2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧
前回掲載した密蔵院、そこから西に5分も歩けば五十三番札所鶴林山安養院の門前に至ります。 当寺には織田信長の三男、三七郎信孝が秀吉との戦に敗れ、天正11年(1583)5月2日自刃した自刃の間や自刃に用いた短刀を所蔵する。
瑞境寺から美浜町野間松下に鎮座する五十二番番札所密蔵院は、北へ300㍍程の田んぼの先に鮮やかな朱の門を構えた密蔵院が見えてきます。
四十九番札所吉祥寺から北へ徒歩20分ほど、五十六番札所瑞境寺は、西に広がる水田の中の、小高い岡の上に鎮座します。 訪れた時は、田植えを前にして、前準備の農作業に精を出す人の姿があちらこちらで見受けられました。
5/1、岩倉市内を流れる五条川の桜を見に出かけてきました。 今回は五条川沿いの中野津島神社を掲載します。
前回掲載した良参寺山門から右に進み、三叉路を右に進み目の前の山中に向かいます。 次の目的地四十九番札所の吉祥寺までは、山中にある溜池沿いに作られた古道を進みます。 普通に国道沿いを冨具崎に歩けば距離にして約2㌔、30分程の道のりです。
5月12日~13日大阪・関西万博に出かけてきました。 1970年の万博の感動と比較して、今回はあまり見所もなくパッとしない印象。 唯一、イタリア館は興味もあり、妻に誘われ、大阪夢洲の万博会場へ向かいました。 妻の頑張りで予約やパビリオンの事前予約など…
名鉄知多新線内海駅からスタートし、内海峠を経て約3.6㌔西の小野浦海岸までやってきました。 ひたむきに歩き、小野浦海水浴場のすぐ東に今回最初の札所良参寺が鎮座します。 八幡神社社頭から約10分ほどで前方に良参寺の伽藍が見えてきます。
内海トンネルから約1㌔ほど道なりに下った美浜町小野浦。 ここまで丘陵地を歩いてきました、小野浦キャンプ場を過ぎると海岸線が近くなり、平坦な道に変わります。 今回掲載する小野浦八幡神社・多賀神社は内海峠を越えた、伊勢湾海岸線の山裾に鎮座します。…
4月19日「名鉄電車 歩いて巡拝 知多四国」の四回目に参加しました。 この日の天候は晴れ、歩くと汗ばむ陽気。 スタートは名鉄知多新線内海駅。 そこから四十八番札所良参寺、四十九番、五十六番、五十二番、五十三番、五十一番、五十番、五十五番、五十七番…
堀の内2「神明社」 鎮座地の堀の内は昭和59年に、それ以前の小牧市小牧、市之久田、間々本町、曙町の一部から誕生した町のようで、堀の内1はほぼ小牧山全域、今回の掲載する神明社は堀の内2に鎮座します。 小牧山南側のこの辺りは明治の一時期、八幡前と山前…
吉五郎稲荷。 小牧山には山中を周遊する散策コースが幾つかあり、今回掲載する吉五郎稲荷は、大手道から左に伸びる自然満喫コースの途中に鳥居を構えています。 小牧山稲荷神社の社頭右から鳥居が見える距離にあります。
小牧山稲荷神社。 前回掲載した徳川宗睦源明公墓碑、そこから1・2分ほど大手道を上ると左側に小牧山稲荷神社の赤い奉納幟が見えてきます。
知多四国 二十一番札所 天龍山 常楽寺。 第三回本開催のゴールとなります。 龍台寺からは、国道247号線沿いに10分程の南下した半田市東郷町地内に常楽寺は鎮座します。
前回掲載した十九番札所光照院から約1㌔西の半田市前崎東町へ。 名鉄河和線住吉駅と知多半田駅の中間に位置し、古くはこの辺りまで波打ち際があったと記されていますが、今は閑静な住宅が広がる半田市の中心にあたります。
前回の業葉(なりは)神社の西側が十九番札所 光照院。 境内はひと続きといっても過言ではありません。
ポジショニングクルーズ船で台湾から東京Day2に続き、最終回のポジショニングクルーズ船で台湾から東京 Day3からDay6となります。 想定外の天候やアクシデントに見舞われながら乗り込んだクルーズ船ベリッシマ。 結局クルーズ期間中には一度もスカッと晴れる…
光照寺からJR武豊線乙川駅付近を通過し、半田大橋を渡り阿久比川と十ヶ川を越えます。 十ヶ川右岸堤防道路を南下し国盛酒の文化館を目指します。 今回掲載する斐芽(ひめ)の祠と業葉(なりは)神社は、黒壁の倉が連なる半田運河右岸にあります。
前回掲載した清涼山海蔵寺。 乙川小学校西側の道筋の丁石を南に進み十八番札所光照寺へ向かいます。