2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
兵庫県の灘五郷を訪れた際に有馬温泉で宿泊した有馬六彩。 インバウンドで軒並み宿泊費が高くなってきた昨今、国内の利用者の多くは価格に見合う施設やサービスなのかに重きを置く様になり、別の選択肢を探す様になっていくでしょう。 こちらはたまたま優待…
前回記載した小島八劔神社から一路東名阪長島ICを目指し、そこから南に続く県道7号線を南下します。 大蔵団地口の交差点を過ぎ2本目を右折した住宅地の中に豊受大神社は鎮座します。 文政四年(1821)9月、北出口村のこの地にご先祖を初め、村人により勧請奉…
清信神社から中央線沿いを戻り、JR中央線第一新街道踏切を西に直進すると次の目的地太平寺の門前に至ります。 太平寺の創建は明應6年8月(1497年)とされ、本尊は聖観世音菩薩をお祀りする臨済宗妙心寺派の寺院。 玉野町に伝わる言い伝え、そこに太平寺の名が…
灘五郷。 西郷、御影郷、魚崎郷、西宮郷、今津郷の5つの地域を指し、一帯には名だたる酒蔵が連なる酒処。 一泊二日でこちちらを訪れ、初日は西郷、御影郷、魚崎郷の酒蔵を歩いて訪れました。
三重県桑名市小島、小島 八剣神社。 前回掲載した中川の八剣神社から小島 八剣神社へは、木曽川右岸の堤防道路と並行して走る一般道を南下し、東名阪自動車道をくぐった先の小島集落に鎮座します。
若宮神社から西郷酒蔵の道を西へ進み、老舗酒蔵会社の大きなプラント沿いに続く白壁を横目にして都賀川に架かる昌平橋を渡ると創建は天和年間(1681~)とされる住吉神社の社頭が現れます。 こちらの神社も震災で甚大な被害を受け再興されたもので、境内には震…
前回までの愛知県から三重県に移り、楠神社まで訪れました。 今回はそこから東の田んぼの中に鎮座する八剱神社を掲載します。 決して大きな神社ではないかも知れませんが、創建は1553(天文22)年と古く、長島に鎮座する5社の八剱神社では最古の神社とされます…
春日井市玉野町鎮座信清(のぶせい)神社。 後醍醐なか刀自媛大神から中央線を越え、線路沿いに東へ向かい徒歩10分程で信清神社に到着します。 鎮座地は玉野川(庄内川)右岸の玉野地区にあって、最東端と云っても過言ではない場所に鎮座します。
危険な暑さが続く毎日、日中は外出せずオオタニサンの応援に徹している。休みなく出場し続けるオオタニサンの思いとは裏腹に、チームはなんだか覇気がない。討ち取られたっていい、下を向かず悔しさをもっと表に出してもいいように思う。このままレギュラー…
群馬県太田市徳川町の徳川東照宮を後にして、今回の旅程の最終目的地埼玉県の「父父夫國総鎮守 秩父神社」に向けひとっ走り。 今回の旅もここ秩父神社で終わりを迎えます。
愛西市の八幡社から今回の目的地楠神社までは県道168号線を南下、愛知県県境を越え三重県に。 堤防右側の「西川➡」と「輪中の郷」の看板から堤防を下りて西川地内の楠神社までは移動時間約5分程。 天正16年(1588)創建の神社で、この地はもともと西川八幡社の…
春日井市玉野町御所中明神。 鯎川が玉野川(庄内川)と合流する辺りから東にかけての玉野川右岸は、一面に稲田が広がっています。 前回はその西外れの御所中明神・高蔵寺第5号墳を訪れました。 今回は田園地帯の東外れに鎮座する「後醍醐なか刀自媛大神」に向…
いつもの様に朝一番に我家のミニトマトを収穫していた時のこと。小さな庭にはいつもの様に蜂が飛び交っていた。いつもの様に追い払い収穫を済ませ部屋に戻る、なんだか髪の毛の中で何かがうごめく。反射的に手で払った瞬間に手のひらに痛みを感じると同時に…
世良田東照宮からの引き続きとなる今回は、世良田東照宮から南東1.7㌔ほど先に鎮座する徳川東照宮となります。 世良田東照宮から、一面に広がる畑の中を歩いて向かいましたが、あまりの陽ざしの強さと暑さから駐車場に戻り車で移動する事にしました。
今回掲載する玉野町の御所中明神は、玉野町を横切る中央本線を越え約10分程の一面田んぼの中に鎮座します。 この地は「南朝 なか媛の最後の地」とされ、北朝の追手からこの地まで逃れてきたなか媛一行は、闇討ちに会い数名を除き討ち取られた場所という。 な…
歳も重ねると誕生日のワクワク感なんてものは無きに等しくなる。 今月が誕生月だからか、それともかみさん一人スペインを楽しみ、その間留守番を務めたおやじへのご褒美だろうか、かみさんが灘の酒蔵を巡りながら有馬温泉の有馬六彩で一泊する計画を立ててく…
春日井市玉野町。 前回6/21に五社神社など参拝して回ったが、田畑が広がる長閑な風景と生活騒音のない環境に魅かれて7/14再び訪れた。 前回同様、まずは五社神社に参拝し車を停めさせてもらい玉野の町を歩いてきました。 今回は五社神社から南へ5分程歩いた…
前回掲載した世良田東照宮、今回はその境内に鎮座する開運稲荷社・日枝社と隣接する長楽寺を掲載します。
夏ともなれば一度は夜空を彩る花火を見たいもの。 7/30に行われた蒲郡まつり納涼花火大会に出かけてきました。 行きは良い良い、帰りは苦労しましたが夏の風物詩を存分に味わえいい一日が過ごせました。