2023-01-01から1年間の記事一覧

「上野国一之宮貫前神社と知知夫國総鎮守秩父神社を車中泊で巡る」part1

5月11日~12日にかけて、久し振りに車中泊で一之宮を巡って来ました。 上野国一之宮貫前神社と知知夫國総鎮守秩父神社を巡る総走行距離約800㌔の行程です。 今回はその一日目となります。

名古屋市中村区名駅南1「柳里神社・白鷹龍神」

名古屋市中村区名駅南1柳里(りゅうり)神社・白鷹龍神。 迦具土神社・豊光稲荷大明神の続きで、名駅東側に鎮座し徒歩圏内で参拝できる神社となります。 鎮座地は笹島交差点南東の区画の南側に鎮座し、社頭の前は柳街道が通り、嘗ては一柳荘と呼ばれた荘園で、…

「清盛神社」厳島神社境外末社

厳島神社出口から右に続く参道を進む、海に浮かぶ朱の鳥居を眺めながらしばらく歩いて行きます。 現在の厳島神社を形作った平清盛をお祀りする清盛神社の赤い社殿が見えてきます。 平清盛公の没後770年を期に、島内に鎮座する厳島神社の摂社三翁神社より分祀…

『南宮神社』

岐阜県土岐市鶴里町柿野に鎮座する南宮神社。 国道脇363号線沿いに石鳥居を構え、参道は杉林の中に続いています。 国道と沿う様にかつての中馬街道が続き、名古屋から瀬戸を経て柿野、細野、曽木を経て飯田に至る街道ができ、江戸時代に山間の農民が自家産物…

広島県廿日市市宮島町『安芸国一之宮 厳島神社』

地御前駅に戻り、ここから終着駅である宮島口駅に向かいます。 厳島神社の表玄関だけに、途中の駅舎に比べて非常にお洒落な駅舎です。駅を降りれば目の前が宮島に渡るフェリー乗り場で、JR宮島フェリーに乗ることをお勧めします。 乗船する際は右舷側をお勧…

『八幡神社』

愛知県日進市北新町相野山鎮座の相野山 八幡神社。 創建は明暦3年(1657)とされ、応神天皇をお祀りするこの辺り一帯の氏神様で北新田開墾とともに歩んできた神社。

​名古屋市中村区名駅2「迦具土神社・豊光稲荷大明神」

名古屋の玄関口名古屋駅、今も次々とビルの建設が進み、更に拍車をかける様にリニア建設に伴う工事が着々と進み、名古屋駅は益々変貌を遂げようとしています。 そんな商業地名駅ビル群の谷間にひっそりと鎮座する神社を歩いて巡っていきます。 今回は中村区…

郡上八幡の街並みに鎮座する「野中稲荷神社」

岐阜県郡上市八幡「野中稲荷神社」 町内を長良川と支流の吉田川の二つの清流が流れ、城下町の趣が漂う落ち着いた静かな町。 野中稲荷神社の始まりは、往古のこの辺りには郡上藩三代藩主遠藤常友の弟大助が家臣とともに住んだ長屋群があり、その遠藤家の屋敷…

金光(きんこう)稲荷神社

広島東照宮北側から双葉山麓に鎮座する金光(きんこう)稲荷神社を経て、山頂に鎮座する奥宮に続く参道が伸びています。 今回は東照宮境内社の金光(きんこう)稲荷神社と奥宮を掲載します。

​​神奈川県高座郡寒川町 『相模國一之宮 寒川神社』

相模國一之宮寒川神社。 鎌倉を後にして江ノ電とJRを乗り継いで寒川駅に降り立つ。 寒川神社の最寄り駅は宮山駅になりますが、一駅前で降りて線路沿いを10分程歩いた踏切の先に立つ一ノ鳥居から訪れる事にした。 意外に駅から近いと感じるも、松並木に挟まれ…

鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市雪ノ下)

白旗神社・若宮 (鶴岡八幡宮境内社)からの引き続きとなる今回。 若宮から左の舞殿(下拝殿)と、その左の杜の中に鎮座する祖霊社、そして源実朝が暗殺の場として知られる大石段を上り鶴岡八幡宮本宮(上宮)と境内社の丸山稲荷を巡ります。

今西酒造本店(奈良県桜井市三輪)

奈良県の多武峰、明日香村方面に訪れた際の帰り道。桜井市三輪の大神神社付近に寄り道。 三輪といえばそうめんや大神神社の印象が強いですが、目的は酒蔵にあります。

『岩崎御嶽社 奥之院』

岩崎御嶽山の岩崎御嶽社から中之院と訪れてきましたが、今回は御嶽社最後となる奥之院です。 中之院から民家の立ち並ぶ高台の頂に向かいます。 直線距離にしたらたいした事はありませんが、概ね15分程の上り坂となります

『岩崎御嶽社 中之院』

岩崎御嶽社「中之院」 こちらへ向かうには大きく二通りの道がありそうです。 一つは駐車場に戻って来た道を下り、三叉路をひたすら右に右に車止めまで進み、右手に見える参道付近に車を停め、徒歩でひたすら車止めからまっすぐ進むか、本殿右脇から東に続く…

「西町神社」名古屋市熱田区大宝

南を東西に延びる国道1号線、6番町交差点から北上する江川線と1番1丁目交差点から北上する西町通りは、日比野交差点で一つに交わり、地図で見ると国道一号線を底辺とした見事なトライアングル(靑破線)を描き、その頂点辺りに鎮座するのが西町神社。 今回、縁…

