2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『稲佐の浜と弁天島』

島根県を訪れ、一泊させてもらった「道の駅 キララ多伎」 今回掲載する稲佐の浜と弁天島は、ここから20分程海岸線を北上した出雲市大社町杵築北に位置します。 国譲り神話の最初の舞台であり、また旧暦10月10日、全国の八百万の神々はここから出雲の國を訪れ…

名古屋市熱田区六番『神明社』

地下鉄名港線東海通駅から西に向かい、港区・中川区・熱田区を歩いて来ました。 古新神社から東に進み江川線を右に、六番町交差点を南下した右側の港区六番町神明社を参拝しこの日の神社巡りも終了となります。 神明社は天保14年(1844)に編纂された尾張志に…

名古屋市熱田区古新町『古新神社』

これまでの中川区から東に向かい、熱田区の古新町にやってきました。 今回の目的地古新神社は新幹線高架の西側に鎮座しています。 古新町は昭和9年(1934)に成立した町、町名を冠する古新(こしん)神社の創建もやはりこの時期、遡っても明治時代だろうか。

名古屋市中川区八剱町『八劔社』

前回掲載した神明社から東に向かい、国道1号線沿いに昭和橋を越え、次の目的地の八劔公園まで​​​徒歩15分程度。 八劔社解説では以下のように書かれていました。 「祭神は熱田大神で、八剱の名称で呼ばれている。当地の新田開発に際し、守護神として社を鎮座…

『世界文化遺産石見銀山遺跡』下河原吹屋跡・豊栄神社・佐毘賣山神社

島根県大田市大森町、といってもピンとこないかも知れませんが、世界遺産石見銀山と聞くと聞き覚えはあるかと思います。 石見銀山は、江戸時代に最盛期を迎えた銀山で、その重要性から天領として直接幕府の支配下に置かれました。その結果、大森町には代官所…

名古屋市中川区中野新町 『神明社』

前回掲載した知立神社から北へ、国道1号線を越えた中川区中野新町に鎮座する神明社に向かいます。 徒歩での移動時間は約5分程で社頭に着くことができると思います。 創建時期は定かではないが、中野外新田開拓(1634)に伴い現在の福舟町に祀られ、その後運河…

『石見國一宮 物部神社』

石見国一宮 物部神社。 島根県大田市の中心街から、国道375号線を10分程南下し、川合町の川合信号を左折して150㍍ほど先の左に社頭を構えています。 静間川右岸の八百山南麗に位置し、社殿は八百山を背にして鎮座します。

『漢女(からめ)神社』物部神社境外摂社

漢女(からめ)神社の鎮座地は、島根県西部の東西に長い石見國にあたり、 大田市を中心に東部を「石東」、浜田市を中心に中部を「石央」、益田市を中心として西部を「石西」と呼ばれ三分され、その石見國にあって最も格式が高い神社が石見國一宮 物部神社。 今…

名古屋市中川区松年町『知立神社』

中川区松年町 知立神社。 金山神社から北西に徒歩5・6分の松年公園の西に隣接する神社です。 創建時期は定かではないですが、新田開発以前は、遠浅の海岸線が広がっていたはずなので、新田開発以後に創建された神社だと思われます。 祭神は鸕鶿草葺不合尊、…

中川区玉船町 『金山神社』

素盞鳴神社から次の目的地「金山神社」へは中川運河沿いに北へ​徒歩15分程の移動時間になります。 途中の小碓橋から西を眺めると、時代の流れとともに姿を変えた二つのモニュメントが並んで残っています。

名古屋市港区須成町『素盞鳴神社』

名古屋市港区須成町に鎮座する素盞鳴神社。 祭神は素盞嗚尊を祀り、津島神社の分社として、正保4年、熱田新田干拓の頃に勧請された神社。 尾張志の記述では、「天王ノ社 当社は慶安四卯年(1651)勧請といい、十四番割の氏神」とあり、先に訪れた龍神社の創建…

名古屋市港区本宮町『龍神社』

名古屋市港区本宮町『龍神社』 享和元年(1801)、熱田前新田が完成したおりに、海神の心を慰めるために建立された最初の神社で、「元の宮」といわれ、祭神は綿津見命を祀る神社で、創建は寛政11年。

「出雲の國一ノ宮と意宇六社めぐり」 (三日目)

奈良時代に開湯とされる古湯玉造温泉で迎えた最終日、今日も暑くなりそうな予感、最終日は帰路につきつつ意宇六社を巡ります。

「出雲の國一ノ宮と意宇六社めぐり」 (二日目)

道の駅 キララ多伎で迎えた島根二日目は稲佐の浜から始まります

「出雲の國一ノ宮と意宇六社めぐり」 (一日目)

5月23.24.25日と出雲の國の一之宮と意宇六社を巡って来ました。 今回は初日のTOPIXを掲載する事にします。