博記念公園があり、西には秀吉勢と家康勢が刃を交えた長久手古戦場も近い、一帯には合戦に纏わる史跡や言い伝えが残…
西春日井郡豊山町 細い路地の片隅、一帯にはこうした観音堂が町内毎と云ってもいいほど祀られている。
つい先日まで梅だ、桜だと浮かれていたが気が付けばフジが咲き始めた。 早くない?
米原市大清水、伊吹山南麗に「泉神社」が鎮座する。 雪深い厳しい土地柄だが、山々は厳しい環境ばかりではなく豊かな自然の恵みを人々に与えてくれる。その一つが水。 伊吹山には多くの湧水があり、滋賀県の名水6選(十王村の水、堂来清水、針江の生水、居醒…
白華山 慈雲寺 1350年(観応元年)、宮山城主であった一色範光が、夢窓疎石を開山として創建した寺院で知多四国霊場の72番札所。
前回、猿投山を越えて飯盛山を目指しましたが、雨が降り出し雲興寺付近で断念引き返してきました。 日を改め4/4、峠を越えて香嵐渓飯盛山を訪れる。 お目当てのカタクリは当然のように終わっていました。
曹洞宗 霊鶴山 千松寺 八剱神社から西に徒歩5分程に鎮座する寺院。
暖かい陽が続き名古屋では桜が見頃を迎えた。 一足伸ばし猿投山を越えて矢作川の桜とカタクリを見がてらシラハエを釣りに出かけてみました。 前日に作った一本の黒い毛ばり、15分かけて漸く糸に結び終え久し振りに毛バリを振るのが楽しみだ。
高島町天王社。 高島町公園北西角の交差点角地に鎮座する。 一帯は静かな住宅地ですが、南向いに公園があるため開放感が漂う。 庄内川左岸堤防から南1㌔の範囲に天王社だけでも8社が祀られています。 明治の頃の地図で見るとほぼ集落毎に祀られているのが分…