2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧
東照宮から親氏公行場跡の入口までの約1㌔、道草無しで徒歩30分程でしょうか。 修験道の様な参道を少し上ると山肌から露出した巨岩が屏風の様に並び、幾つかの石の社と岩の下に建つ社が見えてきます。 親氏が岩上に直立して七日間天に祈った親氏公行場跡とさ…
知多新四国八十八箇所霊場番外曹洞宗 清涼山 海蔵寺 海蔵寺の創建は1489年(長享3)と云われ、開山は月洲用敦大和尚、開基は華草栄香大和尚とされます。 高野山の火災を予見し祈祷で未然に抑えた事からより「蓮糸の法衣」を授かり、それは寺宝として現在も受け…
鳥取県鳥取市国府町の因幡国庁跡などが点在する山裾に大きな社叢を持つ「因幡國一ノ宮宇倍神社」 長い歴史を持ち武内宿禰命をお祀りする、杜に包まれ落ち着いた佇まいの社殿は一ノ宮の風格が漂う、個人的には双履石と国府神社の雰囲気が印象に残ります。
豊田市松平町の松平東照宮。 この辺り一帯は松平郷と呼ばれ、今からおよそ六百年前、この地に発祥した松平氏は三河を平定し天下太平の礎としました。徳川三百年の礎となった松平氏発祥の地がこの地。
2021/11/20 知多四国八十八箇所霊場を巡りに常滑方向に出かけてきました。 今回は六十一・六十二・六十三・六十四・六十五番札所を巡る約10㌔のルート。 この二年程はまともに歩かなかったこともあり多少不安な距離。 当日は快晴、この日を逃すと気温は下が…
半田市亀崎町、知多新四国霊場 五十四番札所「亀嶺山 海潮院」は国道沿いに建っています。 かみさんを待たせまくった亀崎の町とも海潮院でお別れ。
兵庫県高岡市「玄武洞公園」 山陰本線玄武洞駅から円山川を渡船で渡り玄武洞に渡る事が出来る。 玄武洞、青龍洞、白虎洞、南朱雀洞、北朱雀洞の柱状節理は、自然が創り出した圧倒的な造形美で日常の雑念から解き放ってくれる。
愛知県豊田市にある松平郷。 今からおよそ六百年前、この地に発祥した松平氏は三河を平定し天下太平の礎としました。 徳川三百年の礎となった松平氏発祥の地がこの地。 この奥には松平東照宮や松平家の菩提寺高月院などがあり、紅葉意外のお楽しみもある。
半田市亀崎「神前神社」 神武天皇が訪れた事から始まる歴史を持ち、古くは神前神社の沖を航行する舟は帆を半分をおろして神社に敬意を表して航行したと云う。 観月亭展望台から眺める海は、「萬代も変わらぬ影を亀崎の波に浮かべて月照りにけり」と詠まれ、…
美作國一ノ宮 中山神社 創建は707年(慶運4)の創祀とされ、鍛金、冶工、採鑛の守護神で農耕・牛馬の守護神として崇められている。 境内の複数ある巨木から自然の力強さを分けてもらえる。
小牧城の南東に位置する応時4に鎮座する大山神明社。杜に包まれた境内に差し込む陽光に照らし出される社殿は、いかにも天照大神をお祀りする神明社らしい光景を見せてくれる。
今年は何十年ぶりにキャンプに行く機会や車内泊で出かける機会もあり手持ちのツールに補充なり見直しを迫られる事が多かった。 コンパクトなランタンもその一つ。
林正山浄顕寺、真宗大谷派の寺で創建1468年(応仁2)と亀崎の中でも歴史は古く、その沿革には伊能忠敬も立ち寄った記録があり、1901年(明治34)に封印された寺宝の血判阿弥陀如来絵像も残る。
岡山・鳥取・兵庫と3日間で一之宮を巡ってきた最終日は兵庫を南下しながら巡っています。
生駒屋敷跡からほど近く、小折の町に小さな御嶽がここにある。
名古屋市南区南野 稲荷社 塩田で生業を得ていたこの地から、将来を見越して新田開拓に挑んだ福井八左衛門。この稲荷社は新田と共に誕生し移り変わりを見続けて来た。 今も、その御神徳を得るため参拝に訪れる氏子達の姿がある。
10/24~26日にかけて岡山、鳥取、兵庫県に鎮座する一之宮参拝。 二日目は伯耆国一ノ宮 倭文神社を参拝し、鳥取砂丘を巡り城崎温泉を目指します。
如意新町の始まりから移り変わりを見守り続けて来た六所社、蕃塀を構え敷居が高そうに見えますがそんなことはない、明るく親しみを感じる神社だった。