埼玉県

『調神社』(さいたま市浦和区)

武蔵国一之宮を訪れる一泊二日の旅も、ここ浦和の旧中山道沿いに鎮座し、うさぎが出迎える調神社が最後の訪問地となります。

『武蔵一宮 氷川女體神社』

武蔵一宮氷川神社から大宮駅東口に戻り、そこからバスに乗り氷川女體神社に向かう。 少し手前の染谷新道バス停で降車し、そこから一面田畑が広がるかつての見沼を横断し芝川を越えた先の氷川女體神社に向かう事にしました。 武蔵一宮氷川神社でも現れた見沼…

武蔵一宮 氷川神社 (#2 神池から氷川神社社殿)

前回に引続き武蔵一宮 氷川神社となります。 二回目は神池池畔付近に鎮座する氷川稲荷神社から氷川神社社殿へと向かいます。

武蔵一宮 氷川神社 (#1 一ノ鳥居から三ノ鳥居)

日本一長い参道とも云われる大宮 氷川神社の参道。 一ノ鳥居から延々と約2㌔続き、ゴールの三ノ鳥居まで30分はかかっています。 今回は、武蔵一宮 氷川神社の一ノ鳥居から三ノ鳥居をくぐった境内の一部までを掲載します。

『鐘塚稲荷神社』(さいたま市大宮区)

武藏國一之宮巡りのため埼玉を訪れ、大宮駅からほど近いホテル迎えた二日目。 まだ静かな大宮の街中、ホテル北側にある鐘塚公園方向からラジオ体操の音楽が聞こえてきた。

『川越八幡宮』(川越市南通町)

小江戸川越の玄関口川越駅からもっとも近い川越八幡宮。 創建は長元3年(1030)とされる古社で祭神は応神天皇。

『川越熊野神社』(川越市連雀町)

川越市連雀町鎮座「川越熊野神社」 前回まで掲載した川越時の鐘・薬師神社から、歩道が混み合う県道12号線を避け、東に向かい一本先で右折し南下、大正ロマン通りを横切り県道15号線方向に歩く事約8分の所に今回の「川越熊野神社」は鎮座します。

『時の鐘と薬師神社』(川越市幸町)

広済寺の前を通る県道12号線。 県道沿いに蔵造りの町並み方向に聳える川越のシンボル「時の鐘」に向かう。 ここには川越薬師如来として知られ、病気平癒、眼病に御利益のある薬師神社が鎮座しています。

『広済寺』(川越市喜多町)

埼玉県川越市喜多町鎮座「広済寺」 開基が天文17年(1548)大道寺駿河守政繁とされ、本尊は釈迦如来。 境内には安永9年(1780)に創建された金毘羅宮が鎮座する、神仏混合色の強い寺院。

『川越氷川神社』(川越市宮下町)

川越総鎮守川越氷川神社。 川越駅から北に向かい徒歩40分程の新河岸川の右岸の杜に鎮座し、歴史は古く今から約1500年前、古墳時代の欽明天皇(507~571)二年に創建されたと伝えられ、縁結びの祈願に訪れる女性の参拝客が多く、本殿の江戸彫は目を見張るものが…

『瘡守(カサモリ)社』(川越市久保町)

喜多院から北に10分程の川越市久保町に鎮座する瘡守社。 小さな神社で創建も定かではありませんが、かつてこの地に流行病が迫り、その禍から救いを求める為、瘡(かさ)から守り癒してくれる瘡守社を建立したのだろう。

『白山権現、仙波日枝神社』(川越市小仙波町)

川越大師 喜多院の参拝を終え、山門を出ると左側に鎮座する白山権現。 小さな社ですが天長7年(830)と歴史は古い、道路を隔てた小高い古墳の上に鎮座するのは貞観2年(860)に創建された日枝神社、こちらには不思議な言い伝えが残る。喜多院から数分と近いので…

『川越大師 喜多院』(川越市小仙波町)

仙波東照宮の拝殿右から女坂を下ると、そこは小さな池と朱塗りの小さな太鼓橋が見えてきます。この太鼓橋は八ツ橋と呼ばれ、池の中央の小島に架けられています。そこに小さな社が祀られ、この一帯は仙波東照宮の葵庭園と呼ぶそうです。 小さな池ですが比較的…

『仙波東照宮』(川越市小仙波町)

埼玉県川越市仙波東照宮。 徳川家康をお祀りする神社で、全国に100社以上あると言われ、日光東照宮、久能山東照宮に次いで仙波東照宮を含め日本三大東照宮(諸説あり)の一つに数えられることもあります。 家康の没後その遺骸を久能山から日光に移葬した元和三…

『南院遺跡』(川越市小仙波町)

星野山 無量寿寺 中院を後にして北に1~2分程歩くと東照宮中院通りの交差点に至ります。 住宅が立ち並んだ交差点の角に墓石や地蔵、石塔が無造作に置かれた一画があります。 ここは平安時代初期に建立された喜多院と中院とともに、寺勢を誇っていた南院が鎮…

『無量寿寺 中院』(川越市小仙波町)

川越市小仙波町の浄楽院 光西寺から北側の道路を隔てた先に鎮座する「中院」 天長七年(830)、慈覚大師円仁により創立され、正式名は星野山 無量寿寺 中院と号し阿弥陀如来を本尊とする天台宗の寺院。

『浄楽院 光西寺』(川越市小仙波町)

埼玉の一之宮を訪れる目的で川越を訪れました。 仙波東照宮、喜多院に向かう道すがら、浄楽院 光西寺山門の彫飾りに目がとまり立ち寄ってみました。

一泊二日武藏國一之宮巡り二日目

2023/09/25・26 新幹線と在来線を利用し武藏國一之宮二社を参拝してきました。 今回は二日目に訪れたさいたま市の武藏一宮氷川神社、武藏一宮氷川女體神社を掲載します。

一泊二日武藏國一之宮巡り一日目

2023/09/25・26 新幹線と在来線を利用し武藏國一之宮二社を参拝してきました。 今回は初日に訪れた川越を掲載します。

「父父夫國総鎮守 秩父神社」(​埼玉県秩父市番場町)

群馬県太田市徳川町の徳川東照宮を後にして、今回の旅程の最終目的地埼玉県の「父父夫國総鎮守 秩父神社」に向けひとっ走り。 今回の旅もここ秩父神社で終わりを迎えます。

「上野国一之宮貫前神社と知知夫國総鎮守秩父神社を車中泊で巡る」part2

一泊二日の車中泊で巡る上野国一之宮と知知夫國総鎮守も二日目を迎え、最終日は世良田東照宮と秩父神社を巡って帰途に着きます。