厳島神社外宮 『地御前神社』

広島県廿日市市地御前に鎮座する地御前神社。 厳島神社摂社で背後を山陽本線が行き交い、鳥居前を広島電鉄と二本の線路に挟まれ、拝殿前に公道が走り、嘗ての広い境内も幾つにも分断された現状。 祭神は厳島神社の本宮と同じく、市杵島姫命、田心姫命、湍津…

『岩崎御嶽社』

岩崎御嶽社 東名日進JCTの西側にあたりの日進市岩崎町竹ノ山、そこに聳えるのが標高131mの岩崎御嶽山。 かつて広大な田畑が広がり、長閑な農村の風情がありました。 近年は急速な宅地化により、住宅が立ち並び、その勢いは山の西側まで迫っています。 岩崎御…

鶴岡八幡宮境内社 「白旗神社・若宮」

鶴岡八幡宮末社「白旗神社」・「若宮」 広い鶴岡八幡宮の境内、上宮に向かう大石段の右手側に鎮座します。 訪れたのが1月18日という事もあり、周囲の樹々はまだ〃冬枯れたものですが、今頃は芽吹きを迎え、鮮やかな緑一色に包まれているでしょう。 朝とは言…

『功徳天満宮』岩崎御嶽山

功徳天満宮は、日進市にある岩崎御嶽社が鎮座する、岩崎御嶽山のほゞ山頂に鎮座しています。 前回掲載した八大龍王からあじさい遊歩道をものの1~2分程向かった右側に鎮座します。その目の前は岩崎御嶽社と云ってもいいでしょう。

野球観戦 目指せ最下位脱出

Bクラス、最下位が指定席のドラゴンズ、久し振りに観戦に出かけて来た。 この日は観戦チケットがあればWBC優勝トロフィーの展示や昇竜レプリカユニホームが配布されるのでそれを目当てに訪れた。 試合の行方は相変わらずのものだった。

鎌倉市雪ノ下「旗上辨戝天社」

鎌倉の中心といえる鶴岡八幡宮の境内社「旗上(はたあげ)辨戝天社」 三ノ鳥居をくぐり、参道を挟んで左右にある二つの池「平家池」と「源氏池」その源氏池の「中の島」に鎮座します。 頼朝の妻北条政子は平家滅亡の悲願を抑えがたく、寿永元年(1182)大庭景義…

緑滴る旧国鉄中央線廃線愛岐トンネル群を行く

年二回一般開放される愛知県春日井市玉野町の旧国鉄中央線廃線愛岐トンネル群。新緑に包まれる片道1.7㌔の散策を歩いてきました。

大歳神社(広島県廿日市市地御前)

厳島神社の外宮「地御前神社」へ向かう道すがら、西光寺の天蓋松に見惚れ一旦足を止めましたが、その西向寺を後に地御前神社を目指し南へ5分程進むと、高台に鎮座する「地御前・大歳神社」に出会い、ここでも再び足を止め立ち寄らせてもらいました

「八幡神社」名古屋市熱田区大宝

八幡神社 堀川の西にあたるこの辺りは嘗ては熱田神宮の神領で、大正9年(1920)時点でも周辺には水田が広がる地域。 この神社の由緒は定かではなく、水田から宅地化され人が集まりだしてから町の鎮護のため祀られたものかもしれない。 その手掛かりを探す怪し…

岐阜県恵那市 「二つの世界一と一つの日本一を訪ねる春ドライブ」

春の陽気につられ、岐阜県の恵那市方向の春の山々と土岐川支流の小里川上流の小里川ダムまでドライブに出かけてきました。 今回はその工程のトピックスを掲載します。 工程には二つの世界一と一つの日本一を称する見所があり、季節外れの初夏の陽気の街から…

北条義時法華堂跡 (鎌倉市西御門)

北条義時法華堂跡、三浦泰村、大江広元、毛利季光、島津忠久の墓。 頼朝により開かれた鎌倉幕府150年の歴史の中で、頼朝亡き後、執権政治を確立した北条家は権力の集中ととも、鎌倉幕府終焉の地東勝寺へ向かっていきます。 鎌倉幕府を支えた三氏の墓は今も残…

「水天宮社」名古屋市熱田区白鳥1

熱田区一番の八剱社から白鳥橋を渡り、堀川左岸沿いを少し遡ります、住所で云えば熱田区白鳥1丁目に鎮座する水天宮社。 創建は安政4年(1857)とされ、天御中主神・安徳天皇・高倉平中宮・二位の尼をお祀りし、水神また安産の神として崇敬されています。

智秀山西向寺 (広島県廿日市市地御前)

広島県廿日市市地御前『智秀山西向寺』 厳島神社の外宮地御前神社に向かう道すがら見かけた浄土真宗本願寺派の寺院。開基が寛永2年(1625)となかなかの古刹ですが、その歴史もさることながら、門前から見える境内の樹齢260~340年とも云われる天蓋松の枝振り見…

高山の古い街並みに佇む「秋葉神社」

飛騨の小京都高山。 高山市街には幾つかの秋葉神社を見かけます。 今回は古い街並みの中に佇む社を取り上げます。

鎌倉市西御門「白旗神社(大蔵白旗神社)・源 頼朝墓」

鎌倉市西御門に鎮座する「白旗神社」 鶴岡八幡宮の境内摂社の白旗神社と混同されるかもしれませんが、こちらの白旗神社は鶴岡八幡宮のニノ鳥居から東へ徒歩15分程の大倉山麓に鎮座する神社。 大倉白旗神社や白旗神社西御門などと称され、境内摂社の白旗神社…