2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
前回掲載した九番町の素盞鳴神社から、北に2本目の通りの角に豊福稲荷大明神が鎮座します。 今回はそちらを掲載します。
今回訪れた神社は、地下鉄名港線「東海通駅」から北西に約10分程の住宅地の中にある公民館の上に鎮座する素盞鳴神社です。 前回掲載した本宮町の淨專寺は、この際に経由した寺院ですが、東海通を西に進むうえで熱田前新田と津金文左衛門胤臣について最初に取…
淨專寺 縁あって名古屋市港区本宮町を訪れました 今回はその際に立ち寄った松林山 淨專寺と近くで見かけた髭題目を取り上げます
真島稲荷神社 根津神社から東へ10分程歩いた三浦坂と赤字坂の中間にある路地の突き当りに鎮座します 創建時など詳細は分からなかったが、地元で今も崇敬されているのが伝わってくる稲荷さんです
根津神社 3月30日から4月30日の間、境内ではつつじ祭りが開催され、国内外の参拝客で賑わっていました 通常は落ち着いた雰囲気の神社も、この期間中は混雑しており、自由に歩くのが難しい状況でした 祭り期間中の昼間の境内が混むのは当然としても、周辺の飲…
東京都文京区湯島に鎮座する湯島天満宮 湯島天神として知られる神社で、先に参拝した神田神社から徒歩で北に10分程の所に鎮座します 社名が示す様に、境内には梅や撫で牛が安置され、祭神は菅原道真が祀られています 神社の創建は古く、雄略天皇2年(485)の創…
神田神社 神田明神として知られ、、創建は天平2年(730)とされ、祭神は大己貴命、少彦名命、平将門命をお祀りします 東京の中心、神田、日本橋、秋葉原、大手丸の内、旧神田市場、豊洲魚市場、108町会の氏神様です
前回の辨財尊天から引き続き、水堀沿いを4・5分南下した右側の屋根神を取り上げます
前回に続き、今回も名古屋城西側の水掘の西側にある樋の口町からです 樋の口町5の不明社から現在建設中のウェスティンナゴヤキャッスル方向に水堀沿いを進んだ右側に 今回掲載する辨財天、瀧王不動明王、御深地蔵大菩薩が鎮座しています
少し前の3月の事 何かの用事で名古屋城西の丸外濠あたりを通りかかった際、西区樋の口町5の一画で小さな社を見付けました 情報としてはなにも得られませんが、ここに「小さな社がありましたよ」程度に掲載する事にします この辺りには小さな社が他にも点在…
三筒町の八柱神社から県道353号線(大平折平線)を西に向かい峠を越えます 白川町の信号交差点を左折、石畳ふれあい広場で右折し、高根山東麗に鎮座する石畳 八柱神社に向かいます 神社までの移動距離は3.2㌔、約10分程でした 神社は天正3年(1575)の創建とさ…
前回掲載した八剱社から、車で東へ10分程の豊田市三箇町森前に向かい、八柱神社を訪れました 神社創建は天正3年(1575)とかなりの歴史を持ち、社名の如く天忍穂耳尊、天穂日命、天津彦根命、活津彦根命、熊野櫲日命、市杵島姫命、田心姫命、瑞津姫命の八柱を…
岐阜県と愛知県の県境に鎮座する金刀比羅神社を後にして、次の目的地 八劔神社へは、県道352号線(上渡合土岐線)を南下し豊田市西市野々町集落に向かいます 県道右側の里を見下ろす小山の前に社頭を構え、境内には農村舞台が残っています
鶴里町の稲荷神社から国道363号線を戻り、行先表示板の豊田方向へ、上渡合土岐線を2.3㌔先進んだ右側に今回取り上げる金刀比羅神社の社頭があります
前回掲載した銀幣社 白鳥神社から車で僅か1分程の距離にある妻木川の対岸に鎮座する稲荷神社に立ち寄りました 白鳥神社から国道を西に向かい、一本目の道を左に入ると森の中に赤い奉納鳥居が連なる社頭が見えます
前回掲載した白鳥神社(柿野3660)から国道363号線を東進する事約5分程 鶴里町交番の前に今回紹介する銀幣社 白鳥神社が鎮座します 創建は不明ながら、嘉吉2年(1442)に葺き替えを行った棟札が残り、倭建命をお祀りする 境内には今は使われていない農村舞台が…
GW何処に出かけても渋滞と人波が付きまとう長い休み家族サービスで観光地・帰省で運転疲れのドライバーにとっては、長いoffモードからonへの切り替えが上手くいかない事でしょう我家はGW期間中どこにも出かけなかったしかしGW期間には多様なイベントが催され…
白岩 八王子神社から国道363号線を東進し、峠道の県境を越えると岐阜県となり、田畑が広がる柿野町鶴里地内に到着します 今回ご紹介する鶴里 白鳥神社は、国道沿いの左側に鎮座しています 当社の創建や由縁など詳細は不明、岐阜県神社庁から得られた結果とし…
4月18日 瀬戸方面の岩巣山の北嶺の神社を回ってきました この時期は街から離れた清々しい光景が広がる郊外の神社巡りが気分がいい この日天気は悪くなかったが、黄砂の影響から曇天のような空模様でした 若葉が芽吹きだした山々の緑も精彩に欠けていました …
深見郷 富士浅間神社から国道419号線を藤岡小原方面に進み、飯野地内の信号で右折、100㍍程直進した左側に飯野 秋葉神社が鎮座します 創建は享保6年(1721)遠州秋葉山より火防の神として勧請され、この土地の豪者 義民飯野八兵衛が深く崇敬したとされます
深見 磯崎神社から国道419号線深見細田交差点に戻り、信号を左折して200㍍程先の左側に深見郷 富士浅間神社が鎮座します 当神社の創建時期を調べて見ましたが詳細は定かにはなりませんでした 社名から推測すると富士山本宮浅間大社から勧請し、祭神は木花之…