2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
吉田城址 春日井市下条町の八幡社で吉田城址を公園整備中複数の大きな石が見つかり、神社に一つ移されたとあったことから訪ねて見ました。 八幡社から北に向かい王子町の交差点で西方向に向かいます。この周辺で遠景写真を撮ると必ず写り込んでくる製紙会社…
春日井市下条町795八幡社 県道30号線を春日井方向に向かい、中切町交差点から次の信号機のある交差点が目的地「八幡神社」の社頭。 交差点の角から北に向かい参道が続くけれど、県道から少し奥まった場所に社号標と鳥居があるので、車で訪れると分かり辛い…
主税町筋を国道19号方向の東に進むと、城下町の名残を留める棟続きの建物が僅かに残る区域があります。 国道19号線からなら平田町北交差点を西に入ったあたりになります。 「主税町」なんて読むんだぁ?と思った方もいると思います、これで「ちからまち」と読…
紀伊國一之宮 日前神宮紀の川が作った和歌山平野、紀伊國一之宮は和歌山市の秋月に鎮座します。和歌山電鉄貴志川線「日前宮」駅から徒歩で2~3分あれば、県道138号線沿いに鎮座する紀伊國一之宮の社頭に辿り着けます。 県道の北側に社頭があり、道沿いに日前…
2020/07/10この日は珍しく梅雨らしく穏やかな雨が降っていました。ここは東区橦木町、お城と共に発展してきた街で、当時の香りを漂わせる武家屋敷の名残や日本で最初の女優と云われる川上貞奴邸(東二葉町より移築復元)がある地域でもあります。 県道215号線…
東京都港区新橋2 烏森神社を訪れたのは現在の様なコロナ禍に陥る前の2月20日の事、当時でもアルコールスプレーとマスクは用意していった。おやじにとって新橋と云えば賑やかで居酒屋などが密集する聖地。その聖地のビル街に鎮座する烏森神社は都会の様式に…
梅雨の晴れ間の7/16、福井方向に車を走らせてきました。目的地は九頭竜経由で勝山市平泉寺。雨後の晴れ間で陽が昇る頃には生き生きした苔の緑が見られるだろう、そんな目論見です。名古屋発は6:00、守山SIから名神高速に乗り一路、東海北陸自動車道「油坂IC…
春日井市上条町8 先に掲載した和爾良神社の飛地末社「大日社」から南に歩いて10分程で「和爾良神社」です。 社頭の全景は、郊外の古い神社らしく、比較的長い参道がまっ直ぐに続きます。 右は住宅、左は今も住宅が建とうとしています。 西に県道25号線と東…
名古屋市東区筒井1、尾張徳川藩菩提寺「徳興山 建中寺」がある。 普通にナビに導かれると恐らく三門に導いてくれるのではないかと思います。 三門の前の道路を隔て、南側に広がる公園は建中寺公園、桜の時期にはのんびりと花見ができる場所です。その公園の…
春日井市上条町4左手に製紙工場があり、子供の頃は「香しいにおいの漂う場所」の印象が強かった。その後技術も進歩し今やそんなことは全くない。 過去の事かもしれない。 県道25号線(称春日井一宮線)で写真の前方、春日井市役所方向に向かうと県道508号線下…
名古屋市東区代官町町名の由来は江戸時代にこの地は代官が屋敷があり、家来なども居住したことから「代官」となったと云われます。東西の町を竪(たて)代官町、南北の町を横町といったことから萱屋町の東の竪の道を横代官町と呼ばれていた。やがて昭和に入り…
名古屋市東区泉3マンションや住宅の密集する一帯の小さな一画に社殿を構える「松山神社」。 名の由来はその昔この辺りは松の樹が生い茂る広大な山林だったことから「松山」神社と付いたらしい。 現況を見る限り、とてもそんなイメージが湧きたつことはない。…
東京都港区芝公園4「芝東照宮」 増上寺から日比谷通りを5分程南に歩く。 芝公園を右手に眺め旧台徳院霊廟惣門(右)と増上寺(中央)、後方に東京タワーも一望できる。 芝公園の一画が目的地「芝東照宮」。 社号標の先の参道は駐車場になっているようで、参道を…
東区車道町2丁目 建中寺東交差点を北に進むと右側の歩道に筒井消防団の赤い「火の用心」の幟に目が行きます。 黒門公園の西側にあたり、近隣に学校もあり登下校時には学生を多く見かける。 筒井町4「秋葉神社、熱田社、津島神社」から北に5分もあれば辿り着…
春日井市小木田町「小木田神社」小木田町の名由来はこの神社からついた町名だという。 小木田神社社頭全景。境内を取り囲む様に杜があり、石の神明鳥居と左に社号標があります。訪れた際は社頭の前の狭い通りは、以外に交通量が多い印象を受けました。また参…