2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

宮本武蔵の遺品や菅原道真の自画像を所蔵する「笠寺天満宮東光院」

笠寺天満宮東光院 笠寺観音の塔頭寺院の宿坊の一つとして始まり、歴史を重ねて来た。 宮本武蔵の遺品や菅原道真の真筆の自画像など所蔵する。 寺町の名残を感じる細い通り、今や住宅が立ち並び絵図の面影は皆無です。 こんもりとした緑に包まれた東光院の一…

戸隠神告げ温泉 湯行館

戸隠神告げ温泉 湯行館 戸隠神社五社巡りの際、出会った日帰り入浴施設。 温泉以外にもいろいろと癒しを与えてくれた。

名古屋市南区 『白水神社』

白水神社 白水町誕生と共に鎮座した神社。 過去に絶望的な自然災害を経験した白水町。 ここに人々が寄り添い発展を続ける限り、心の拠り所として神様は絶えることはない

「佐屋護国神社・佐屋神社」愛西市須依町

愛西市須依町の「佐屋護国神社・佐屋神社」 創建など詳細は分からなかった、境内の鳥居や狛犬が奉納された年度は昭和13年、それが一つのキーワードかもしれません。 ここには郷土の英霊が祀られている。

戸隠神社 「火之御子社」

戸隠神社にあって神仏分離以前から神社として今に続く「火之御子社」 創建は承徳2年(1098)とされ、長い歴史を誇る。

春日井市鳥居松町「柏井稲荷神社」

慈眼寺境内に鎮座する柏井稲荷神社。 天保7年(1837年)仲春吉辰に慈眼寺鎮守として伏見稲荷より勧請しされ、ピカピカの鳥居の先から地元柏井町の移り変わりを見続け、そこに住む人々を幸に導き続ける。

長野県戸隠「蕎麦処 うずら屋」

戸隠蕎麦、日本三大蕎麦(岩手県のわんこ蕎麦、島根県の出雲蕎麦)の一つに数えられるようで、遠方から蕎麦を堪能しに訪れるようだ。戸隠神社中社周辺にお蕎麦屋さんはたくさんありますが、中でも中社五斎神社拝殿前の「うずらや家」はその立地の良さもあって…

「桃ノ木神社」桃の園も今はなく

桃ノ木神社。その昔は桃が密生する地だったという。 やがて当地の開発に伴い、守り神として鎮座されたものではないでしょうか。 町内会により維持管理されているようですが、創建時と今では世代が変わってきたのかもしれない。 桃ノ木という社名から受ける神…

「慈眼寺」春日井市鳥居松町

紫金山慈眼寺。 江戸時代、中国・明の僧、隠元が大陸から伝えた黄檗宗(禅宗の一派)に属し、寛文12年(1672)に隠元の孫弟子・越伝が春日井郡三ツ淵村(現小牧市)に尾張藩主の招きで開創した寺でしたが、その後衰退し廃寺となり、1709年(宝永6)に越伝の弟子・単…

「八幡社」愛西市北一色町

田園が広がっていた明治31年頃の北一色集落。 その北側に既に鎮座している「八幡社」、創建は更に古いようだ。

予定通り乗鞍キャンプへ

8/11~8/13二泊三日で岐阜県高山市高根町子ノ原高原の無印良品南乗鞍キャンプ場へ。前線の影響もあり雨中キャンプは避けられないのは承知の上での決行。こうした天候でこのキャンプ場に向かうにあたって心配されるのが、国道361号線から分岐しキャンプ場に向…

キャンプ「乗鞍」

おはようございます戸隠キャンプで問題だったタープの雨漏りや不調だったガソリンランタンのメンテナンスを終え、今日から3日間、乗鞍に出かけてきます。向こうでは何もせず、山を徘徊しては飲んで寝る、夜は運が良ければ流星群をながめたい今回は寺社を巡る…

戸隠神社中社 「境内末社日吉社・宣澄社」

戸隠神社「中社」からの続きになります。今回は中社の境内社と右隣りの五斎神社、境内社を掲載します。 中社の手水舎の奥に赤い覆屋が鎮座しています。 手水舎の奥に建つ日吉社、その左に石段が山の斜面に延びています。 日吉社(ひえしゃ)案内板より「御祭神…

戸隠神社 中社

長野県長野市戸隠「中社」 御神体の戸隠山の豊かな杜に包まれ、朝もやの中佇む中社。 創建以来二千年余りの歴史を刻み続けてきた神社。 訪れるなら早朝がいい。

国の代表は選ばせてもらいたい

感染者が上げ止まらならない中、どんどん下がる一方なのはガースーと与党の信頼。核や戦争のない「安全・安心」な世界平和と犠牲者への哀悼の意を世界向けて発信する「平和記念式典」見せてもらいました、原稿手にして朗読する姿も見慣れた光景。それももう…

「覚皇山 法岑寺」

光春稲荷社(光春稲荷古墳)を境内に持つ覚皇山 法岑寺。 詳細は不明でしたが綺麗に手入れされた境内は訪れて気持ちがいい、境内の蝉しぐれと仲睦まじい姿の道祖神が印象に残る。

長野県長野市戸隠「蕎麦処 そばの実」

戸隠神社5社巡りの際に宿泊の拠点とした戸隠イースタンキャンプ場。 そこから県道36号線を奥社方向へ5分程、鏡池方向に向かう道と県道の分岐にある「蕎麦処 そばの実」。 戸隠と云えば蕎麦が思い浮かびますが、これまで戸隠では蕎麦を食べる機会がなく「ここ…

光春稲荷古墳の墳丘に鎮座する「光春稲荷社」

墳丘の上に建つ光春稲荷社。 中央線建設に伴い請負間の諍いが多い事に悩みを抱えていた栗田武右ェ門。 諍いを鎮める目的で1896年(明治31)、京都の伏見稲荷から分霊を迎えたのが光春稲荷の原点とされる。

減らすはずのキャンプ用品が増えていく

何十年か振りに戸隠へキャンプに出掛け、それ以来我家ではちょっとしたキャンプブーム。 ビンテージ物のテントや用品のメンテナンスに時間を費やす事が多い 子育て時代とは違い二人だけのキャンプ、用品のダイエットが必要になっているなか、意に反して新た…

富岡神社と古木江城跡

田園風景の中、緑の杜の中に佇む富岡神社は古木江城の鎮守として祀られた歴史のある神社。