2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
梅雨も開け夏休み初日のこの日、輪中の神社を巡るため、遅ればせながら森川花はす田と船頭平河川公園付近に鎮座する八幡神社を巡って来ました。
群馬県太田市世良田町鎮座「世良田東照宮」 太田市の南西に位置し、西に伊勢崎市との境も近く、利根川左岸沿いの早川の東に広がる広大な田畑の中に鎮座します。 三代将軍家光が日光東照宮を改修した際に、徳川氏発祥の地とされるこの地の長楽寺境内に旧社殿…
稲沢市大塚南「日吉神社」 過去に掲載した稲沢市大塚南に鎮座する性海寺から2~3分程北に鎮座する日吉社を訪れました。 東に大塚南児童遊園が隣接し、性海寺のあじさいまつり期間は日吉社参拝駐車場が臨時駐車場に充てがわれ普段静かな境内の参道も人の往来…
高蔵山の東山麗で庄内川(玉野川)右岸に位置する玉野町、町のすぐ西にはうぐい川が流れ、二つの河川に挟まれるように平地が広がり集落が築かれています、玉野町の西端に鎮座するのが五社神社である。 創建は今から約600年前に遡り、天照大神、須佐之男命、日…
既に掲載した前衛的な「前橋東照宮」、今回はその境内に鎮座する社営築稲荷神社・前橋護国神社を掲載します。
群馬県前橋市大手町「前橋東照宮」 前橋東照宮参拝と焼きまんじゅうを食べてみようという事でこの地を訪れたが、予備知識なしで訪れた前橋東照宮は、ガラス張りの覆屋に社殿が覆われ、展示ブース的な趣とでも云えばいいか、セレモニーホールの色合いを強く感…
稲沢市大塚南1「大塚山性海寺」 稲沢市のほゞ中央に位置し、鎮座地の少し西に大江川が流れ、周囲には水田が多く残り、蛙の鳴き声も聞こえる長閑な場所。 田園に囲まれた集落の西寄りに鎮座する性海寺は弘法大師・空海が熱田参詣の途上創建したと伝わる古刹。…
群馬県前橋市平和町「雷電神社」 前橋東照宮参拝と焼きまんじゅうを食べてみようという事でこの地を訪れた。 原嶋屋で饅頭の焼きあがりを待つかみさんと別れ、少し路地に入った先に鎮座する雷電神社に参拝する事にした。 北関東一帯は地形の関係から、今も昔…
夕方の散歩の途中、放置車両の黒いタイヤに白い物体が、それは羽化途中の蝉の姿だ。 アスファルトとコンクリートばかりで、近くに土がある訳でもないのに、どこからか這い上がってきたのだろうが。良くぞここに辿り着いたものだ。これが羽化中なのか、失敗し…
春日井市玉野台の住宅地の一画に鎮座する皇大神宮 山住彦大神。 始まりは今から640年ほど前の南北朝時代に遡る。 当時の玉野町は流行病が蔓延し多くの人の命が失われていた。 その疫病を治めるため祀られたのが神社の始まり。
群馬県前橋市大手町、利根川が作った扇状地の前橋台地に位置する。 広大(18.50㌶)な前橋公園内はすぐ西を利根川が流れ、遠く榛名山・浅間山・妙義山の山並みが望め解放感がある。 臨江閣はこの公園内にあり、ここから前橋東照宮も徒歩圏内。
多武峰の談山神社から車で石舞台古墳を経由し、明日香村の東光山 真珠院 龍蓋寺までは15分程で明日香村東外れの岡山中腹に位置します。 前回掲載した治田神社から徒歩2分程先に岡寺の仁王門が建っており、真言宗豊山派の寺院で西国三十三所観音霊場第七番札…
愛岐トンネル群。 春日井市と岐阜県多治見市間にある旧国鉄中央線の廃線跡で国登録文化財「愛岐トンネル群」に指定されています。 トンネル群を訪れる機会は年二回と限定されますが、トンネルを形作るレンガの造形美の他にも見所もあります。
前回掲載した東市場の神明社、社頭の東町交差点を南に向かい、最初の交差点で右折すると今回掲載する「玉龍山 宝仙寺」が鎮座します。 移動時間は2分もあれば門前に着けます。 「宝仙寺」は江戸幕府が開かれて間もない頃の元和3年(1617)に創建されたと記録さ…
厳島を訪れ、厳島神社はじめ寺社を参拝してきました。 短い滞在時間、今回の長濱神社をもって最後の参拝となります。 鎮座地は先に掲載した行者堂から5分程、北側の海岸線に出て、三叉路を右に向かい海岸沿いに進みます。 宮島桟橋からだと、参拝客の人波は…
上野國一之宮 貫前神社、私の住む名古屋からだと結構長い時間を要します。 高台に建つ大鳥居から望む富岡の町や遠く奥多摩の山々の眺め、そして下り宮の社殿の美しさを目の当たりにすると訪れて良かったと感じるものがある。
稲沢あじさいまつりに出かけた際に立ち寄った「手力雄命社」 日光川に注ぐ目比川左岸にあたり、周囲には多くの田園が残る地域。 津島市宇治町の集落の東外れに南を向いて社頭を構えます。 創建は定かではないが、天岩戸を放り投げ、戸隠山の山容を作ったとさ…
かみさん姉妹二人でスペイン旅行に出かけた。 留守番親爺にすればこの間にどこかに出かけるか、とも期待していたが、家庭菜園の水やりだの息子の食事やらなんやら、結局何処にも出かける事は出来なかった。
今伊勢神社から要害山の尾根沿いを桟橋方向に向かいます。 仁王門跡の石標からほど近く、海を見渡す急峻な高台に行者堂は鎮座します。 役小角をお祀りし、創建年代は不明ですが厳島圖會にもその姿は描かれています。 見所は乏しいかもしれないが、堂後方から…
名古屋の玄関口、名駅から東方向に鎮座し、徒歩圏内で行ける神社を巡って来ました。 堀川を渡り、中区大須1の洲嵜秋葉神社を参拝し一区切りとします。
名古屋からのんびり走って6時間少々。 奥多摩の山々を見渡す富岡町の山間に鎮座する上野国一之宮貫前神社。 神仏習合色が残る広い境内を持つ神社で二回に分けて掲載します。 今回は総門左に鎮座する、末社日枝神社、二十二末社、伊勢内宮・外宮を掲載。